毎夏、ご近所の玄関脇のスイレン鉢に咲く睡蓮が美しく、まねっこしようと、思い出したのが、実家の物置のスイレン鉢。
取りに行くと、記憶違いで、火鉢。
火鉢は火で、スイレン鉢は水。
やはり、用途が違うため、代わりにはならず、睡蓮は何年も全く咲きませんでした。
それで、睡蓮は、庭の片隅に水槽を埋め込み、お引っ越し。
その時、火鉢の中に、ヤゴ(トンボの幼虫)らしきものがいたので、キンギョモを入れてやりました。
毎年7月に羽化して、イトトンボは2~3日で飛び去ります。
親トンボがきてくれるよう、午前中、水面が陽の光でキラキラ光り、午後から涼しくなる家の東側に置いてあります。
日当りのよい場所に置くと、熱水になってヤゴがゆだります。
今、ビオトープのHPを閲覧していると、イトトンボのヤゴ(親に似てスマート)ではないようで、毎年いる、あなたは誰?
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