弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2019.01.12
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カテゴリ: 1月の誕生花
冬から春に、細長い厚みのある葉の中から伸びた花茎の先に、ロウ細工のような筒状花が穂状に咲きます。

1月12日の誕生花は、冬に咲く風変わりな花、ラケナリア。

花の名は、属名(Lachenalia)の音読みで、スイスの植物学者Werner de la Chenalにちなんで名づけられました。

別名のアフリカンヒヤシンスは、花の姿がヒヤシンスに似ていて、南アフリカ産の花であることからつけられています。


花言葉「持続する愛」は、花茎に下から上へと咲き上がる花がひとつも枯れることなく長く咲き続けることからつけられたのでしょう。

花言葉「はずむ心」は、長い花茎を穂になって軽やかに咲き上がっていく花の姿に、うきうきする気持ちをたとえたのでしょうか。


カタログにあったラケナリア・ヴィリディフロルスの花を見て、珍しい色の花だと思い手にしましたが、本当にきれいな翡翠色の小花が横向きに20輪ほど咲きました。

ラケナリアの花色は赤紫、黄、オレンジ、白、青や複色など豊富で、中には花色が変化する品種もあります。

キジカクシ科(ユリ科)ラケナリア属、秋植えの半耐寒性球根、原産地:南アフリカ


ラケナリアの花言葉:移り気、変化、継続する、好奇心、決断、持続する愛。

ラケナリアの誕生花:1月12日、11月15日、11月26日、12月7日

流通時期:球根を晩夏~秋に見かけます。
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1月12日の他の誕生花



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Last updated  2019.01.12 10:30:05
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