真の自己に出会う旅・・・気づきと感謝の日々

真の自己に出会う旅・・・気づきと感謝の日々

2003年11月14日
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もう五年になるだろうか。夫が原因不明の病気になったことがある。

私がヨグマタのもとでお正月の合宿セミナーに行っていた間のこと、夫は突然の高熱で倒れていた。元々身体は頑丈で病気ひとつしたことがないような人だったので、その夫が病気で寝込むこと自体、非常にめずらしいことだった。

そういう夫なので、風邪かインフルエンザかと思って薬を飲んで寝ていたという。合宿から帰ってきた時点で熱が出て三日目だった。薬が切れると40度近い熱が出る。ほとんど水分くらいしかのどを通らず、ぐったりとしている。

お正月明け早々の4日に、夫を連れて病院に行く。あれこれ検査をしてくれたり、点滴を打ってくれたりするのだが、はっきりとした病名・原因がわからない。

次の日、近くの大学病院に連れて行く。ここでも検査をやってみた。すぐにはわからないので、ひとまず薬をもらって家に帰った。

高熱が何日も続いているため、体力の消耗が激しくて、もう歩くのもつらそうだ。夜中、薬が切れてまた熱が上がり始める時には、身体の震えがひどい。私はそんな夫を見ていられなくて、夫の手を握り「大丈夫。大丈夫だよ。」と声をかけながら、薬が効いてくるまでそのまま手を握っていた。

もう病院内を歩くのもつらくなり、車椅子で押して歩くようになったが、原因はまだわからない。結局、入院してもっと詳しく検査をしようということになり、大学病院のしかも膠原病科に入院する。原因不明の病気の場合、この科に入るらしい。

それから検査できるありとあらゆる検査をやっているにもかかわらず、原因が特定できない。

私はヨグマタのところに行き、夫のことを話した。すると「大丈夫よ。すぐよくなるから。」とおっしゃった。その時は気休めに安心させるように言って下さったのかと思ったが、その後夫の病気の原因がわかったのだ。普通はやらないような検査でやっと見つかったらしい。



そういえば年明け前の11月頃、夫が扁桃腺を腫らして医者通いしてたっけ。そんなわけで、原因がわかったおかげで今度は集中して治療できるようになり、熱もどんどん下がっていった。食事が普通食になった頃には体力もかなり回復してきて、歩くのも病院内くらいなら無理なく歩けるようになっていた。

夫はその病気入院からほんとに多くのことを学んだようだ。自分の身体の健康神話が崩れたショックは大きかったみたいだが、病人の痛みや苦しみがわかったし、人生についていろいろ考える機会を与えられて、今までの自分の人生をそしてこれからの人生についても考えたらしい。

私自身もまた夫と同様、学びが多かった。夫はほんとに気丈な人であるが、その夫が本当に小さな子どものように不安と心配、身体の痛みや苦しみで震えていた時に、寄り添って不安を少しでも取り除き、励ますことができたこと。体力がなくなって自分一人で身体が動かない状態での人間の身体の重さ。こんなに人間って重たいものなのかとあらためて認識した。ただの肉の塊が60Kもあったら相当な重さだ。介護するということの大変さを体験させてもらった。

今思うと、この夫の病気は必要があって、起こるべくして起こっていたのかな、と思う。夫にとっても私にとっても本当に多くの学びがあり、また私がヨグマタのもとで学んでいることの意味を理解したらしい。不安でしょうがなかった時の私の支えや励ましに何かを感じたらしい。夫の手を握りしめながら眠った幾夜もの時間が身体を通して深いところに何か気づきを与えたのだろうか・・・。

それ以来、私がヨガをやり瞑想をし、ヨグマタのもとで学びを進めていくことも、全面的に受け入れてくれるようになった。それ以前は口では「行って来い」と言ってくれても、心の中では「またか」と思ってあきれていたように思う。

それが私がやっていることに一切の批判がなくなり、ヨグマタに対して理解を示し、インストラクターをやることにも応援をしてくれるようになったのだ。この差はとても大きい。

今では本当にありがたいことに、農業の仕事が忙しい時でさえ、毎月の研修にはちゃんと行かせてくれる。理解があるとはいえ、感謝しなきゃバチが当たるね。

あの時はわからなかったのだが、ヨグマタが夫にパワーを送ってくださったのではなかったかと思う。ヨグマタに夫のことをお話ししてから、すぐに原因がわかり治療できるようになったのだから。そして、それ以来この病気は再発をしていない。(三年間薬を飲んでいたけどね)

すべてはちょうどよく起こっている。

すべては学びのために与えられたもの。

すべては大いなる存在からの愛。






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Last updated  2003年11月19日 10時48分29秒
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Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
こんにちは。<br>僕のHPへ訪問&カキコありがとうございます。<br><br>5年前の出来事は間違いなく、love-beingさんとご主人の学びの機会だったんでしょうね。<br>というか、きちんと出来事と取り組むことで、学びの機会とすることができた。これは素晴らしいことですね。頭が下がります。<br>今日の日記を読ませて頂いて感じたのは、love-beingさんとご主人は愛を学ばされたのかなと思いました。<br>ご主人は病気を通して、奥さんのしていることを心から応援すること、そしてlove-beingさんはご主人の気持ちにもっと気づくようになること。<br>そんなことを感じました。 (2003年11月14日 16時07分17秒)

Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
大変な思いをされたのですね。病気が治ってよかったです。病気とともにお二人は大変大きなものを学ばれたのですね。二人の愛が深まって行く様子がわかりました。<br><br>そういえばうちの夫も新婚早々大病をしました。2年間ぐらい入院しました。今ではもう忘れるくらい元気です。若かったから夢中でしたが、二人で乗り越えてきたという意識が常にあります。 (2003年11月14日 22時55分02秒)

Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
Kaeru  さん
もう復帰したよ~。<br>うちのオットも大病をしたけど何か学んだように見えないな~(^ ^;。<br>恋愛効果で浮かれて治ったけど<br>彼の学びを邪魔したのかしらと思う事があります。<br><br> (2003年11月14日 23時54分28秒)

Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
マー坊0958  さん
こんにちは。<br>気付きは学んで得る知識と違って経験からでないと難しいものですね。<br>知るから分かる<br>分かるから解かる<br>いろんな段階を踏んでいくんでしょうね。<br> (2003年11月15日 14時15分58秒)

Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
けいまる さん
love-beingさんの徒然日記には、どれも感銘を受けました。日頃何気ない日常に、大きな愛と感謝の気持ちが受け取れます。<br>私もテレビばかり見ないで、自分の中に意識を向け、限りない小宇宙を感じ取って、毎日を送る。と改めて<br>感じさせるコメントばかりでした。<br><br>すべてはちょうどよく起こっている。<br>偶然であって必然である。<br><br>私の人生の中で振り返ってみると、<br>すべて当てはまるような・・?<br>起こるべきして起こる。<br>望みがかなわない、のはまだ神様がOKを出していない<br>ということ。<br>そんな気がしてならない今日この頃ですね。 (2003年11月16日 16時34分25秒)

Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
そら さん
こんにちは。<br>ご主人、大変なご経験をされましたね。<br>Beingさんもさぞ心配だったことと思います。<br><br>Beingさんの意識がどんどん高次になっていかれる中で、Beingさんにとっても大きな課題を与えられた1件だったのかもしれないけれど、ご主人にとっても、Beingさんとともに生きるパートナーとして、シフトアップ?をされる機会として、エネルギーが作用したのかもしれませんね。<br>うちも、主人は全くのカチカチ普通人です。<br>そろそろ健康にもかげりが出てくる年頃。。。<br>私たち夫婦にも大きな試練が間もなく起こる予感がします。<br>その時、学びあえるように、耐えられるように日々心の内を磨いていきたいです。<br>感謝はもちろんですが、そこで終わらず、それを活かしたい。自分の内側で消化するというか。。。<br>そう思う今日この頃です。 (2003年11月17日 16時31分26秒)

はじめまして。  
三堀智久  さん
マー坊0958さんのところから、飛んできました。<br>よろしければ、よろしく。 (2003年11月19日 09時28分03秒)

Re:夫の病気から学んだもの(11/14)  
みきぃ~。  さん
治って良かったですね。<br>ほんと、病気って勉強になりますよね。<br>私はほとんど病気にかかりませんが、以前妹が原因不明の高熱でいろんな病院を転々として、最終的にはとある大学病院にまで行ったのですが、それまでの間、やはり高熱で体力の衰退がひどくて、しかも何も食べたくないといい、本当に困り果て、実家の両親が近所の祈祷師に祈祷してもらったところ、ちょうど、祈祷したその時間に妹の熱は下がったんです。。。お医者さんも首をひねってましたが、とにかく良かった(*^-^*)<br>妹は、その頃、彼氏にふられ、精神状態が嫉妬に狂っていた頃で、その高熱でそんな精神状態もふっとび、生きていられる喜びに目覚めたみたいです。その後、妹は体重が15キロも減ったこともあり、身も心も大変身を遂げました。<br>それを見て、私も病気になりたいって、ちょっと思いました。。。(T▽T)アハハ! (2003年11月19日 10時48分29秒)

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サドゥー@ Re:むやみにものを増やさない(10/22) 数年前にこのブログに出会い、時々お邪魔…
さとう@ Re:真の愛とは 2(08/19) 僕は愛って誤解されやすい言葉だからいつ…
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