☆ あがすけブログ ☆
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先日、こんな話題を聞いたなのでちょっと季節はずれましたが書いてみたいと思います。霧氷と樹氷の違いについて山形は、蔵王の樹氷が有名で例年、2月になるとライトアップされ夜にはすごく幻想的な風景がみれます。霧氷は生じ方によって樹氷(じゅひょう)、粗氷(そひょう)、樹霜(じゅそう)の三種類に分類される。霧氷(むひょう)とは気温が氷点下のときに空気中の水蒸気や、氷点下以下でも凝固していない過冷却(かれいきゃく)の霧が樹木などに付着してできる氷のことである。白色や半透明で、結晶構造が顕著な着氷現象の一つである。樹氷は霧氷の一つで、気温マイナス5℃以下に冷却された過冷却の濃霧が樹木などの地物に当たって、凍結付着した氷の表層のことである。日本では蔵王(ざおう)の樹氷林が有名で観光資源となっている。中でも完全に樹氷に覆われた木はアイスモンスターと呼ばれる。他には八甲田山や伊吹山、氷ノ山、富士山などでも見られる。晴れた日はこんなに綺麗なんですよ!綺麗で見ごたえありますよね!スキーでこの樹氷原を滑るなんて最高です。もちろん、超超超寒くて鼻水や涙も凍る程ですけどね。あっちなみに、頂上付近のロープウェイを降りた所にある売店では生ビールが呑めるそうです!そんな所でわざわざ呑むか!(笑蔵王温泉 蔵王国際ホテル
2017年04月11日
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