ギリシア神話の、乙女や美少年が変化した花の中で、一番好きな花、ヘリオトロープ。
「水の精のクリティは、恋人の太陽神ヘリオスの心変わりに、悲しみと絶望のあまり、空を見上げたまま、紫色のヘリオトロープになった」というお話です。
いろいろな説があり、ヘリオスがアポロンになると、花はひまわり。
ひまわりは、若く明るいアポロン神のイメージに合います。
←ちょっと地味かも。いい香りです。
長い間、神話の花と信じて、植えていましたが、南米原産で別の花らしいです。
草丈40センチの多年草小低木で、日当たりのよい場所に置き、真夏は半日陰に、5℃以上で越冬します。
和名:ヘリオトロープ キダチルリソウ(木立ち瑠璃草)
花言葉:献身的な愛、熱望、永久の愛
3月の誕生石、パワーストーンのブラッドストーンは、別名をヘリオトロープといい、 献身を象徴し、困難を乗り越える力、勇気や生命力を与えてくれるそうです。
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