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先日、JR車内でのひとコマ。隣の車両との連結部分にほど近い座席で本を読んでいたのですが、途中の駅から中年の夫婦と思しき二人連れが乗ってきました。年のころなら50代後半といったところでしょうか。僕の向かいの席に腰を下ろしたその夫婦は、特に会話をするでもなく、お互いに車窓の景色を見ながら、所在無げに座っていました。と、次の駅にさしかかったとき、すくっと旦那さんが立ち上がり、乗降扉の方へ歩み寄りました。すると奥さんが「降りるんですか」と声をかけたので、うん?と思って会話を聞いていると、旦那さんが「前の車両へ行くんや」と一言。え?降りなくても行けますけど・・・と思っていると、奥さんが「そうですか」と納得した感じで、一緒にドアの前に立つではありませんか。ほどなく電車は駅に到着。もう、本を読んでる場合ではありません。この夫婦どうするんやろ、と見ていると、仲良くホームをすたすたと歩いて行き、前の車両に乗り込みました。そして、中ほどの席にちょこんと座るのが見えました。?????。僕は本を読むのをやめて、考え込んでしまいました。1.連結のところから行けるのを知らなかった (まさかぁ・・・)2.手でドアを開けるのが面倒くさかった (けっこう重かったりするし・・・)3.連結のところを通るのが怖かった (昔、足を挟まれる事故あったなぁ)仕事じゃないので、インタビューする勇気なかったけど、ホントのトコ知りたいなぁ。まっ、どうでもいいことではあるけど。
2007.01.30
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そこには、凛とした空気があったずっと以前から、見てみたいと思っていた、通称「光の教会」(大阪・茨木市)へ行ってきました。僕の大好きな建築家・安藤忠雄氏の代表的な建築です。(1989年完成)例によってコンクリート打ち放しの空間は、切り抜かれた十字架から差す光によって、厳かな空気感を演出していました。建設予算が厳しく、建築家としては相当困難な仕事だったらしいのですが、牧師さんはじめ信者の人たちや建設会社の人の情熱が心を動かし、完成にこぎつけたのだそうです。安藤さんは、その献堂式(完成記念の式典)での挨拶のなかで、次のように語っています。「お金一辺倒の世の中において、人間の心の寄り集まりが力になっている、ということを教えられました。(中略)人の心が、経済を押し破っていくんだ、ということを自分の心に刻んでいきたいと思います。」人の「思い」に勝るものはない、と僕は思っています。人生、やってみないと分からないものです。あきらめずに、情熱と信念をもって事にあたれば、良い結果を生むということを、あらためて感じた一日でした。
2007.01.27
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午前11時。日差しは意外に強く、少し汗ばんだ。(本文とは関係ありません)家族の記念日を祝うと、運気が良くなると本に書いてありました。運のいい男性ほど、奥さんによくプレゼントをしているらしいです。ほんとかなぁ?高価なものをたまに贈るより、ちょっとしたプレゼントを頻繁に贈るほうが、運気を上げることにつながるとのこと。そういえば、最近「昔はよく、いろんなものを買ってきてくれたのに」と言われます。きょうは、結婚20周年の記念日。心ではいつも感謝しているんですが、やっぱりモノですかねぇ。
2007.01.24
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きのう、およそ5年ぶりに、大阪が生んだ不朽のギタリスト押尾コータローさんのライブに行ってきました。5年前、彼はまだ関西を中心にインディーズで活動していました。僕も、FMラジオでちょこっと聴いたことがある程度で、ほとんど印象に残っていませんでした。その頃、僕は大晦日に放送するカウントダウン特番のプロデュースをすることになっていて、生放送で演奏してもらうミュージシャンを探していました。そんな時、いつもお世話になっているレコード会社のYさんが、「それなら、来年メジャーデビューする予定の、すごいギタリストがいる」とMDをくれました。それを聴いたら、あまりにスゴくて鳥肌が立った・・・ということはなかったけど、一本のギターでどうやってこんな演奏をするんだろう、ととても不思議だったことを覚えています。すぐに僕は、ホテルの小さな教会でライブをやると聞いて、駆けつけました。確かクリスマス前だったと思いますが、教会に響くギターの音は幻想的で、僕がリクエストした「見上げてごらん夜の星を」に感動してしまいました。そんな経緯で、大晦日の特番をかわきりに、レギュラー番組にも出ていただき、スタジオでそのテクニックを堪能させてもらいました。その後の活躍は、周知のとおりです。今回のライブは、NHKホールという大きな会場だったのですが、あの教会で数十人を前に演奏していた彼の姿が思い起こされ、随分メジャーになったものだとひとり、感慨にふけっていました。実は、ライブで聴いたひとつの曲が僕のテレビ屋魂に火をつけ、ある番組の企画を思いつきました。久々に力の入る企画です。今年の夏は、押尾さんと番組をつくるぞ、と気合の入ったライブなのでした。
2007.01.22
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ずいぶん古い話になりますが、江戸時代に町人が生きていく術として、「江戸仕草」という他人に迷惑をかけないルールがあったのだそうです。身分制度が厳然とあった時代に、町人は武士たちとモメ事を起こすと自分の首が危うくなることから、自然とそんなマナーが浸透したのでしょう。例えば、雨の日に傘をさしてすれ違うとき、相手に濡れた傘がぶつからないようにお互いに傘を傾ける、という所作。また、狭い場所に大勢が並んで座るとき、お互いこぶし一個分のスペースを空ける「こぶし浮かし」。足を踏まれたときに、踏まれた方もうかつだったと先に謝る「うかつ謝り」など。武士とトラブルを起こさないための生活の知恵とはいえ、江戸時代の人は相手を思いやる心をもっていたのですね。殺伐とした事件が多いこの頃ですが、ちょっと相手の気持ちを思いやることでずいぶん暮らしやすくなるはずです。日本の伝統の文化をもっと見直してもいいのでは?
2007.01.19
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神戸・・・あの時もこんな夕焼けを見ていた最近よく忘れます。人の名前なんてしょっちゅうです。いつも会ってる人でさえ出てこないときがあります。「いま、何をしようと思ったか」「誰に電話しようとしたか」「何を買いにきたのか」「一昨日の晩御飯を思い出せますか?」という脳を鍛える質問がありますが、きのうの晩御飯もムリです。広告代理店の知り合いで、僕に勝るとも劣らない「忘れ脳」をもった人がいますが、その人との会話はほとんど「アレ、ソレ、ドレ」で成り立っています。いつもデスクにB5の白いメモ用紙をおいて、なにか思いついたら書くようにしているのですが、その瞬間に話しかけられたら、もうアウトです。でも・・・、僕は「忘れる」というのは、人間に与えられた素晴らしい能力だと思うのです。だって、人生のすべてのことをずーと覚えてたら、大変ですよー。 特に悲しいこと。失恋したこと、裏切られたこと、誰かを傷つけたこと・・・。いろんなことを、どんどん忘れていくから、人生は成り立っているんだと思います。どんな出来事でも、たいていは時間が経てば記憶は薄れていくけれど、12年前のきょうのことは、いまでも鮮明に覚えてますね。
2007.01.17
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「最近の若者の言葉は、わからんなぁ」というとオッサンであることを認めるようで悔しいのですが、「酢味噌」しか知らない年代としては、とてもそれが「スニーカーソックス」だという想像力は持ち合わせておりません。高一の娘は、それでも毎日宇宙語を浴びせかけてきます。「アディジャ」がいいか、「プージャ」がいいか。これは、かろうじてジャージのことだと察しがつきました。携帯片手に「これ、セキれる?」と聞かれたときは、???。そのとき、僕の携帯は古くて「赤外線送信」なんてハイカラな機能は付いておりませんでした。(最近、やっと機種変更しましたが)「キョドル」は挙動不審のことって、知ってました?全国的にそういうのかは知りませんけどね。そういえば、お正月のメールで「アケオメ、コトヨロ」っていうのもありましたね。最近では、元日本ハムの新庄さんが、テレビCMで「ヨロオネ」と言っています。僕が面接官なら間違いなく落としますね。(ワラ)(笑)でなく(ワラ)というのも実は最近知りました。マクド(関西)、ミスド、ケンタキ(関西でも他の言い方あり)も今では一般的になりましたが、最初は抵抗があったものです。ちなみに、マクドは関西だけの言い方ですが、なぜミスドは全国的にそう呼ぶのか?(違う言い方してたらゴメンナサイ)それは、ミスタードーナツが大阪の会社で、自らそう名乗っているからだと、その昔に聞いたことがあります。このブログ、今後ともヨロオネ!
2007.01.15
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先日、たまたま入ったラーメン屋さんの壁にこんなことが書いてありました。「らーめん食し方 心得」なんだか、たいそうな感じですね。・ラーメンは一期一会・体調を万全に整えるべし・食すときは、薄着にすべし・初めて食するときはシンプルなものにすべし・いきなり調味料を入れるべからず・スープは鉢を持ち上げて飲むべし・姿勢を正し、背筋を伸ばして食すべし・黄金比率3対2対3を守るべし 麺:具:スープが3口:2口:3口こんな表現だったと思います。これを見て、一番シンプルなものを注文したら、結構具だくさんの奴を勧められましたけど・・・。常連と思われたんでしょうかね。鉢を持ち上げてスープを飲むと豪快な感じがしますね。「ああ、食ったぞー」というような。僕はちまちまとレンゲで飲んでました。この黄金比率というのは、麺を3口食べて、具を2口食べて、スープを3口飲む、ということなんでしょうか。あまり数えて食べていると、味わうヒマがないですね。まっ、この心得を守らないと怒られるという、きびしいお店ではなかったのですが、僕は猫背気味で姿勢が良くないので注意して食べていたら、けっこう疲れました。ラーメン食べるのも、なかなか骨が折れます。
2007.01.13
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世の中に起こることに偶然はない、という考え方があります。起こることはすべて必然だ、というのです。最近、いろんな方がメディアで発言したり、本に記されてあったりします。それが、正しいかどうかは別にして、この考え方を利用すると、思いのほか悩んだり苦しんだりすることを回避することができます。僕は、新年早々熱を出して寝込んでしまいました。正直、やることがいっぱいあって、寝てる場合じゃないのに、とあせりました。でも、そこで、「ちょっと待てよ、これはどういう意味かな」と考えてみるのです。風邪をひくことが「偶然」ではなく「必然」だとすると、風邪をひかなければならない意味があるはずです。例えば、「忙しすぎるから、少しからだを休ませる必要がある」=「病気を未然に防ぐ」とか、「看病してもらって、家族のありがたみを知る」とか・・・。熱が少し下がって楽になったとき、布団の中でいろいろ考えてみました。そのとき、ふっとある考えが浮かびました。それは、普段漠然と考えていることが、急に具体的になった瞬間です。「あっ、そうか、こうすればいいんだ」てな感じです。「ひらめく」というよりも「結びついた」という感じでしょうか。僕の場合、それは「あるところに企画書を出す」ということでした。そんなところに出すなんて、思ってもみなかったことです。でも良く考えてみたら「それは、ありだな」と納得できるのです。風邪で寝込んで時間の無駄をした、と思うか、いいヒントをもらった、と思うか。どうせなら、自分に都合のいいように考えたほうが、楽ですよね。さて、この企画、うまくいきますでしょうか。実は、どんな企画をもっていくか、まだ何も考えていないんです。この考え方でいくと、次は企画のヒントが「必然」的に現れるはずなんですが・・・。もしかして、これって他力本願?
2007.01.11
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たまにお昼ごはんを食べに行くお店に、こんな湯のみがありました。「長寿の湯のみ」とでも名づけましょうか。魚の名前の漢字がいっぱい書いてあるやつは、よく見かけますが、こういうのは初めてです。60より70歳にしてお迎えがくるときは「仕事中」だと云えばよい、と書いてあります。団塊の世代の定年退職が話題になっていますが、まだまだ働けますよね。このあと、80歳は「まだまだ早い」と云え、90歳は「せかさずともよい」と云え、100歳は「良い時節みて、こちらから“ぼつぼつ行く”」と云え、125歳は「長寿の会と相談してから」と云え、と書いてあります。長寿の会って、あるんですかね。 相談して、どういう結論になるんでしょうか。「そろそろ、死んだほうがいいんじゃないですかね」なんてアドバイスをもらったら、どうするんでしょう。でも、125歳まで元気に生きられたら・・・、僕だったら、まだまだ仕事やりたいですね。125歳でプロデューサーやってたら、結構楽しいと思うけどなぁ。スタッフも大事にしてくれそうだし。でも、ロケに行くときはオムツとか持っていくのかな。泊まりの仕事のときは予備の・・・・・。そんなことを考えながら、昼飯を食べておりました。
2007.01.09
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ほぼ1年ぶりに本田健さんのセミナーに行って来ました。「幸せな小金持ち」を提唱する本田健さん (http://www.aiueoffice.com/)のことを知ったのは、一昨年の夏頃だったと思います。仕事のことで悩んでいたとき、本屋さんで手にとった1冊の本「きっと、よくなる!」がその出逢いでした。「人生はよくなるようにできている」という趣旨の本です。この本と出逢ってなかったら今日の僕はない、といっても過言ではないくらい、僕の人生に大きな衝撃を与えた本なのです。その後、自己啓発や精神世界のあらゆる本を読みあさり、いろいろな方とのつながりができましたが、原点は「きっと、よくなる!」にあります。久しぶりにライブで本田健さんのお話を聞いて、あれから結構成長したと思っていた自分の考え方が、まだまだ甘いなぁ、と実感しました。年のはじめに、いま一度人生を見直すいいきっかけになった、きょうのセミナーでした。
2007.01.07
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風邪をひいて寝込んでしまいました。ノドが弱くて、年に1回は熱を出してしまいます。「健康方程式」という本を書いておられる、元大阪赤十字病院の救急医で、現在は予防医の井上敬(いのうえ たかし)先生は、「風邪をひいたら抗生物質は飲まず、オレンジジュースを飲んでひたすら寝ること」とおっしゃっています。僕もやってみようと、オレンジジュースを買い込んで寝てましたが、一日でギブアップ。早く直したい、と、やっぱり医者へ行ってしまいました。からだのためには、気長に寝てるのが一番なんでしょうけどね。
2007.01.05
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自宅から35キロ以内の、源泉をもつ温泉に行くと運気が良くなるそうです。風水師の李家幽竹さんの本に書いてあったので探してみると、車で15分くらいのところに源泉かけ流しのとてもいいお湯の温泉を見つけました。去年の夏のことです。ちょうどその頃、仕事で結構難しい交渉事をしていたのですが、温泉に行って2,3日すると、不思議と良い返事がもらえたりしました。温泉の効果かどうか、証明するすべはありませんが、「温泉に行くと大丈夫」と思うことで、なんとなく気持ちに余裕ができます。
2007.01.02
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あけまして、おめでとうございます。2007年は、僕にとってブログ元年です。どうぞ、よろしくお願いします。元旦の朝は、いつものようにゆっくりと寝ていたのですが、一度目がさめたあと、布団の中でまどろんでいると、夢をみました。何か知らない場所に立って友達を待っていると、たくさんの人が集まってきて、何百人という人たちが僕のことを見ているのです。笑いながら、でも好意的に見ているような気がしました。僕は、なんで注目されているのかさっぱりわからず、ただ、オロオロするばかりでした。目がさめて思うに、きっと、注目されてうろたえないように、何をするにしても準備をしっかりとしなさい、ということなのかなぁ、と解釈しています。そのあと、またうつらうつらしていると、今度は夢の中で、「執」という文字が浮かんできました。執着の「執」です。これは、目の前のことに、いい意味で「執着」をもって一生懸命取り組みなさい、という教えのような気がします。元旦の朝から、こんな夢を見るのは久しぶりです。「初夢」は確か元旦の夜から2日の朝にかけて見る夢のことをいうのだと記憶していますが、この夢は、僕にとっての初夢として、今年一年のテーマにしたいと思います。
2007.01.01
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