弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2009.08.27
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カテゴリ:  球根



最初は、暖かい春の日差しに花びらをひろげて咲いていた一重の巨大輪が、普通サイズになって、さらに小さくなり、最後は影も形もなくなります。

暖地で、チューリップが毎年、同じ球根で同じ大きさの花が咲かないのは、葉が枯れるまでの球根が太る時期に、急に気温が高くなるからだそうです。

今年はクリーム色だけですが、去年はまだ、パステルピンクが咲いていました。

チューリップチューリップ花 奥にピンクを植えてありました。

球根は、掘りあげても植えっぱなしでも、結果は変わらなかったので、今は植えっぱなしです。

チューリップは、冷涼な土地が好きとわかってからも、春に花を見られないさびしさに、何年かに一度、花色、花型、咲き方の多さに驚きながら、どんどん出てくる最新の花にあれこれ迷いながら、選んでいます。

ユリ科チューリップ属、小アジア原産の秋植え球根

ピンクの花言葉:恋する年頃
紫の花言葉:永遠の愛情、私は愛に燃える
黄の花言葉:秘めた想い、名声
白の花言葉:思い出の恋、失われた愛
赤の花言葉:愛の告白
緑の花言葉:博愛、思いやり
絞りの花言葉:美しい容姿

チューリップ全体の花言葉:魅惑、名誉








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Last updated  2009.08.27 10:36:13
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