テレビ屋と呼ばれたい
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♪オリビアを聴きながら (尾崎亜美)脳機能学者の苫米地英人(とまべち ひでと)氏の本に、興味深いことが書いてありました。2005年10月、世界ゴルフ選手権の最終日のこと。タイガー・ウッズとジョン・デーリーが優勝争いをしていました。プレーオフの2ホール目、ウッズが先にパーパットを決め、デーリーが1メートルのパーパットを外せばウッズの優勝が決まるというシーン。普通なら、「外してくれ」と思うところを、ウッズは「絶対入れろ」と思ったそうです。そこでデーリーが入れてしまえば、また次のホールを争わなければならないわけですから、入ってくれ、と願うのはおかしいですよね。でも、ウッズは自分の能力をもっと高く評価していたのです。「外せ」と思えば、無意識に自分の力を相手と同じか下だと評価していることになる。つまり、相手が外さないと自分は勝てない、という意識をもっていることになってしまう。ウッズは、自分の能力は高いレベルにあり、ここでパットを外すような選手と優勝争いをするような低いレベルではない、と考えていたわけです。結果は、デーリーがパーパットを外して、タイガー・ウッズが優勝しました。この「自分の能力に対する自己評価」のことを専門用語で「エフィカシー」というそうです。エフィカシーを高めることで、仕事のスキルを高めたり、年収をアップしたりすることが可能になると苫米地氏は語っています。
2009.01.23
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