初夏から秋の間に何度か、乾いたあとに雨が降って球根が潤うと、平たい線形の葉の間からつぼみが上がって、花を咲かせるピンク色のゼフィランサス。
9月30日の誕生花は、雨上がりに咲くきれいな6弁花、サフランモドキ。
花の名は、渡来したときに間違えて呼ばれたことから、サフランと区別するためにサフランモドキと名づけられたそうです。


サフランモドキはゼフィランサス属の一種で、ゼフィランサスはギリシャ語の zephyros(西、西風)と anthos(花)で、ヨーロッパから見て西に自生していることからつけられたそうです。
花言葉「便りがある」は、ゼフィランサスの語源の西風からきていて、どこからともなく耳に届いてくるうわさを意味する風の便りからつけられたようです。


英名でレインリリー(Rain lily)とも呼ばれるように、一年に幾度も雨が降ったあとに花が咲くことから、花言葉「期待」がつけられたのでしょう。
サフランモドキは同属の白花のタマスダレのように、花壇などの縁取りになるほど球根はふえませんが、たまに花後につけたタネが風に吹かれて飛んで、花を咲かせています。
ヒガンバナ科ゼフィランテス属、春植えの半耐寒性球根、原産地:ジャマイカ、キューバ、メキシコ、グアテマラ別名:ゼフィランサス・グランディフローラ、レインリリー
サフランモドキの花言葉:便りがある、清純な愛、陽気、歓喜、期待、予想。
サフランモドキの誕生花:9月30日、10月23日
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