4/3がんセンターへの紹介状をいただくためにK医院(婦人科)を受診しました。
今まで診察時には録音をしていたのですが
今回は紹介状を頂くだけでしたので録音の申し出はしませんでしたが
今思うとちゃんと録音しておけば良かったと思います。
2回の受診時では小さな声でボソボソと話していたK医師でしたが
今回は録音の申し出をしていなかったためか、
まるで鬼の首を取ったかのようにイキイキと、
終始非常に強い口調での説明が続きました。
厚生労働省のガイドラインや正論を振りかざすような、
上から目線の言葉で以下のようなお話をされました。
①最初はステージ1の非常に小さいがんだったのに、
民間療法や自然療法に頼ったせいで、
今はレベル4(ステージ4)の全身転移の末期がんになっている。
②「腎臓の状態次第だが、余命はあと1週間。」
③腰や足の痛みを伝えたところ、
「ああ、そこも既に転移しているかもしれないね」と言われました。
④小倉智昭さんは民間療法に頼って亡くなった。
この動画を送るから10回くらい見た方がいいと、
iPadを振りかざし動画の視聴を強く勧められました。
⑤提出した血液検査のデータ(腫瘍マーカー)を見たこのK医師は、
「こんなの今まで見たことがない!すっごい数字だ!すっごい数字だ!」
と、まるで珍しいものを見つけたかのように大興奮してました。
私も主人もこのはしゃいだ様子にドン引きしました。
しかし、これらはすべて、
事実とは全く異なる「誤診」でした。
昨日、カロナールをもらうためにO医師のところへ行き、
今回のK医院での話をしました。
実はK医院を紹介してくださったのはO医師だったのです。
私の話を聞いたO医師は、
K医師の「余命1週間」という言葉をハッキリと否定されました。
「腎臓次第だけど、余命1週間なんていうことはない。
なぜなら、体にむくみが全く出ていないから」
もし本当に腎臓が悪くて命に関わる状態なら、
足のふくらはぎや足の甲を指でギュッと押したときに、
跡がついて戻らなくなりますが美都さんにはその症状がない。
それに、以前ブログにアップした古田先生の血液検査のデータでも、
ハッキリとこう書かれていました。
・ヘモグロビン 9.3:
1月末の4.8から、自力でここまで戻してきました。
・網赤血球 43:
骨髄が生きようと猛烈に新しい血を作っている、非常に力強い数値です。
・内臓の数値:
右の腎臓がしっかり補っているため、腎機能の指標(クレアチニン)は正常です。
肝機能も極めて良好で、体にはまだ戦う力が蓄えられています。
右の腎臓は正常に機能していると古田先生も仰っていましたし、
志波先生も余命1週間などとは一言も仰っていません。
さらに、K医師が「見たことがない」と大はしゃぎしていた腫瘍マーカーの数値についても、
他の先生方は「がん患者としては一般的な数値である」と仰っていました。
実際ネットで調べても、
特別に飛び抜けた数値というわけではありませんでした。
患者を恐怖で脅し、数値を見てはしゃぐような医師の言葉に驚くばかりです。
⑥痛み止め(薬剤)について
これから痛みが激しくなるから、
カロナールでは効かない。
ボルタレンの座薬を出そうと提案されました。
私から「ボルタレンは腎臓に悪いのでは?」と質問したところ、
そんなことはない と否定され、
さらに「それが効かなければ、モルヒネなどの強い薬で抑えるしかない」との説明でした。
実は、ボルタレンが腎臓に良くない可能性があるというのは、
調べていて私自身も確認済みでしたので薬の処方は断りました。
この記事を書くにあたりボルタレンの坐薬について調べたら
重大な副作用 : ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、冷汗、意識障害)。
という事項がありました。
初診の時にアナフィラキシーショックとロキソニンで蕁麻疹が出たと書いているので
カロナール一錠で痛みが止まる私にとって
このボルタレンの坐薬を勧める医師は大丈夫なのか?と思わざるを得ないです。
事前の問診票には
「ロキソニンで蕁麻疹が出たこと」
「過去にアナフィラキシーの既往があること」を
必ず記載しています。
去年キイロスズメバチに刺され救急車で搬送された経験もある
3年前の骨折後のロキソニンで全身に蕁麻疹が出て苦しんだ経験がある
なので必ず記載するのです。
ボルタレンとロキソニンは同じグループの薬です。
アレルギーがある私にこれを何度も勧めてくる医師
本当に恐ろしいことです。
もし私が何も知らずに、言われるがまま使っていたら、
命に関わる大惨事になっていたかもしれません。
お医者さんだからといって、
丸投げにして、すべてを信用してはいけない。
問診票すらまともに見てくれない医師もいるのだから、
出された薬は自分でもしっかり調べる。
「患者側が知識を持って、自分の身を自分で守る」
その防衛がいかに大切か、
今回のことで、私は骨の髄まで思い知りました。
大船の医師から「今すぐ救急車を呼んで輸血しないと死ぬ」と言われた時よりも、キツかったこの「余命1週間」という言葉。
心ない言葉に私は深く傷つき、
同席していた旦那氏も目を真っ赤にしている状態でした。
今こうやって記事に書こうと思ったのは
こんな医師もいるんだって事を記録に残しておきたかったからです。
「自分の命の主治医は自分」
医師の見解④の記事に登場する先生の言葉に救われたという事実と共に・・・

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