2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全5件 (5件中 1-5件目)
1
ロシアの戯曲です。リア王、人形の家、どん底、と戯曲を続けざまに読んでいます。そのタイトルどおり、どん底の暮らしをしている人々を描いた劇です。ルカ、という巡礼者が現れる事により、皆に少なからず変化が訪れるのですが、ルカが去り、サーチンが彼を懐古するシーン(第四幕)がこの劇の最大の山場となっているのでしょう。互いを罵り合いながらも、「真実とはなにか」を考え始めるどん底の人々。サーチンは叫ぶ「にいーんげーん!どうだ、てえしたひびきじゃねえか。」と。ブブノーフのキャラクターがなかなか好きです。ナースチャは深田恭子だな、うん。4/6から、渋谷のBunkamuraで上演するみたいです。http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_08_donzoko.html出演者のうち5人しか知りませんが(演劇はまったく門外漢なので)その知っている方だけでも、おおー、確かにー!という感じです。全然関係ないけど、昨日テレビ東京の「怒りオヤジ3」という番組を観ていたら、ちょっと考えられないくらい頭のおかしい人が出ていました。怒りオヤジ3-1/3 youtube怒りオヤジ3-2/3 youtube怒りオヤジ3-3/3 youtubeエドはるみさんがすごく面白くて思わず最後まで観てしまった。マナー講師をしていただけあって、さすがだなあと思いました。挑戦者は3歳児と言われていましたが、明らかに三歳児よりもコミュニケーションがとれないと思います。三歳児はもっと思いやりや理解力があります。すごいなあ、世界は広いなあと思いました。個人の人柄に鳥肌が立つという経験は初めてでした。鳥肌が立ちながらも、テレビ越しだとだいぶ笑えた。実際に会ったら全く笑えないと思うけど。
2008.03.28
コメント(2)
今、とうたん(パパ)とマホタンは二人で車検に出していた車を受け取りに行っています。ポイントがどうとかで、バスや電車を乗り継いで、わざわざ受け取りに行きました。そんなわけで。今、サナタンとふたりきりです。「やっと二人きりになれたわね」とばかりに、わたしにべったり。かと思いきや、ここぞとばかりにいつも触れさせてももらえないお姉ちゃんのおもちゃで思う存分遊んでいました。特にいつも気になっていたのがボタンを押すと英語を話すおもちゃ。くまの絵を押すと「ベーァ」と言います。『ベーァ』「あー!」『キャッ(ト)』「あー!』『レーィンボゥ』「あー!」『ハッンブーグー』「あー!」・・・。にしおかすみこか。
2008.03.22
コメント(2)
![]()
あーもうこの夫は最悪だ。私ならこんなお人形ごっこ、八年間も到底付き合えない。その前に私を「お人形扱い」してくれるはずもないが。夫のヘルメルもヘルメルだが妻のノーラもノーラだ。父と夫が自分に自立した人間として成長する機会を奪った、というような主張をするが、様々な疑問が心に浮かび、葛藤し、自分を取り巻く環境に反発するようないわゆる思春期ってなかったんだろうか?そういう「お人形になりうる女性」が逆にヘルメルのような勘違い夫を生み出した、と考えるのはあまりに穿った見方なのかな。でもそれこそが、今とは違う、社会もしくは時代が生み出した悲劇なのだろう。女性が自立できない自分自身に疑問を抱くことさえ許さない時代だったのだろう。子供には良い乳母もいることだし、家を捨てたノーラが、辛酸を舐め尽くして無事に一人の人間として生きて行く力と自信を手に入れることを願って止みません。あの父親の元に子供を残すことの方が子供の教育上大変好ましくないと思うけど。ぞっとしたのは、働き詰めに働いて、真剣に生きてきたリンデ婦人に対し「やっと追っ払った。それにしてもつまらん女だ。」と言う言葉を吐くシーンだ。お前がもっともつまらん人間だ、ヘルメルよ。罰として、一生自分の名誉の為だけに生きて行くがよい。
2008.03.19
コメント(1)
![]()
初めてシェイクスピアを読みました。授乳しながら読みました。リア王は、三人の娘の心の真実を見破る事ができなかった。娘の裏切り、自分の犯した罪への悔恨に身も心も引き裂かれ、嵐の中を彷徨い、遂には気が狂ってしまう。そして、満腹になったサナタンは私の乳首を「ぎりぎり」と噛み始める。リア王は、追放された国王は、娘に陥れられた父親は、「外からつけた物を剥がしてしまえば、皆同じ裸の二足獣にすぎぬ」という真実に行き着く。しかし、悟りきり、正気を取り戻して平和な人生を手に入れる事はできない。それはまた、心の中にも「余計な物」を身につけて行きていくしかない、人間の性なのではないか。愛や、憎しみや、恨みや、希望や。それこそが“悲劇”なのではないか。巻末の解説と異なるけれど。そして、乳首を噛むのに飽きたサナタンはついにリア王に噛み付き、カバーを引きちぎり、本の端をしゃぶってぼろぼろにしてしまいました。私の娘にまで嬲られ、もてあそばれたリア王・・・リア王の悲劇は死んでも尚続く・・・
2008.03.19
コメント(0)
昨日、マホタンに言われた事。「おかあさん、だいすき。まほたんにごめんねっていってくれるから。」子育てをしていると、自分を棚に上げてでもしつけなくてはいけないことがしばしばあります。大人だって完璧じゃないから。特に私はだらしないし、お行儀も言葉遣いも悪い。子供が「もうくえねー」なんて言ったりすると、ハッとします。これは完全に私の口調・・・子供をしつけながら、自分も同時にしつけているつもりでもうっかり靴をぬぎっぱなしにしたり、ゴミをついついゴミ箱に向かって投げ捨てたり食事中に電話を取って話し込んでしまったりしてしまうことがある。そんなとき、私は子供に謝るのです。なぜなら、マホタンに「おかあさん、わるいこ。ごはんのときでんわでずーっとしゃべったらいけないんだよ。」と叱られるからです。そんな時に「ああそうだね、ごめんごめん(笑顔で子の頭をなでる)」なんていう子供だましな態度を取ると、子供は敏感に察知します。「こいつ、反省してねーな」と。だから、真剣に反省の態度を示します。(もちろん、心も)「はい、すみませんでした。明日はちゃんとごはん食べてから電話します。」というように。なんだか、そんな態度を評価されての一言でした。
2008.03.19
コメント(1)
全5件 (5件中 1-5件目)
1