いっしょにね

いっしょにね

2007/05/09
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カテゴリ: まーしゃんたち
はな



My amount becomes happy, too.



休みの日の朝、仕事に行く時子供は必ず見送ってくれる。
玄関で靴を履いていると後ろからそっと抱きついてきてくれて、
「今日は遅くなるの?」
そっと訊かれる。
「頑張って早くに帰るからね。晩ご飯何が食べたいの?」
すると抱きついていた手が少し緩んで
「えっと・・ハンバーグ!!」
と笑いながら答えてくれる。

そう答える。

車に乗って行こうとすると後ろにじっと立っている。
私は手を振りながら
「早よ、帰るからね、賢くしときや。」
と笑う。

車を出してバックミラーを見るとまだ手を振っている。

ずっとずっと手を振っている。

見えなくなるまでずっと手を振っている。
角を曲がる時にチラッと見た時にその姿が見えた。

その姿を見たとき、急に前に子供が言ったことを思い出した。
「ボク、大きくなったら調理師になってお母さんに美味しいものいっぱい作ってあげるからな。いっぱい喜ばせたるからな。」



額に手を当ててくれた手は、昔のような紅葉のような手ではなくて大きなしいたけのような分厚い手になっていたんだった・・・。





引き返して抱きしめてやりたくなったが・・・首を横に振ってそのまま車を走らせた。





only






I am being healed by you.












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Last updated  2007/05/10 05:39:26 AM
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