スーパーアイドルlongzi

2006年05月09日
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カテゴリ: エッセイ
何か新しいことをやる時に
人は何がしか「もがく」と思う。

それは


生みの苦しみ


とでも言うのだろう。
その名の通り
辛く、苦しい ものである。


しかし、人は
その後に訪れる 喜び を知っている。

大抵の人はそれに 耐える ことができる。
何故ならその 達成感 やみつき になるからだ。


最近の人は、その醍醐味を 体験 せずに
途中で物事を 投げ出す 風潮がある。
実にもったいないことだ。


人は何のために生き、死んでいくのか



そんな問いも 無味乾燥
私はそのように若者が感じる事こそ ナンセンス だと思う。


昔、 「ネバーエンディング・ストーリー」 という映画が流行った。
「虚無」 がファンタージェン(ファンタジーの世界)を崩壊させていくのを

これが流行った当時はまだ があった。
でなければ、この映画は 流行らなかった だろう。


今、どうだろうか。
すべては だろう。
確かに、 物語 は流行っている。
でも、主人公自らが戦い、勇気を必要としているのだろうか?
ただ単に 現実をこなす に過ぎない。
そこには 確実 未来 はない。


未来の あるべき姿 すなわち
実現 する 能力 に委ねられたままだ。



物事が上手くいかないことを
環境 他人 のせいにする。
自分が 出来ない ことを 才能がない と投げ出す。
すぐに 諦める



「やってやれないことはない」



何故そう思わないのか?
同じ 人間 ではないか。
意味がない と思えることに 一生懸命 になることが
どうして 無駄 だと言えるのか。



「Time is money.」



しかし、決して時間はお金で 買えない
この言葉は、 時間 を有効活用して
生産活動 をすることでお金が 生み出される といことを言っている。
だから 人として生きる うえでも



「Your life is money.」



有効な 生命活動 をすること。
すなわち、 もがく ことで
新たな 可能性 価値 として生み出す
材料 になるはずだ。



















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最終更新日  2006年05月09日 20時09分06秒
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