盡人事聴天命

盡人事聴天命

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

BELAIR

BELAIR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

信仰

(11)

寺院

(12)

世間

(12)

生活

(16)

教育

(4)

趣味

(5)

フリーページ

2006年05月23日
XML
カテゴリ: 生活
5月も後半になりましたが、ほぼ毎日のように雨ですね。しかも細かい雨で降ったり止んだりの毎日で、梅雨特有の降り方と言えるでしょう。ご存知の通り、入梅は通常6月10日前後から入るのが常ですから、完全に異常気象の現れとも見られます。昨年の12月の大雪、今年の2月からの暖冬、そして5月の長雨・・・。自然が何かを訴えているように思えて仕方ありません。これも地球温暖化の一現象だと見る学者もいます。

人間そのものの存在自体、本来は自然のはずです。少なくとも数百年以上前までは、他の動物とたいした変わりも無い生活(大量消費社会でなく大量殺戮兵器もない社会)を営んでいたハズです。ここ数百年、殊にこの百年で大きく人類は変わりました。「文明」の名の元に自然開発が行われ、「富国強兵」の名の元に兵器が大きく進歩し、「便利」の名の元に大量消費社会が成立し、結果、人間以外の生き物を「人間の為にある他の物」としか存在価値を見出せなくなってしまいました。これは、人間の体を地球上の自然全体として、人間を脳の部分に例えると、脳が都合のいいように体中を切り刻んで改造していくのに似ています。結果、体という自然のバランスは大きく崩れ、脳(人間)にも悪影響を及ぼしていく事になります。

仏教では「衆生」という言葉を使います。お釈迦様は「衆生よ」という語りかけから説法を始められます。勘違いされる方が多いのですが、「衆生」とは人間だけのことではありません。「衆生」は『生きとし生けるもの』という意味で、すべての動植物に向けられています。キリスト教等は、人間は自然界のリーダー的存在であることを神から許されている、という見解らしいですが、仏教は人間もまた他の生き物と平等という捕らえ方をします。

ですから、お釈迦様の亡くなった時の絵である『涅槃図』には、あらゆる生き物(動植物問わず)が描かれ、そして嘆き悲しんでいるのです。逆にキリスト教を主体とした西洋社会は「人間の力で自然を克服する」で始まってます。東洋の「自然と調和をはかる」という仏教的思想と比べ、ここに大きな違いが現れるわけです。ご存知の通り、日本は明治以降、他の国々でも第二次世界大戦後、世界中ほとんどの国がこの西洋的文物に染まることで、便利と強さ(兵器的)を手に入れてきました。そして、その結果、今(極度に唯人間的繁栄された社会)があるわけです。

私は懐古主義ではありません。手に入れてしまった便利さは、まず手放せませんので、今から出来ることを考えねば、と思うわけです。人間にとっての便利さを追求しすぎると、間違いなく人間は馬鹿になるでしょうね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年05月25日 07時26分40秒
コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/nkh678x/ 今…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/ihxbcg7/ フ○…

バックナンバー

・2026年05月
・2026年04月
・2026年03月
・2026年02月
・2026年01月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: