お気に入りのテノール、フランチェスコ・デムーロが5月29日ウィーン祝祭週間アン・デア・ウィーン劇場のリゴレットのプレミエに出演しました。このリゴレットはウィーンとスカラとMETの共同製作で、今回が初公開。公演は6月1, 3, 5日にも行われます。演出はルック・ボンディ。METのトスカの演出の評判がよくなかったので、もしかしたら、、と思っていたらやっぱりブーイングが出たそうです。予算が少ないのか、ボンディが貧乏臭いのが好きなのか、、ジルダのベッドがパイプベッド、スパラフチーレの家はダンボール小屋!このダンボールハウスは下のTVニュースの動画にチラッと見えています。指揮者は29才のOmer Meir Wellber。なんかいやにテンポが遅いところがあったのはそこを強調したかったらしいのですが、最初の宮廷でのどんちゃん騒ぎの所は普通かちょっと速めが私は好きです。もっとも最初の所はちょっと遅めだっただけですけどね。でもイスラエルの天才指揮者といわれているだけあってなかなかよかったです。7月のNapa ValleyのFestival del Soleのコンサートでも彼の指揮でデムーロが歌います。このプロダクションのリゴレットのスカラ座とMETの公演はは2012年と2013年で公爵はグリゴーロの予定だそうです。