Black Lives Matter 運動は、そういう観点からすると、すぐに忘れ去られる危険を孕んでいます。"Black" ばかり強調して、黒人差別の「差別」部分が忘れられてしまいますもの。問題はお互いの表情が読みにくく、白人と黒人のコミュニケーションが取れないことなのでは無いでしょうか?日本にいる黒人の友人(とっても明治のチョコレートの包装の色に近いので、「黒」人には思えませんが)を、周囲は「黒人」としてではなく、ああ、あの面白いアメ公?みたいにしか思っていないところが、いつも面白かったのです。国に帰る前に一度、おでこをぺろりと舐めてみたいなと思っていたけれど、勿論言い出せませんでした。国に帰ったら苦労しているのかしらね。でももっと色が黒くて、笑ったかどうか分からなかったら、あんなに日本人の友人ができたかしらとも思います。