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土曜日に行きそびれた瓦町の『YOKOJI HAMBURGER』。北浜にお使いに行くついでに、お持ち帰りするべく暑いなか出かけた。バーガーの種類はベースが7種類。トッピングがベーコン、卵、レッドチェダー、クリームチーズの4種類。パテは100gのレギュラーサイズと65gの2/3サイズの2種類。私のチョイスはオリジナルデミグラスハンバーガーのレギュラーサイズにレッドチェダーをトッピングして750円。ドリンクはグレープフルーツジュースを選んでしめて900円。実はバーガー類をもうひとつか、サラダをオーダーするとすごくオシャレな紙製のテイクアウト用BOX入れてくれる。事前のリサーチ不足で、今回は紙袋でのテイクアウトとなった。本当はこの紙製BOXで持って帰りたかったので、すごく残念。。。次回はサラダを追加することにしよう。今回は結構満腹になってしまったので、サラダ追加ならパテは2/3サイズかなぁ。バンズは結構しっかりめに作られていて、出来上がりから30分近くたっていたのに、ペシャンとなっていなくて感激!100gのパテはなかなか厚みもあるので、これくらいしっかりしたバンズでないと負けてしまうのだろう。全然水っぽくないのはラッピングにコツがあるのか?余分な蒸気を逃がす紙とか・・・?ハンバーガーのテイクアウトでがっかりさせられるのはバンズがビッショリと濡れていることが多いこと。それがないのはさすがだと思う。デミグラスソースとマヨネーズ?ソース(ちょっとピリっとしたスパイスが効いている)は小さな容器で別添えになっていて、食べる時に好きなだけ付けるスタイル。欲張って全部つけちゃうと食べる時にものすごく悲惨な状態になる。食べにくさはビッグマックよりもモスバーガーに近いか。メガマックは未経験なので比べようはないけど。私のようにオフィスで食べようという人は、口の周りを拭くティッシュは必須。ひと口食べては拭き、またひと口かじっては拭き・・・箱ティッシュがオススメ(笑)目の前に上司が座っているので、パソコンのモニターに隠れつつガツガツ食べた。お上品に食べてちゃ味がわかんないもので・・・(^^;お店で食べる時はフォークとナイフも出してくれるようだ。サラダも追加すると軽く千円突破だから、毎日のランチにはちょっと豪華すぎる。でも、値段相応の味はしていると思うので決してお高いとは感じない。店内の席数はあまり多くない(4人がけテーブルが5つと2人がけがひとつだったと思う)。外にも2つほどテーブルは出してあるが、この猛暑の中であそこで食べようという人がいるかどうかはナゾだ。少し歩けば靭公園なので、テイクアウトして公園で食べるのがオススメ。平日しか開いていないので、次いつ行けるかはわからないがBOXでテイクアウトにチャレンジするゾ!
2007.08.20
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今日の暑さは、気温こそ昨日と1度しか違わなかったが、風が強かったためか体感温度は昨日までよりずいぶん低く感じた。もちろん暑かったのは事実だが。夕方から神戸方面の空が稲妻でピカピカしていたので、こちらでも夕立になるか? とかなりの期待で見守っていた。夜8時頃になってポツポツと雨が落ちてきた。しかし待てど暮らせど、それ以上の雨がない。もっと短時間にザーっと降ってくれなくては、気温の低下どころではない。かえって蒸発した雨で湿度が上がってしまう。街路樹もここ数日みるみるうちに元気がなくなってきている。暑さのためというより、木々のためにも本当に雨がほしい。しかし明日の天気予報も晴れマークだ。うーむ。せめて35℃は超えないで。
2007.08.19
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昨日の日記にも書いたが、タコライス中毒まっただ中の私。食べたい時に食べておかなくては、きっと後悔しちゃうから、早速、近くのモスバーガーへ。店内で食べるのではなく、お持ち帰りでオーダー。予定どおり、タコライスとオニポテを買ってウキウキ気分で帰宅。モスはマクドと違って、テイクアウトは紙袋なのね。しばらくごぶさたしてたのでいつの間に変わったのか知らなかった。紙袋といってもきちんと持ち手も付いていて、持ちやすい。クラフト紙にグリーンのロゴが小さくプリントされている。これはお持ち帰りでも恥ずかしくなくて良いなぁ。店側としては経費は高くつくが、客の立場としては結構ポイント高し。エコ万歳だ。肝心のタコライスはどんな容器に入れてくれるのか興味津々だったが、紙製の円形の容器に透明プラスチックのフタ。量的には少なめかなと思ったが、サイドオーダーでポテトを食べたり、ドリンクを頼めば十分満腹になりそうだ。食べ盛り部活少女や男性にはちょっと厳しいかもしれないけど。お味の方は、万人向けっぽくピリ辛感はかなり抑えてあった。タコミートの部分はピーマン、パプリカ、玉ねぎなどが入って(あくまで予想)肉の割合が少ないがヘルシーかも。ラタトゥイユというかミートソースっぽい感じで、本場のタコライス愛好者からは苦情も出るかもしれないが、『なんちゃってタコライス』でもおいしければよし。ファストフードでご飯モノに挑戦しているところは評価しなくてはね。待ち時間も他のバーガー類よりもむしろ短いくらいだったし。でも、もうちょっとレタスが多くてもいいかなー。モスさん。本当なら今日は瓦町の『ヨコジハンバーガー』に行くつもりだった。しかし、この暑さと「もしかして休みかも?」という情報をゲットしたのでやめておいた。早く涼しくなれ~。『ヨコジハンバーガー』情報は無事に食べることができてから報告いたしますデス。
2007.08.18
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今年に入ってからなぜか『乗っけごはん』が気になっている私。もともとカレーもハヤシライスも大好きな私。でも、一番気になっているのは『タコライス』と『ロコモコ』だ。自分で作ることもできるけど、まずは他人の作った味が知りたい。どちらも現地に行くのは無理なので、もちろん近場で、だ。私の活動範囲の中に、この2つを食べさせてくれる店はない。新たに開拓する必要がある。詳しい友人に聞くと、タコライスはともかく、ロコモコは店によって当たりハズレが大きいらしい。なんでもハンバーグのソースの味によっては全くダメダメだ、と言うのだ。ずーっと思い続けていたら、会社の近くに昼ドキだけ出現する弁当屋に、どちらもあることが判明。試しに食べてみたところ、ロコモコはちょっぴり期待はずれ。これってハンバーグライスじゃん。また別の店を探さなくては。でも、タコライスはウマイっ!ちょっぴり辛めに仕上げてあるけど、これはいいゾ。タコミートの味さえキマれば、他の材料は切るだけでOKなので自分で作ることも可能と判断。生協で注文していた沖縄ハムさんのタコライスの素が届いたので、店で食べるより先に、自分で作ることになった。自分で作ってもおいしーい \(^o^)/自画自賛していたら、モス(緑モス)にも『サラダごはん』としてあることを知った。モスなら自転車でちょいと走れば行ける距離。サイドオーダーはオニポテで決まり!食欲の落ちている私でもおいしく食べられる。栄養バランス的にもなかなか優秀だし、しばらくはタコライスにハマることになるだろう。
2007.08.17
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昨日、自分用の晩ご飯に焼きうどんを作った。私の作る焼きうどんはしょうゆ味。相棒は『しょうゆ味なんて認めない』根っからのソース派。でも、私が食べていると「そんなんうまいか?」と真顔で聞く。「おいしいよ。やっぱり焼きうどんはしょうゆ味やわ」と答えると、「えー??」と文句を言いたそう。私が生まれて初めて食べた焼きうどんは、板前だった叔父が作ってくれた『しょうゆ味』だ。たぶんそこで刷り込まれてしまったのだろう。どうしてもソース味の焼きうどんは食べたいと思わない。出来上がりに花かつおをたっぷりかけると、湯気でヒラヒラと踊るのもまた良い^^。なんでもしょうゆ味が好きな私は、食卓用のソースは常備していない。これにも相棒は不満があるようだ。結婚当初、カレーを作った時に、目の前でソースをドバドバかけられて怒り狂った私。食べてみて味が足りないと思えば、かけるのは仕方ないさ。何十年もそうやってカレーにソースをかけて食べてきたんだろうから。でも、同じかけるにしても一口食べてからかけるのが、作った人に対する礼儀じゃないか?私の怒りはもっともだと思ったらしく、それ以来、私の作ったカレーにソースをかけることはなくなった。そんな親を見て育ったので、息子は食卓にソースがないことを不思議に思っていない。我が家は『しょうゆ』でいくからね。ならばトンカツには何をかけるかって?トンカツは家では食べないの。トンカツに限らず、コロッケもフライ物すべて。どうしても食べたい時は、買ってくるのだ。『カツカレー』にして食べるか、『カツとじ』として食べるからソースはいらないのさ(笑)ちなみに目玉焼きには、塩コショウ。息子はケチャップをかけるけどね。
2007.08.15
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お盆なので朝から相棒、息子と一緒に車でお墓参りに。毎年混雑するのが分かっているので、9時には家を出ることに。息子は車酔いが激しいので、車内では気をそらすためにずっと喋りっぱなし。いったん気分が悪くなると吐いてしまうまでおさまらない。赤ん坊の頃は平気だったのに、物心ついた頃からずっとこんな調子だ。それでもまだ小学校に上がるまでは、車内で眠ってしまうので本人も周りも楽だった。成長するにしたがってマシになるだろうと楽観していたが、ところがどっこいである。一向におさまる気配はなく、学童のキャンプやスキー、修学旅行など、長距離の移動では必ず引率の方に迷惑をかけ続けた。耳が悪いと車酔いしやすいという。確かに小さい時は、中耳炎を繰り返し難聴気味だったこともある。でもそちらは完治しているが、車酔いが収まる気配はない。よく自分が車を運転するようになれば車酔いはなくなると聞くが、本当だろうか。他人の運転する車なら同じことなのか?私自身に経験がないので、息子に言っても慰めにならない。
2007.08.12
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発売中のAERAの臨時増刊。『あなたが食べている物の全「正体」』なんていうちょっとドキっとさせられる特集のタイトルに即買い。ポテトチップス、カップラーメン、アイスにプリン・・・身近な30品目の食べ物の添加物や原材料表示を具体的に解説してくれている。知らなかったからこそ食べられた物も、知ってしまったら今度から手が出なくなってしまうかもしれない。私はもう出産することがないから『毒と知りつつ食べる』ことも可能だが、人生まだまだこれからの子どもたちには食べてもらいたくない物もある。子どもは毒といえば『食べてすぐ死ぬ』ようなものを想像しているから、体に少しずつ蓄積されていくような物が毎日食べているものに入っているなんて想像もしていないだろう。添加物を全く取らないで生活することはまず不可能だ。でも、知っていて食べるのと知らずに食べるのは大違いだ。息子には3食きちんと食べること(特に朝食は抜かないこと)、栄養バランスの大切さなども言って聞かせてはいるが、どこ吹く風という感じ。せめて自分の体を守る食べ方ぐらいは教えていかなくてはならないだろう。これも一種の食育だな。
2007.08.11
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台風5号が発生し、またまた日本に接近中である。4号ほどではないが、まだ成長中なので油断はできない。このまま進むと週末には日本上陸の可能性もある。前回被害を受けた方は気が気じゃないだろう。気をもんでいる人は他にもたくさんいるだろうが、今週末に行われる『なにわ淀川花火大会』の関係者の方々も例外ではないと思う。一昨年までは『平成淀川花火大会』という名前だった。日本で唯一(?)ボランティアがすべてを運営する珍しい花火大会だ。大会の運営費だって、市民や企業からの寄付で賄っている。平成元年から始まって今年で19回目。年を追うごとに花火の打ち上げ数が増え、それにつれて観客もものすごい数に膨れ上がった。ここ数年は不況のあおりを受けて、寄付の集まりも悪いらしい。なのに警備などの予算はどんどん膨らむ一方で、大会の存続が危ぶまれているということだ。ウチの会社もほんの少しだけ寄付させてもらった。スターマインの火花のひとかけらくらいにしかならないだろうけど。今のまま台風が進めば、九州~四国の辺りに上陸しそうな気配だ。台風が直撃でなくても進路の東側では、風も雨も強くなるという。4日には日本海に抜けているかもしれないが、吹き返しの風もあなどれない。他のイベントと違って、風が強くても大会は中止(延期)だ。関係者はギリギリまで胃の痛い思いをされるに違いない。
2007.07.31
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梅雨明けとともに、セミがうるさくなってきた。窓を開けたまま寝ると、朝5時頃からセミの鳴き声で起こされることになる。ウチの近所にはクマゼミしかいない。1匹、2匹なら「夏だよね~」程度の感慨ですむが、大群で鳴くとテレビの音量も大きくしないと聞こえない。子どもの頃は、ミンミンゼミとツクツクボウシしか知らなくて、大阪に来て初めてクマゼミの鳴き声を聞いた。ヒグラシは子どもの学童キャンプの引率で初めて鳴き声を聞いた。先日のニュースで「大阪市内は日本一セミがうるさい」というようなことを言っていた。しかも、今年は当たり年らしくて大量発生中だそうだ。なんでも、4年に1度大量発生するという(まだ仮説の段階だが)。こんなうるさいのが4年ごとにあるのかぁ・・・ちょっとうんざりである。夏の風物詩とはいえ、ここまでうるさいと騒音でしかない。さて、今日は『土用の丑』。夕飯はうなとろ丼かな~。
2007.07.30
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参院選投票日の今日、久しぶりの朝寝を満喫して布団から抜け出したのは9時を過ぎていた。相棒は先に投票に出かけて行ったが、私はついでに買い物も済ませたかったのでスーパーの開店時間に合わせて10時すぎに投票所へ。実は期日前投票をしようと思っていたのだが、その機会を逃してしまったのだ。出かける予定は特になかったが、月に1度の内職の締め切りが今日だったのでできれば先に締め切りをクリアしたかったからだ。ちょっとしたスランプでなかなか仕事がはかどらず、結局仕事が終わったのは夕方の5時を回っていた。息子に付き合ってレンタルビデオ店に行ったら、満員の大盛況ぶり。夜は選挙速報の特番ばかりで、選挙に関心のない人にとっては見るべきテレビ番組もない、というのが繁盛の理由だろう。私も数年前までは選挙特番なんて興味なかったもんな。しかし、選挙特番の影響で大河ドラマが時間を繰り上げて放送していたのを知らず、ニュースを見ようと思ってテレビをつけたらなんとガクトの長尾景虎(上杉謙信)が。なかなかお似合いでござったよ。ちょっとやり過ぎな気もするが、大河ならこれもアリなんだろう。私のような見る気もない者が最後まで見ちゃったのだから。甲冑姿のガクト見たさに、また来週も見てしまうかもしれない。なんだかNHKの策略にまんまと引っかかり悔しい気がしなくもないが(笑)
2007.07.29
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今日は会社のお中元の手配のために百貨店へ。ウチの会社は毎年この時期に贈ることになっている。前任者からの引き継ぎなので、深く考えたことはなかったが、会社に届いた第1号のお中元はなんと6月下旬。一体、お中元っていつ贈るのが正しいのか?中元の由来は、旧暦の上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元(10月15日)だそうだ。でも、これでいくと今年の旧暦7月15日は8月の27日で、夏ももう終わりに近い。こんな時期に届く『お中元』なんて聞いたことない。この場合は『旧暦』というのは無視しても良いような感じだ。ということは7月の15日前後に贈るのが正しいのだろうか?さらに調べるとお中元を贈る季節は関東と関西では若干ズレるそうで、『関東は6月下旬から7月15日まで、関西は7月上旬から8月15日まで』というのが一般的なんだそうな。職場に届くお中元は、会社同士のお付き合いなので、遅くなるのは失礼という配慮もあるのかもしれない。だからといって早けりゃいいってもんでもないだろうが・・・。今日手配したお中元は早ければ3日くらいで先方に着くだろう。『夏のごあいさつ』という意味合いも含んでいるので、立秋までに届けばOKなんじゃないかと思う。
2007.07.27
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私の周りの人たちは、九州に行くと必ずといっていいほど『ひよ子』を買ってくる。ちなみに私は『頭から食べる派』だ。私の叔父は仕事で九州に行くと必ず『博多の女(ひと)』を買ってきた。子どもの頃の私はそれがとても楽しみだったっけ。パッケージの女性(人形だけど)がなかなかに色っぽいのだ。きっと叔父もこの色っぽい人形にやられたに違いない。あんこ系苦手な私なので、他にもおいしいお土産をたくさんいただいているはずなのだが、どうも私の記憶に残るのはこういう、ちょっと洋菓子の匂いのするお菓子だ。昨日、九州出張に行った社員からのお土産は『博多通りもん』だった。有名な九州銘菓らしいが、恥ずかしながら初めて食べた。これはまんじゅうに分類されるのだろうか?でも、皮が薄くて、ほとんどが餡だ。その白餡もバターの風味がして、なんとなくスイートポテトを食べている気になる。これにも、あんこ系苦手な私の味覚は迷わず『合格』の判定をくだした。暑い時期なので、ちょっとヘニャっとなるのが玉にキズ。冷蔵庫で冷やして食べるとおいしくいただけた。博多でしか買えないのかぁ。残念。でも4日の日記にも書いたが、こうやって食べることができたのは『博多通りもん』とは縁があったということだ。きっとまた近いうちに食べられるに違いない。
2007.07.24
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先日友人とミナミに行った時に、丸福珈琲店の本店を見つけた。見つけたというのは正しくないのだが、そこに行こうと思っていたわけではなくブラブラ歩いていて、「暑いしノド乾いたね」「ここらでお茶でも」なんて言ってると、「そういえば丸福の本店、この辺りかも」ということになったのだ。いろんなメディアで、取り上げられることの多いこの店。コーヒーが『濃い』ことで有名だ。せっかく本店まで来たのだから、ホットを頼むべきなのだろうが、あまりの暑さで2人とも『コーヒーフロート』を頼んでしまった。アイスクリームの乗っかってるアレだ。子どもの頃から、クリームソーダやコーラフロートが好きで、コーヒーが飲めるようになってからはコーヒーフロートも大好物だ。私たち世代は子どもの頃、「コーヒーなんて子どもが飲むものじゃない」と言われて育った。1人の時はあまり頼まないけれど。アイスクリームが飲み物と接してる部分が、ちょっと凍った感じになって、そこをはがして食べるのが大好き♪コーヒーとしては邪道なんだろうけど、おいしいからいいのだ。丸福のアイスコーヒーは既に砂糖が加えられている。だから甘いのイヤって人は、間違っても注文しないように。アイスになっても『濃さ』は変わらない。ウチの近所のスーパーには瓶入りのアイスコーヒーもある。真っ黒で向こうが見えないこの濃さが良い。私たちが入った時は、近くで何か集まりがあったのかご高齢の男性が集団で来店していた。タバコの煙で真っ白になってるような奥の席で、ここって紛れもなく『喫茶店』だよねと思った。しかも『昭和』の香りプンプン。おしゃれなカフェじゃないけれど、こういう店も大事にしたいな。最近はあちこちに出店しているので、本店まで来なくてもコーヒーは飲める。通販にも力を入れているので、家で飲めないこともない。だけど、できれば一度本店で味わってもらいたい。本店以外では、北浜店もオススメだ。ツタの絡まるレトロな外観がお店の雰囲気とピッタリだから。
2007.07.22
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台風一過の今朝はセミの鳴き声で目が覚めた。大阪は大きな被害もなく通り過ぎたようだが、吹き返しの風が強い1日となった。先週の土曜日に今年初めてのセミの鳴き声を聞いた。その後あまり天気の良い日が続かなかったからか、セミもそれきりとんと鳴かなくなってしまった。初鳴きから1週間、最初に地上に出てきたセミたちは寿命が尽きたのか、それとも昨日からの強風のせいなのか、今日はたくさんのセミの死骸を見つけた。大阪市のシンボルであるイチョウの木の下には、まだ青い小さな銀杏が落ちていた。セミや銀杏の落し物くらいなら台風もどうってことないが、大きな被害の出た地域もある。被害に遭われた地域の方には心からのお見舞いを申し上げたい。
2007.07.15
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勢力を保ったままの大型の台風4号は、九州に上陸した後、近畿にひたひたと接近中だ。今回の台風で思い出したことがある。昔勤めていた会社では、台風のシーズンになると天気予報に神経質になっていた。というのも、台風の影響で交通機関が乱れて社員が出勤できなくなると困るからだ。私は職場までそんなに遠かったわけではないので、大雨でも暴風でも、電車が止まったりする心配は必要なかった。最悪、電車が動かなくてもバスでもタクシーでも行ける距離だったし。私が出勤できないなら、ほとんどの人がアウトだっただろう。遠くから通勤している社員は、梅田近くの宿泊施設をあてがわれていた。今思えば、総務の人は大変だったろう。天気予報とにらめっこして「これは危ない」となった段階で、市内のホテルに電話をかけまくって、部屋数を確保しなければならなかったはずだから。実際に何人の社員が泊っていたのか定かではないが、着替えなども持ってきているわけでもなく、いきなり泊りを命じられるのも大変だっただろうな。それとも遠足気分で楽しんだだろうか。今回の台風は週末にかかっているので、仕事に影響が出る人は少ないだろうが、連休とあって、レジャーの計画を立てていた人には痛手になったに違いない。近畿には明日の午前中に一番接近するとのこと。暗くなる前に家の周りの点検をしておかなくては。
2007.07.14
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大型で非常に強い台風4号が日本に接近中だそうで。子どもの頃は台風が来ると聞くとワクワクしたものだ。(不謹慎だけど昔のことだから勘弁して)あまり台風の恐ろしさを知らなかったから、気楽に構えていられたというのももちろんあるけれども、なんといっても「学校が休みになるかもしれない」というのは子どもにとって最大の関心事である。そういう意味ではインフルエンザのシーズンも楽しみだったっけ。残念ながら私のいたクラスは頑健な生徒ばかりだったからか、一度も学級閉鎖の恩恵に浴さなかった。祝日でもないのに急に学校が休みになるなんてっ!ビバ台風!台風いらっしゃーい!てな感じだった。ちょっとした非日常、『ハレの日』と言ってしまっては誤解が生じるだろうが子どもにとってはある種のイベントだったのは確かだ。普段閉めることのない雨戸を昼間から閉めて、家の中が真っ暗になったり、懐中電灯がスタンバイしていたり・・・。私の住んでいたあたりでは、暴風警報、大雨洪水警報で学校が臨時休校になったはずなのであるが、実際に小・中・高の12年間、臨時休校になった記憶がない。あんなに待ち焦がれていたのに。いっつも午前7時前には警報は解除されてしまうんである。最近の台風にしても大雨にしても、ゲリラ豪雨と呼ばれる超局地的豪雨が降ったりして被害も問題になっている。今の子どもたちは賢いから、台風カモ~ンなんて思わないのだろうな。まあ、それ以上に普段から休み多いしね。先生の立場になったら代替授業をどう確保するか頭の痛いところでもあるだろうし。これ以上休まなくてよろしい。
2007.07.12
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雨も暑いのも大の苦手の私。これからの季節、どんどん食欲が落ちていく。私が子どもの頃、夏の昼食にひんぱんに登場したのはそうめんと茶がゆ。茶がゆが夏の食べ物というと、知らない人には意外に思われるかもしれないが実は夏に食べる茶がゆは冷蔵庫で冷やして食べるとうまいんである。中途半端に冷めたものではなく、冷蔵庫でキリリと冷やして食べるのがよろし。寒い時期なら熱々もいいだろうが、そのせいで茶がゆを食べる地域の人に食道がんが多いということも言われているらしい。話はそれたが、茶がゆはほうじ茶(の粉)で煮出して作る。実家の辺りには、茶がゆ専用のほうじ茶パックなるものも売られている。大阪ではとんとお目にかからないので、実家に帰った時にはスーパーで買っておく。個人的には冷蔵庫で冷やして食べる茶がゆは、水分多めのサラサラしたものの方が良い。これと、ちょっと漬かりすぎたかなと思うくらいのすっぱいぬか漬けがあれば、夏の食事はOK。夏バテのときでもこれなら食べられる。栄養的にはたんぱく質が足りないので、アジの干物でもあるといいかな。書いてるうちにどんどん食べたくなってきた。今日あたり、ぬか漬け仕込むかなぁ。
2007.07.11
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土曜日に友人に会う前に、手土産代わりのパンを買いに本町方面へ。今まで、いつ行っても長蛇の列ができているか、売り切れで閉店しているかという状況でパンが買えたためしのない靭公園の『ブランジュリ タケウチ』。たまたま期待せずに通りがかったら、なんと誰も並んでいない!予定を変更して早速店内に。思ったよりも狭い。でも、パンの種類は豊富で、見ている間にもどんどん焼きあがっていく。「焼きたてですよ」という店員さんの言葉につられて、アールグレイのクリームパンを購入。キューブ型のパンなんて珍しい。外見も私の心をわしづかみ。他にもいくつか買って店を後にした。2階はカフェになっているので時間があれば、今度はぜひそちらにも行ってみたい。クリームパンは家に帰る頃には、形が崩れてしまっていた。残念!とてもキュートな姿だったのでぜひ記念写真を撮りたかったのに。でも、味は格別。言うことなし。絶対リベンジするぞ!
2007.07.09
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友人とディープ大阪探検へ。今日のテーマは『新世界』。動物園前で地下鉄を降り、地上に出るとそこはもう『ジャンジャン横丁』。私の中のイメージは漫画『じゃりン子チエ』の世界。しかし、初めて行ったジャンジャン横丁は、小ぎれいな下町の商店街だった。女性同士もカップルもとても多い。昼食をどこでとるか?新世界と言えば串カツやホルモンが有名。だが、友人のセレクトは洋食屋、しかも超レトロ。その名も『グリル梵』。大阪の食通の方には、カツサンドで有名な店らしい。あとタンシチューも。(タンシチューは要予約)私もグルメ特集などで何度も見かけていたが、店に行くのは初めて。4人がけのテーブルが3つと小さなカウンター席。私たちが店に入ってから、続々と客が来てすぐに満員に。あまり肉類が得意でない私のセレクトは『ハイシビーフ』。友人はもちろん『ヒレカツサンド』。どちらも食べたい私たち、もちろん分け分けして両方味わった。ハイシ(ハヤシ)の玉ねぎはシャキシャキ感の残る出来上がりだが、デミグラスソースはしっかり煮込んだコクが。個人的には玉ねぎもトロけそうなぐらい煮込んだものが好きだが、これはこれでアリだと思った。カツサンドの肉は厚切りだが、柔らかく衣は厚くもなくいい感じ。肉の苦手な私でもおいしいと思えたのだから、きっとすごくおいしいのだろう。変な表現だけど(笑)味もそうだが、店の雰囲気も開店当時のままなのだろう。新世界の雰囲気にとてもマッチした昭和を感じる店だった。私自身はリピーターにならないけど、ヨソから来た人においしいもの食べたいって言われたら連れて行ってもいいかな、と思える店だった。食事の後はもちろん通天閣へ。長い間大阪に住んでいるが、登ったことはなかった。2階(展望台への入り口)でも結構見晴らしが良かったので、そこでおしまい。ビリケンさんには会えなかった。(周辺には巨大ビリケンさんが招き猫よろしくあちこちに鎮座していたけれど)黒門市場までブラブラ歩いて、今日の探検は終了。
2007.07.07
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昨日、息子と一緒に近くの家電量販店(『白靴下』で有名なところ)へ。先日の日記にも書いたが、エアコンと洗濯機をリニューアルするためだ。まずは洗濯機から。『買うなら全自動』という家事担当のリクエストに応えることになったので、どれにしようか迷う。予算と容量だけは決まっているので、4機種くらいの中から絞り込むことに。実は実家も二槽式を愛用していて、私も今まで全自動を使ったことがない。どれを選んだものやら。。。息子と相談の上、アナログ派の相棒でも迷わないようボタン表示のシンプルなものにした。実際使ってみないことには、使いやすいかどうかなんて比べようがないもんね。あんまり悩まず、ちゃっちゃと決めるのが私のモットー。次にエアコン売り場へ。エアコンってピンキリなのねぇ。毎週入る折込チラシを穴があくほど見比べてはいたが、我が家の条件としては、以下の通り。 ・暖房機能は重視しない(なくてもいいくらい) ・6畳~8畳用 ・自動お掃除機能はなくてもよい ・省エネは最高レベルでなくてもよい条件としては、かなりゆるいというか甘い。これで予算8万というのはいい線だと思うが。問題はエアコンの取り外し、リサイクル(引き取り)料金も含めてというところ。実質的には本体(取り付け工事含む)が7万程度でないとダメなわけ。店員さんが勉強してくれてギリギリ8万弱ですんだが、問題は室外機の置き場。今の室外機はベランダの天井から吊り下げている。その土台が古すぎて使い物にならないようなら、別に1万円強かかるとのこと。たぶん、取り替えないとダメだろうな。サビだらけだもん。つまり予算オーバーだ。洗濯機が予想より安かったので、トータルでは予算ピッタリ^^まあまあ、良い買い物といえるかな。
2007.07.02
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我が家の家事担当から、洗濯機がそろそろヤバいという報告を受けた。洗濯はできるが、脱水のホースに穴が開いて噴水状態なんだそうだ。私もたまには洗濯機使うけど、あんまりよく見ていなかったので指摘されるまで気づかなかった。そろそろ買い替えの時期だとは思っていたけど、とうとうその時が来たようだ。折しも息子の部屋のエアコンも買い替えを検討中。実はこのエアコン、20年選手なのだ。20年どころか、もうすぐ30年になるのでは?結婚前からあるのだが相棒も何年使っているのか知らないという。きちんと稼動しているが、10年前にタイマーが壊れて以来、つけたらつけっぱなし。そのタイマーは昔のテレビのチャンネルみたいなタイプ。ガチャガチャ回すタイプといえば、いかに古いかお分かりになるだろうか?昔の製品なので温度管理なんてできないし、ドライ機能もない。息子はアトピー体質のため、夏になると汗が大敵。あせものような症状でとても悲惨な状態になる。これまでだましだまし使ってきたエアコンだが、今年は猛暑になるというし、思い切って買い替えを決断したのだ。我が家の家事担当は、「今度は全自動にしてくれ」という希望を出している。全自動だから何もしなくていいと思っている様子。干すのはせなあかんよ、乾燥機はついてないから。(予算の都合上)エアコンだけで10万の予算を組んでいたが、洗濯機もとなると、もうちょっと見ておかねばなるまい。物いりだなぁ。
2007.06.28
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本屋に行くのが大好きである。目的があって行くことよりも、なんとなく入ることが多い。ペーパーレスとか電子ブックとか、そのうち紙媒体がなくなるんじゃないか? って言われて久しい。本好きの人なら分かると思うけど、本を手にとってパラパラめくりながら読みたいんだよね。新聞もおんなじ。インクの匂いとか感じたい。三面記事はWEBでも十分かな、と思うときもないではないが。まあ、古新聞って意外と使い道あるからね。それはさておき、本を買うときについついやってしまうこと、それは平積みの本ならば、一番上のは避けて2冊ばかり下のを取ってしまうこと。特に雑誌の場合は立ち読みの人が多いので、一番上はボロボロになっている場合が多い。今日も何気なく下から取ってレジへ向かったのだが、それが結構ボロボロだったのだ。清算する前だったから取り替えることもできたが、読み捨てにするつもりの雑誌なので、まあいいか。
2007.06.21
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本日午前に近畿地方も梅雨入りしたそうだ。梅雨は日本にとってなくてはならないもの。この時期にしっかり降っておかないと、夏になって水不足になってしまう。雨は大事だ。それはわかっているけれど、息子も私も自転車に依存しきった生活のため、朝起きて雨が降っているとそれだけで憂鬱になる。雨が降っていると傘さし運転の人が多い。これは道路交通法上、れっきとした違反だそうだ。チャリンコ率の高い大阪では、傘を自転車に固定する『さすべえ』というアイデアグッズが非常に普及している。知らない人は検索してもらったらすぐにわかると思うが、とにかく大阪市内での装着率はかなり高い。もちろん、オシャレなマウンテンバイクなどには付けない。いわゆるママチャリに付けるのがお約束。以前、北海道から友人が遊びに来たときに、駐輪場に止めてあった自転車を見て「これが見たかったのよ~」と大喜びした。一部の人の間では有名らしい(笑)秋の晴れた日だったので、実際にどうやって使っているのか見せてあげられなかったのが残念だが、今の時期、雨なら雨傘、晴れれば日傘を装着している姿はこれも大阪名物と言ってしまってもいいんじゃないかと思う。ちなみに、私の自転車には付けてませんから。家でウエストゴムのパンツをはくことと、自転車にさすべえを付けることは、私にとっては『やってはならないこと』なのだ(笑)
2007.06.14
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私は情けないことに、一人で食べ物屋に入るのは苦手。カフェやファストフードは一人で入れる。でも、食べ終わった後にボーっと過ごすのはなんとなく間が持たない。本を読んだり、勉強したりしていれば別だけれど。一人で外出した時に、食事どきになったりすると、空腹のままでウロウロすることになる。おいしいと言われる店が近くにあっても、なかなか一人で入る勇気が出ない。このことでずいぶん損をしているんじゃないか、と最近思うようになった。実は今とても食べたいものがある。それは、『ネスパ』の『コロペット』。去年友人と京都の『ぼんじゅーる』でランチをした頃から、外食するなら昔ながらの洋食屋がいい、と思っている私。イマドキのおしゃれなお店じゃなくても、普通の人がおいしいと思える味を丁寧に作ってくれる店がいい。せっかく食い倒れの街に住んでいるのだから、おいしいもの食べたいじゃないか。肉類は苦手で唯一食べられるのがハンバーグという超お子さまな私だが、洋食屋ならハンバーグは定番中の定番。今度の土曜は思い切ってひとりめしに挑戦してみようか。
2007.06.12
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なんとなーく空模様が怪しいのに傘を持たずに家を出てしまった。試験を終えて会場を出た時には、空には真っ黒な雲が。家に帰り着くまでもちそうにないな、と思いながら全速力でチャリを走らせる。しかし、いつも通らない道でおいしそうなパン屋を発見。昼食抜きだった私は、ガマンできずフラフラと店内に。ハード系のパンとすぐに食べられるおかずパンを買って店を後に。たった5分くらいの寄り道だったけど、店を出ると今にも空から雨粒がこぼれてきそう。また全速力で走り始めたが、500メートルも走らないうちに、ポツリポツリ落ちてきた。そして瞬く間に本降りに。傘もないまま走るわけにはいかない。近くのシャッターを下ろしたビルの軒下を借りて雨やどりすることに。ビルの軒下に入った途端、ものすごい土砂降りに。ありきたりな表現だが『バケツをひっくり返した』ような雨。タイミングを間違えたら一瞬でびしょ濡れになるところだった。結局そうやって30分近く空模様とにらめっこ。家に戻ってさっき買ったパンを食べる頃には、すっかり晴れて虹が似合いそうな空になった。ハーブバターの入ったバゲットは塩加減もよくとてもおいしくいただいた。デザート用にクイニーアマンとブラウニーも買ったので、これは後でいただくことにする。パンを買った店は谷町6丁目の『パティスリー ル・アイ』。検索してみるとシュークリームがとても有名な店らしい。ショーケースの中のケーキは、お客さんがたくさんでじっくり見られなかった。残念。2階にはカフェもあるので、次はケーキを食べてこよう。
2007.06.10
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昨日本屋で見つけた『SAVVY』の最新号はパン特集♪もちろん即買い。一緒に『cafe-sweets』の最新号も見つけたので即買い。こちらの特集は『10坪以下が増加中!? 小さな店の開業事例30』。これは後からじっくり読むことにして、まずパン特集から。『Hanako』も『SAVVY』も、1年に1回くらいはパンの特集を組む。売れるんだろうね、きっと。カフェもスイーツも同じように年1回くらいは特集がある。大体、年齢層的には20代~30代前半(?)って感じだから、カフェの特集なんかでは、あまりにもかわいらしい店だったりすると、見てるだけで実際には行けなかったりするんだけども。だけどパン特集なら心配はいらない。パンって見た目はスイーツほど重要じゃない。もちろん美人にこしたことはないけれど。無骨で愛想無しのパンがメチャうまだったりするし。スイーツ以上に好みが分かれる(と私は思っている)ので、他人の評価よりも自分で食べてみないと分からない。パラパラめくっていると、目に飛び込んできたのが京都『ユーゲ』のベーグルサンドの写真。『焼きパイナップル チーズのベーグル』パイナップルとクリームチーズというだけでおいしそうなのに。パイナップルに付いた焦げ目が食欲をそそる。ああ、もうダメだ。しばらくこの写真が頭から離れそうにない。小さいお店のようだから、こうやって雑誌に取り上げられたりするとほとぼりが冷めるまでは大変なことになるだろう。食べられるのはいつになることやら。。。
2007.06.06
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金曜に帰宅すると、予想もしていなかったモノが届いていた。北海道の友人からのプレゼント。それは、きのとやの『酪農チーズプリン』。先日放送された『いきなり!黄金伝説。』でハリセンボンが食べた超人気デザートベスト30の9位だったのでご存知の方も多いかな。プリン大好き。チーズも大好き。これはもう私のために作られたデザートなのか!?最近よく見かけるガラス瓶入りのプリンは、実はちょっと食べにくいのだけど、そんなことはもうどうでもいい。だって、おいしいんだもの。私は食べ物のお取り寄せはしない主義だけど、これはちょっと心を動かされるなぁ。北海道の物産展などで企画していたら、必ず買いに行ってしまいそう。相棒はこの手のデザートは食さない。その分私が食べるのが増えてうれしい限りだ。息子はプッ○ンプリンでも十分満足なので、食べさせるのはもったいないかな。なにせ『質より量』の年頃だしね。何よりも初めて見る食べ物に異常な警戒感を示す息子。匂いをかいでみたり、つついてみたり・・・。「お前は野生動物かっ!?」とツッコミたくなるほど。でも、こんなおいしい物独り占めするのももったいない。何より贈ってくれた友人の気持ちにも反するし。一緒に食べて「おいしいね」って言い合ったら、量は半分になってもおいしさは倍増するもんね。それでは、一緒にいただきますか。
2007.06.03
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しばらく足が遠のいていた、パン屋めぐりが復活しそうな気配。土曜に本町のポール(PAUL)へ。いつもの『フロマージュ・フュメ』(ハーフ¥178)は即買い決定。デニュッシュ系は食傷気味。だけど甘いおやつパンが食べたくて・・・。パルミエはちょっとデカすぎ。と、思っていたらいいもの発見。『ブリオッシュ・カフェ』(\315)四角いパウンド型(?)の上にコーヒー風味のアイシングがたっぷりかかっている。激甘っぽいが、たまにはいいか。あとはショーケースの中の『パン・ペルデュ』(\231)。小さめのバゲットを輪切りにしたものを積み重ねてある。プチケーキのような姿がカワイイ。フレンチトーストという説明書きがあったけれど、私のイメージのフレンチトーストとはかなり違う。食べてみたくてこれもチョイス。帰り道の私はさぞかし不気味だったことだろう。おいしいパンを食べられると思うと頬がゆるんでしまうんだもの(#^o^#)帰宅してからおやつに『パン・ペルデュ』をいただく。シロップ漬けにしたフランスパンを重ねて焼いた、という感じ。しっとりしていてこれはこれでおいしいが、私のイメージでは卵と牛乳をたっぷり使ったものが『フレンチトースト』なので、全く別の食べ物という認識だ。リピートはたぶんしない。もう味はわかったし。『ブリオッシュ・カフェ』の方はとてもおいしくいただいた。どなたかの日記にあったが、上のアイシングはかなり甘い。半分くらいはがして食べてもいいくらいだ。下のブリオッシュ生地は良い加減のほろ苦さだったので惜しい感じもする。まあ、好みは人それぞれだからね。こちらはリピートしそうな感じ。ポールのパンは全体的に大きさの割に安い。大阪人好みのコストパフォーマンスの良さだ。だから激戦区でも生き残れるのかもしれないな。
2007.05.21
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せっかくの晴れの休日だからずっと行ってみたかった大阪ドーム(京セラドーム)方面に。行きは橋を渡ってみた。六軒家の水門を見下ろす、かなりの高さだ。この辺りの橋は下を船が航行することを考えて、橋脚がとても高く作られているそうだ。自転車で渡るには、長~い歩道橋のような階段を自転車を押して登らねばならない。降りる時も同じ。自転車って乗ってる時はいいのだが、押して歩く時は意外と大変。しかも登りはともかく、下りはブレーキを握りつつ用心していかねばならない。これにはちょっとへこたれたので、帰りは以前から一度利用してみたかった川底トンネルを通ることに。トンネルの入り口はエレベーターになっていて、自転車も歩行者も一緒に乗れる。地下3階分くらいのところでエレベーターが止まる。反対側の扉が開くと前には細い通路が。ここは自転車を押して歩く。さほど広い通路ではないので、閉所恐怖症気味の人はちょっとツライかも。100メートルもないはずだが、途中でわずかに斜めに曲がっていて出口が見えないのでなおさらだ。出口側に着くとまた同じようなエレベーターがある。エレベーターを出るとそこは対岸。大阪に住んでいても存在すら知らない人も多いだろう。もしもドームに行くことがあるなら、西九条の駅で降りてハイキング気分でドームまで歩いてみたらどうだろう。ちょっとした冒険気分を味わえるかも?
2007.05.20
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髪を切った。これから暑くなってくるから、その前に・・・と思って。実は伸ばしかけていたんだけど、手入れのしづらさに負けた。セミロングだったが、またショートに逆戻り。私の髪は、多くて太くて硬い、オマケにクセ毛の4重苦。美容師さん泣かせである。かれこれ10年以上今の美容院にお世話になっているが、それでも毎回「お客さん、髪多いねぇ」と言われてしまう。隣の席にお年寄りが座ったりしたら「そんなに切ってもったいない! 私にちょうだい」結構マジで言われたこともある。しかも一度や二度ではない。10センチ以上切ったので、首筋が日焼けしそう。髪が長いと首筋に日焼け止め塗らなくて良かったんだけども。一長一短ですな。職場にF君という20代半ばの独身男性がいる。入社時はサラサラヘアで天使の輪がキラキラしてるような、女性から見てもうらやむべき髪の持ち主だった。しかし、2年目くらいから髪のツヤがなくなってきた。心なしかクセ毛っぽく縮れた感じにさえなってしまった。そして、その、まあ、平たく言えば『薄く』なってきたのである。一体どうしたF君。仕事の忙しさは驚くほどではない。定時に帰れる日もたまにはあるし。確かに35歳って言ってもみんな信じそうな、落ち着いた青年ではある。だからって、そこまで実年齢以上にしなくても・・・。職場の何でも相談係としては、悩みがないか聞いてあげなくてはいけないかな。
2007.05.15
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優良(ペーパー)ドライバー歴20年以上。そんな私にも更新の時期がやってきた。月末近くなると忙しくなるので、仕事が落ち着いている今の間にすませておこうと思い、同僚にもOKもらったので、本日更新とあいなった。ふだん運転しないんだから即日交付なんて必要ないもんね。いつも自宅近くの警察署で更新しているので、今年もそこで。写真を用意して、まずは目の検査。左右の視力差はあるが片方は1.0見えてるのでメガネは必須ではない。しかし、今回視力を測ると思いのほか、右目が悪い。ほとんどボヤけていてわかんない。そこで、担当の方が「片方が悪すぎなので視野を測りましょう」と言ってなにやら不思議なマシンを出してきた。良い方の目(左目)だけでどの範囲まで見えるか測定するという。なんでも150度の視野がないと、『不合格(メガネ必須)』になるのだそうだ。今回は無事150度をクリアしたが、「次回はメガネ必要になるかもね」と言われてしまったよ。警察で指定された講習日は6月12日。その次だと6月26日になるという。その日に仕事を休めるか未定なので、新しい免許証は書留で郵送してもらうことにして、そのままビデオ講習を受けて戻ってきた。手数料800円で仕事休まなくてすむなら安いもんだと思うが、他の人はきちんと決まった日に講習を受けるのか、今回も私一人でビデオを見た。それともあまり知られていないのか・・・?「これを5年間また使うのか・・・」と写真の出来ばえにはかなりショックを受けたが、とにかく面倒なことがひとつ終わって肩の荷がおりた気がする。
2007.05.08
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せっかくの連休なので、今日はちょっと遠出してみた。もちろん愛車ママチャリで行ける範囲ではあるが。走ること30分。あまり大きな建物はない辺りで、遠くから見てもちょっと目立つ建物があった。なんと、こんな所に自動車のディーラーが。しかも『ランボルギーニ』。ランボルギーニといえば、昔スーパーカーブームの時に一世を風靡した『カウンタック』。上に跳ね上げるタイプのドアには、当時子どもだった私も衝撃を受けたものだ。分からない人は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てくる『デロリアン』を思い出すといい。あれは真横から上に跳ね上がっていくから厳密にはかなり違っているけれど。ランボルギーニのショーウインドウの中には、最新モデルの『ムルシエラゴ』がまさに「キラリーン☆」というオーラをまとって鎮座していた。いやスゴイよ。これは。前に『フェアレディZ』が復活した時も思ったけれど、車フェチでない私にまで美しいと思わせる雰囲気がある。実際に乗りたいというわけではなく飾ってあるのがいい。一種の美術品みたいだ。大体、大阪の街中でランボルギーニなんて走らせたらかわいそうだ。高速でさえ思う存分に走らせることなんてできないだろう。実際に私が今まで乗りたいと思った車はボルボやJeep。無骨な感じの車が好きかも。男性は性能を優先するだろうから、全く別の見方をするのだろうな。
2007.04.30
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職場に毎月ホットペッパーが届く。私自身はクーポンのお世話になることはないが、若手チームは飲み会で使うこともあるようだ。毎回表紙のマンガを楽しみにしているのだが、今回は趣向が違う。オンナノコなら一度は遊んだことがあるであろう、タカラのリカちゃんが髪型(髪色)を変えて登場しているのだ。リカちゃんといえば、金髪のサラサラロングヘアーがお決まり。そのイメージが強かっただけに、今回の表紙の七変化は最初は違和感が・・・。でも慣れてくると、これもアリだよねぇ、と思い始めた。私は真ん中の赤い髪のが一番のお気に入りだが、ずっと見ているとだんだんリカちゃんの顔がキューピーに見えてくる。確かリカちゃんの設定は小学校5年生。同じタカラのジェニーは17歳の高校生。スタイルは抜群だが、17歳にしては幼い顔立ちかな?まあ遊ぶのは子どもだしね。あまり大人っぽくしてしまったら、バービーになってしまうか。というか、バービー色っぽすぎっ!ボンキュッボンの体型は叶姉妹か峰不二子か。一体何歳やねん!?ともあれ、七変化リカちゃんは一見の価値あり。ホットペッパーが手に入らない方は、サイトの『Beauty』のバナーから入るとブログパーツになったリカちゃんを見ることができるので、ぜひそちらで確認を。
2007.04.27
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昨日の日記にも書いたが、3年以上乗った愛車を買い替えた。結婚以来、4台目の愛車である。すべて中古車。2台目からは同じ店にお世話になっている。そこは中古車と修理の専門の店。ガラクタの山のような店内に、修理された中古車が並ぶ。4月9日の日記(『夢のお告げ』)の夢に出てきたのが、この店だ。たまたま店の前を通りかかったのでのぞいてみたのだった。夢の中では気に入ったものは見つからなかったが、今日はなんと少ない在庫の中に気に入ったものが見つかった。軽く試乗させてもらって即OK。乗ってきた自転車の処分もついでにお願いする。ただ、即決はしたものの気に入らない部分も2、3あったのは事実。でも乗っている間に気にならなくなるかもしれないし、と妥協したのだ。だが、やっぱり第一印象は正しいと痛感した。サドルが軟らかくたよりない。しかもスプリングのバランスがおかしい。なんか途中でお尻が痛くなってきたし。そして、何よりハンドルのグリップがツルツル滑る。これはとても運転しにくいぞ。雨の日は怖くて乗れないじゃないか。うーん。半日考えて、買った店に行った。「すみません。お願いがあるんですけど・・・」 と、素直に感じたことを伝えてみた。そして、とても厚かましいお願いをしてみた。処分をお願いした自転車のハンドルとサドルを今のものに付け替えてもらえないだろうか、と。もちろん手間賃は支払うことも伝えた。断られるかと思ったが、店のおじさんはあっさりOKしてくれた。ハンドル全部を取り替えるのは大変だからと、グリップの部分とサドルの座面を取り替えてくれた。おぉー。これで完ぺき。私仕様にカスタマイズされた中古車のできあがり。前の愛車の一部分も生かせて、なんだかとてもうれしい。また一緒に走ろうね、と心の中でそっと声をかけてみた。職人気質のおじさんは手間賃を受け取ってくれなかった。それどころか面倒なことを頼まれたのにとても上機嫌だった。もしかしてこのおじさんも自転車大好きなのかもしれないな、とふと思った。
2007.04.24
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職場には観葉植物がいくつかある。2年前にやって来た2本のゴムの木は、最初は120センチほどだったのが、この春にはとうとう180センチを超えた。あまりにも伸びすぎて、支柱だけでは支えきれなくなってきたので上司の命令でバッサリ切ることになった。本当はもっと短く切るべきなのかもしれないが、見栄えの面から最初の長さ(約120センチ)にすることに。ゴムの木は丈夫だから、切った所からまた新芽が出てくると言われ様子を見守ること1ヶ月半。確かに先の方の葉の脇から新芽が顔をのぞかせている。現在3センチくらいのが左右に1つずつ。これが両方とも育てば、バランスの悪い形になってしまいそうだが・・・。さて、切った枝は捨てるためにどけてあったのだが、長すぎてゴミ袋に入らなかったので、しばらく脇に放置していた。あまりにも元気がよくて捨てるには忍びない気がしたけれど。2日目の朝、一向にしなびてくる気配がないので、試しに先の部分をさらに30センチほど切り取り、水苔で断面を包んでみた。その上からポリ袋をかぶせて、針金で軽く口を縛る。挿し木というほど大げさなものじゃないが、他にいい方法も思いつかないのであくまで自己流だが。その状態で窓際に立てておいた。上司がそれを見て「そんなことをしてもゴムの木は根を出さないよ」と言ったが、それで枯れるとしても少しは手を尽くしたという満足感は得られる。こちらも1ヶ月半経過したが、まだ枯れる気配はない。ガマンできず、今日とうとうポリ袋をはずし、水苔をそっとはがしてみた。3つのうちの1つは、1センチほどだが細く白い根が出ていた。残りの2つも微妙に根が出ているような気配が。おぉー。これはもしかして挿し木成功か?来週には自称『園芸通』の上司に見せて驚かせてやろう。
2007.04.20
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会社の近くにイタリアンのお店がオープンした。オフィス街のはずれで人通りはあまり期待できない立地だ。特に夜になると人も車もあまり見かけなくなってしまうような場所。同じ通りにある店も入れ替わりが激しい。さて、お店の開店といえばお花がつきもの。知り合いの方や、開店に関わった工事関係の方から届くこともある。開店のお祝いといえば、高さのある台に盛り込まれたアレンジメントが多い。大阪では開店のお花を入り口に飾ると、その後数時間でその花がなくなってしまう。なぜか??それは通行人や近所の人が花を抜いて持っていってしまうからだ。早ければ開店の時間までもたないこともある。私は大阪に来て初めてこの現場を目撃した時衝撃を受けた。「花ドロボウ・・・??」しかしお店の人は見ていてもとがめることはない。大阪では当たり前の光景なのだ。で、イタリアンのお店であるが、何せおしゃれな店なので、アレンジメントもかなり豪華で凝ったもの。とてもじゃないが通りすがりのオバサンが気軽に抜いていけない威厳がある。それに蘭の鉢植えなども並んでいるので誰も近寄れない。そうこうしている間にアレンジメントの花は枯れてしまった。その話を行きつけの美容院で話したら、「お花が残るのは縁起が悪い。商売人にとって花がなくなるのは喜ぶべきこと」と言った。お花を持って帰った人は、開店したことをクチコミで宣伝してくれたり、将来的には客となって来てくれるかもしれないのだ。ああ、そういうことか。さすが商売人の土地柄だな。しかし、たくさん花を並べたいパチンコ屋などは、造花のアレンジメントを飾ることもある。それすらも抜いていってしまう大阪のオバチャンはさすがである。
2007.04.17
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夢を見た。起きても覚えてる結構リアルな夢。たぶん色つきで。内容は通勤に使っている私の愛車(ママチャリ)を買い換えようと自転車店に行ったというものだ。しかし気に入ったものがなくて、店の人に「また来るから、いいのあったら置いといてね」と言って店を後にした。そう、実は私の愛車はもうかなりのオンボロだ。もともと中古車で前の人がどれくらい乗ったかはわからない。私が買ってからは3年くらいだと思うが、走行距離はハンパではない。毎日の通勤で往復4キロ近く。仕事で役所などにお使いに行くときも自転車だ。そして休日に息子と一緒にあちこち出かけるのもやはり自転車だ。休日なら1日に10キロは軽く走っているだろう。タイヤもチューブも何回も交換したし、前カゴだってもう2回取り替えた。ペダルを踏む度にギーギー耳障りな音も立て始めた。さすがにそろそろ乗り換えの時期かな、と思い始めていたからこんな夢を見たのだろう。夢を見たのは土曜の朝。出勤の日だったので、朝は普通に自転車で出かけた。途中雨が降り始めたのでちょっと速度を上げてなんとか会社まで濡れずに到着。仕事を終えた頃には雨はやんでいた。また降り始める前に慌てて帰っていたら、途中でガタガタガタッと変な音が・・・。なんと後輪のパンク。あちゃー。。。その頃には恐れていた雨がポツリポツリ。近くの自転車店まで歩いて10分以上。自転車を押しながらカサもなくぬれねずみ。情けないことこの上ない。やっとたどり着いた自転車店では、「パンクというよりタイヤがもう限界。取替えになります」とのこと。修理が終わってからも「もうこの自転車も寿命ですね。乗りつぶして買い換えた方がいいですよ」とアドバイスが。ははは。やっぱり。。。orz愛車の声にならない訴えが私にあんな夢を見せたのかもしれない。なんだか『ワンピース』のゴーイングメリー号みたいだな。
2007.04.09
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今日は選挙デー。結婚前は一度も投票に行ったことのなかった私だが、逆に結婚後は一度も欠かしたことがない。私の一票が世界を変えるとは思わないが、投票に行かないで文句を言うわけにもいかないし。実は最近、選挙のことで私は最近まで大きな誤解をしていたかもしれないことに気づいた。投票に行くと出口のところに投票済証という小さな紙が置いてある。しおりくらいの紙なのだが、これは何をするものなのか?見た目のまま本のしおりか?でも、投票率アップのためなら、事前に配らないと意味がないよね。投票の記念品?それにしちゃ、もらってうれしいと思えるようなものではない。なんと我が家は投票から帰ると夫婦二人分のこの投票済証を玄関に貼っていたのだ。結婚前からのダンナの習慣で、何の疑問も持たず私も真似していた。本当の使い方はわからないが、実はこれ結構役に立っていたのだ。ウチは結構お年寄りの多い団地住まい。ご近所の歩けるお年寄りは朝早くから投票に出かける。なので早く投票に行かないと「もう投票に行かはったぁ?」とご近所さんの声かけが始まるのだ。これを玄関に貼っておくと声かけられることもない。少なくともウチのご近所さんの投票率はとても高いと思われる。ちなみにウチのご近所も、同じように玄関に貼ってたりするのだ。今さら本当の使い方を教えてもらったところで困るかもしれないが・・・(^^;
2007.04.08
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私を含めウチの家族は辛いものは全くダメである。しかし、私の友人が大の辛いモノ好き。一緒にカレーを食べに行っても、私が赤い顔して汗を拭き拭き食べているのを尻目に「これが辛いん??」とイジワルでなく、本当に不思議そうに尋ねたりする。で、辛いモノ大好きな彼女とその家族のために、青唐辛子味噌を作り始めて3年目になる。青唐辛子は韓国産の激辛のものを使う。これが最大のポイントだ。味噌は米こうじのものを。(ダシ入りはNG)後は砂糖。(三温糖や黒砂糖がオススメ)材料はたったこれだけ。量はそれぞれ適当だ。私のオリジナルでは味噌が1キロ、小口切りした唐辛子が600~800グラム、砂糖が200~300グラム。これをポリ袋に入れて袋の上からモミモミしてなじませる。あとは冷蔵庫で3ヶ月以上寝かせてできあがり。好みでにんにくを入れると風味が増す。これだけでできる簡単なものだが、ひとつだけ気をつけなければならないことがある。それは唐辛子の扱いだ。激辛のものは皮膚にも大変な刺激を与えるので、扱う時はゴム手袋あればゴーグルやマスクをオススメする。使った包丁を洗うときなども注意したい。大げさな、と思ったアナタは甘い。本当にヤケドのようになるんだから。
2007.04.07
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今日の大阪は、昨日の『雪が積もって』真っ白ではなく、黄砂で真っ白だった。(私は時々『言霊』を発動させてしまうので、ちょっとドッキリした。)昼前に窓の外を見たら、遠くの山だけでなくいつもはっきり見えているはずの近所のビルまでもが霞んでいた。『春霞』なんて風流なものではなく、排気ガスで真っ白になった道路のような感じ。『黄砂』だと思い至ったのは、テレビの天気予報を思い出したから。大阪に住んで20年以上になるが、ここまでひどいのは初めてではないだろうか。夜になってもまだ黄砂はおさまっていない。なんとなく視界が霞んでいる。私には経験がないけれど、火山灰が降る時もこんな感じだろうか。洗濯物が汚れたり、駐車している車を真っ白にしたり・・・黄砂だってこれだけ大規模なら、一種の自然災害といえるかもしれない。中国大陸からはるばるこんな所まで飛んできたのかと思うとなんだか不思議な気がする。毎年毎年、こんな風にに飛んできて、中国の砂はなくなったりしないのだろうか? ・・・なんて考えてる私は、やっぱりちょっと子どもっぽいのか?(笑)
2007.04.02
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昨日心配していた発熱も何とか大事に至らずにすんだ。ノドの腫れぼったさは相変わらずだが、痛みもほとんどないので大丈夫だろう。今朝の大阪はひどい雷雨と暴風で、サクラが咲いていたら週末を待たずに散ってしまっていただろう。雨は意外と早く上がり出勤の時間には朝日がまぶしいほどだった。いつもけっこう大きな公園の横を通るのだが、そこには季節の花々がきちんと手入れされ管理されている。今の季節ならハクモクレンが咲き終わってから少し間が空いてサクラ、そしてツツジが咲き最後にハナミズキが咲いて後は若葉の季節になる。ところがハクモクレンが散った後サクラもまだ2分咲き程度なのにもうツツジが咲き始めている。例年にないことだ。この冬の異常な暖かさのせいで植物のリズムが狂ってしまったとしか思えない。明日は出勤だが、日曜は雨の予報なので仕事帰りにどこかでお花見をしてこよう。
2007.03.30
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ご近所さんに青ねぎをたくさんいただいた。早く食べないとすぐに傷んでしまいそうだ。ねぎがたくさん食べられる料理って何だろう?悩んだ末にチヂミを焼くことにした。いつもならチヂミはニラともやしで作るのだが、韓国版お好み焼きなのだから、何を入れても自由のはず。チヂミ専用の粉を使わなかったこともあるけれど、出来上がりはチヂミというよりもネギ焼きに近いか。とりあえずねぎがたっぷり食べられればいいんだからよしとしよう。さすがにネギしか入れないのでは栄養バランス的に良くないかなと思って、2枚目を焼くときにはかつおぶしの粉とすりごまを混ぜてみた。ますますお好み焼きチックだ。タレはあっさりとポン酢でいただいた。まだまだねぎはたっぷり残っている。今度はピザ用のチーズでも混ぜてみようか。ますます本来のチヂミから遠ざかるけれど(笑)
2007.03.26
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我が家は築約25年の賃貸の団地暮らしである。管理人なんていないので、共有部分の管理は住民が行う。今日はそんなうちの一つ、植栽部分の定期清掃の日。我が家の担当区域は芝生。1軒辺り3~4坪程度の庭木の落ち葉の清掃や、芝生の部分の雑草を取ること。これにみっちり1時間はかかる。1ヶ月に1回の清掃なので夏場になるとそれでも時間が足りない。昔は手入れの行き届いたきれいな芝生だったのだろうが、年月とともに芝生よりも雑草の方が多くなっている。まさに雑草との格闘なのだ。雑草とはいっても花の時期になれば、それなりにかわいい花を咲かせるものもある。それを問答無用で引き抜くのも少々かわいそうな気もする。しかし、我が家の担当区域だけ雑草を伸ばし放題にするわけにもいかない。賃貸ということもあって、義務感で「やらされている」感じだが、自分の家の庭ならまた気合も違ってくるのだろうか。でも私だったらきっと庭に芝生は植えないだろうな・・・。
2007.03.18
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『塩トマト』をご存知だろうか?以前から話には聞いていたが、食べるのは初めてだ。プチトマトより大きく、ミディトマトよりも若干小さいか同じくらいの大きさ。赤みが強く、皮は気持ち硬めか。なんでも水を控えて育てるので、甘味も酸味も凝縮されていて味の濃いトマトができるのだそうだ。昔の塩田の跡地で作られているので『塩トマト』というネーミング。実際食べてみると、確かに味が濃い。甘味と酸味のバランスも良い。総合的評価なら「うまい」ということになる。ただね、お高いのだ。私の買ったものだと、近所のスーパーで6個298円で売られているミディトマトと同じくらい(かやや小さめ)の大きさのが3個で498円。おいしい。。。でも高い。。。トマトだけではメインディッシュにはなりにくい。添え物の方がメインより高いなどという逆転現象を起こしてしまう。少なくとも弁当の彩りに気軽に入れられるようなものではないことだけは確かだ。
2007.03.13
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春も過ぎて暦の上では春。今年は暖冬なので特に暖かくなってきたという実感はないけど、日の出、日の入りの時間は気温に関わらず正確に春が近づきつつあることを教えてくれる。今日、仕事を終えて会社を出た時には、まだ空はほんのり明るかった。自転車のライトを点けなくても帰れる日も近い。去年の今頃は息子の受験のことで、頭がいっぱいでこんな普通のことに気持ちを向ける余裕もなかったなぁ・・・とふと思った。
2007.02.13
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いやはや驚いた。このあっけない展開はなんなんだ。『あるある』でデータ捏造だって?納豆ダイエットに飛びついた人たちはどうするんだろ?最近では『白インゲンダイエット』もあったけど、あれはとにかくめんどくさかったから試した人は少なかったはず。でも健康被害が出てしまったのがいけない。今回は食べ続けたからどうなったという反応が出るには放送からあまりにも時間がなさ過ぎる。ただ、やせる効果がどれほどあるかは疑問だ、というだけだ。だけど納豆を1日2パック食べ続けるのは他の問題も引き起こしそう。厚生労働省は昨年『大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A』の中でイソフラボンの妊婦や乳幼児の過剰摂取には問題がある、という見解を発表している。とはいうものの、我が家はこれからも納豆は食べ続けるだろう。貧血の私には鉄分の重要な補給源でもあるしね。この問題でスーパーの店頭に納豆が復活する日は近くなった。個人的には喜ぶべき・・・かな?
2007.01.21
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こんな日が来ると思っていたが、とうとう来ちゃった~。そう、スーパーから納豆が消えちゃった。『あるある』恐るべし。息子と一緒にテレビを見ていたので、「明日から納豆が売り切れやなぁ~」などと軽い気持ちで話していた。それでも一昨日まではなんとか手に入っていた。閉店間際のスーパーは翌朝の準備のため、モノによっては翌日の分の品物を陳列したりするのだ。そのおかげでウチの冷蔵庫から納豆が消えることはなかった。しかし、昨日、今日と2日間にわたって、納豆の陳列スペースは空っぽのまま。我が家は3人とも生粋の関西人だけど、納豆は大好き。息子にいたっては、夕飯に納豆がないとご飯が食べられないというほどの納豆フリーク。カレーの時でさえ、後で白ご飯と納豆が欲しくなるらしい。我が家の冷蔵庫には最後の1パックを残すのみ。明日手に入らなければ、土曜日は朝からスーパーの開店をドアの前で待たねばならない。今までにも『あるある』や『思いっきり』で取り上げられた食材はすぐにスーパーから消えてしまった。寒天の時だって、復活には結構時間がかかったはず。早くにわかダイエッターが納豆ダイエットをあきらめてくれることを祈るばかりである。
2007.01.18
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