アリが、蒔いたコスモスの種を持っていったり、鉢の中に巣をつくったり、いろいろ悪さをするので、アリの見張り番をお願いできたらと、軽い気持ちで・・・
アフリカナガバモウセンゴケが、葉の腺毛から出したネバネバにくっつけた虫の中に、残念ながらアリはいませんでした。
我が家の花鉢の元気度の60%は、置き場所が気に入ったかどうかなので、アリの巣の近くに持って行くことができません。
アフリカナガバモウセンゴケは、軒下の
の中が、気に入っているようなので、一年中置いてあります。(ヒーターはありません)
葉の赤い腺毛にねばねばが、きらきらと光って、きれいですが、触ると、ねば~、ぬら~。
←こぼれおちた種から。
15~20cmの花茎に、毎日ひとつずつ咲く花はかわいいのですが、午後になるとしぼみます。
鉢植えでの育て方モウセンゴケ科モウセンゴケ属、南アフリカなど熱帯~亜寒帯原産、多年性食虫植物
●置き場所:日当たりがよく風通しのよい所に。夏は半日陰で、冬は風や霜があたらない陽だまりで。暑さ、寒さに強いようですが、冬は室内が無難です。
(戸外では、冬は上部が枯れます)
●水やり:用土の表面が乾いたら。春と秋は1日1~2回、夏1日2回、冬2~3日に1回。
(水やりは、鉢皿を敷いて、いつも水をためています。水が腐るので、鉢皿を1~2週間に一度洗っています)
●用土:水ゴケ単用。鹿沼土とピートモスの混合など。水ゴケは腐りやすいので、1~2年に1回、1~2月に新しい水ゴケで植え替えます。
●肥料:ほとんど必要ありません。
(1000倍に薄めた液体肥料を与えると、花が咲きました)
花言葉:無神経
食虫植物【モウセンゴケ】白花やっかいな小さな虫を撃退!
泉の妖精ビブリスの名は咲き乱れるライラ… 2010.08.04
なぜ夏の害虫をとらない? サスマタモウ… 2010.07.24
太陽が大好き!流氷の天使クリオネのそっ… 2010.05.28
PR
Calendar
Keyword Search
Category