お疲れさんのしがらきたぬき

お疲れさんのしがらきたぬき

PR

プロフィール

メディクス

メディクス

サイド自由欄


いちまいホームページ


キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

guest@ Re[2]:電波時計電波発生器JJY wave generator回路図(12/26) メディクスさんへ ありがたい
メディクス @ Re[1]:電波時計電波発生器JJY wave generator回路図(12/26) guestさんへ おつかれさまです。 回路図行…
guest@ Re:電波時計電波発生器JJY wave generator回路図(12/26) この画像は小さすぎます。 githubのアドレ…
2019.12.25
XML
テーマ: DIY (3812)
カテゴリ: マイコン



電波時計の電波を発生させる装置を完成させました。このあとケーシングの予定ですが、
またまた時間がかかりそうです。



原型はブレッドボードで作り、基板化しました。
機能モジュールが5個も載っているデラックスな物となりましたよ!

CPUはESP32モジュールを使い、時刻はNTP同期しています。RTC(DS3231)モジュールも
搭載していますが、NTPが使えない時にシステムクロックをRTCに合わせる事と
NTP同期中もシステムクロックととRTCの時間を比較して、時間差が1秒以上発生した
場合に、NTP同期を行うために使っています。RTCは搭載しなくともNTPさえつながれば

ちなみにNTPから8時間毎に、同期を行うようにしています。

40KHz/60KHzのWaveはシグナルジェネレータ(AD9833)モジュールを利用し
sine waveを作っています。このsine waveをCPUでJJY信号に加工します。

その後、巷で人気のD級アンプモジュール(PAM8403)で増幅し、
AMループアンテナへ信号を流しています。
PAM8403はステレオアンプなので、2つアンテナをつなぐことが出来ます。
(ただでさえレギュレーター周りが熱くなるので、ステレオアンテナはやめた方がいいかも?)

40KHzでも利得は結構ありますので電波は結構飛ぶようです。
(60KHzではあまり性能は出ないみたいです。)

アンプ用の3端子レギュレータは1.5A取り出せる、​ L7805CV-DG


GPSモジュールを利用した電波時計用電波発生器もプロトタイプは完成していますが、
使い勝手は、NTP同期の方がいいです。



自分の環境に合わせて、キー操作で変更できるようにしました。UI作るのは手間だ。。。
欲しい人居ますか? 生基板売りますよ!(笑)
モジュール類は自分で集めて下さいね。ソフトはGitHubにのせました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.12.27 15:12:00
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: