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ただ今 晴れております
高くなった青空には
ねずみ色の雲が浮かび
久々に見える富士山もクッキリ
しかし 迫り来る嵐を予測してか
大きな笠雲を頂いております
hooの送迎の折 高校周辺の田んぼは
稲穂が頭を垂れ 実りの秋を迎えています
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
人間もかくあるべきと思っています
台風が接近して来ています
九州は既に暴風圏
家屋の被害や犠牲者も出ているようです
地理で習った 九州地方のしらす台地
保水能力が無く 水害に弱い・・・でしたっけ?
毎年のように繰り返される災害
自然の猛威の前で 私達ってなんて無力なのでしょう
先日読み終わった
「ことばのふるさと見いつけた」(日本語の忘れ物)
全国の方言や地域による言葉の違いを
フィールドワークに依って検証した本ですが
これを読んで ばあちゃんに済まない・・・と
義母はこちらの出身ですが
戦前から終戦近くまで東京で過ごしました
謂わば物心ついてから 成人まで です
東京で小学校へ上がった頃は
お国言葉をからかわれたそうです
(そりゃそうだ、ずら言葉だもの)
こちらに帰って結婚 今に至るのですが
時折「私」=「わっち」と言います
本人は決してそんなことは言っていないと
言い張りますが
その他に 6月になると
「入梅」
義父や姉が いくら 梅雨
でしょと
訂正しても直らない
小さい頃から 「入梅」
は梅雨の入りのこと
梅雨の期間のことは 梅雨
だと思っていました
そうしたら 梅雨
は新しい言葉で
本来は梅雨の期間のことも
「入梅」
と言っていたそうなんです
「入梅」
は東京言葉で「びしょびしょ降る雨」のこと
関西では 梅雨
と言っていたのが
梅雨
の方が好ましい言葉として
「入梅」
に取って代わったんですね
おそらく 義母の若い頃には 「入梅」
は普段使う言葉だったのでしょう
つまり 義母は東京方言を使っていた訳なんです
方言って面白い
同じ市内でも山の言葉と浜の言葉は通じない
今では学校で標準語を習うから
イントネーションはかなり妖しいものの
通じない言葉を話すことはまず無いでしょう
しかし 就学前の子供が遊びを通して
一番、造語や方言を伝播するらしいです
特に 石川県・・・ぷちさ~ん
東西の方言がキッチリと
集落ごとに違うんだそうです
静岡は富士川が境目になるそうですが
中学を川を越えて静岡へ行ったときに
言葉が通じなかった(笑)
特に県西部は名古屋に近く完全に関西圏だと思う
それにしても
関西弁は何故書き言葉も関西弁なんだ?