弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2019.11.07
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カテゴリ: 誕生花のない花
夏から秋に、茎のふくれた節の葉のわきに出した細長い花軸に、緑色の小さな花が穂状に咲き、花後に結んだ実は棘状の小苞で人や動物にくっついて運ばれます。

誕生花のない花は、くっつくと取るのが大変な棘のあるタネをつける野の草、イノコズチ(猪子槌)。

花の名は、ふくらんだ茎の節が猪(イノシシ)の子の膝頭に似ていることから名づけられました。

別名のヒカゲイノコズチ(日陰猪子槌)は同属で、日向に生えるヒナタイノコズチ(日向猪子槌)と区別して呼ばれています。


花言葉「二重人格」は、日陰と日向の正反対の環境に生えることを、陰日向のある人に例えたのでしょう。

花言葉「人懐っこい」は、タネが花軸を離れて衣服にくっつきやすいことからつけられています。

花言葉「命燃え尽きるまで」は、根に利尿や強壮、神経痛、腰痛、リューマチなどさまざまな薬効があることからきているのでしょうか。


イノコズチは根が細いので市場性がなく、ヒナタイノコズチが根を乾燥させて生薬として利用されています。

庭の隅の日陰にいつの間にか生えていたイノコズチはタネのつく前に抜くようにしていますが、根が残るとまた翌年芽生えて、少しずつ増えています。


別名:ヒカゲイノコズチ(日陰猪子槌)、イノコヅチ

イノコズチ(猪子槌)の花言葉:命燃え尽きるまで、二重人格、人懐っこい。

イノコズチ(猪子槌)の誕生花:―

流通時期:―

クリスマスツリー
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Last updated  2019.11.07 10:30:05
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