皆さんこんにちは
留萌振興局商工労働観光課です。

​​​北海道るもい地域ここ路旅に掲載されているルートやスポットをご紹介する 「るもい地域ここ路旅ＮＡＶＩ」 。
今回は、「るもい地域鉄道・バス旅」の「沿岸バスルート」の中から ​ ​ 「萌えっ子キャラクター＆ラッピングバス 」 ​ ​ をご紹介します。

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​​​るもい地域と周辺都市をつなぎ、るもい地域の住民の支えとなっているのが ​ 「沿岸バス」 。 ​
札幌からは留萌まで高速道路経由の便のほか、海沿いを通り増毛を経由して羽幌まで行く便もあります。
最長の「特急はぼろ号」札幌－豊富間は、乗車時間なんと5時間はやいっ
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​ 沿岸バス（株）HP ​

冬は天候の良くない日も多いるもい地域ですが、雪の多い日でも札幌まで連れて行ってくれます。
札幌－留萌間を2時間ほどで移動できとっても快適なので、私も札幌に行く際にはよく沿岸バスを利用しています。頼もしい味方です

​​そんな沿岸バスはいつも、白地に 青 と 赤 のラインのデザインで親しまれており、
毎日、留萌市内や留萌管内を走っています。



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​沿岸バスでは、 「萌えっ子キャラクター」 が活躍しています
「萌えっ子キャラクター」は沿岸バス独自のキャラクターで、るもい地域や近郊の地名などから名付けられており、沿岸バスをPRするほか、缶バッヂなどのグッズや留萌管内PR動画「オロロンロボ　メビウス」のパイロットに起用されるなど、幅広く活動しています

​ 沿岸バスHP　萌えっ子キャラクター一覧 ​
​ 留萌管内合体ロボ オロロン8 ​
​ 留萌管内合体機獣 オロロンロボメビウス ​

​特に 「萌えっ子フリーきっぷ」 は2009年の発売以来、毎年代わるがわるかわいい萌えっ子たちがチケットに登場し、持ってかわいい且つお得にバスに乗れるというとってもうれしいバスチケットです。
かわいいので、バスに乗った後も飾っておきたくなりますね！

「萌えっ子フリーきっぷ」について、くわしくは​ こちら ​

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▲2018年5月1日～2019年4月31日までの「萌えっ子フリーきっぷ」

​今回特にご紹介したいのが、とにかくかわいいっ…こちらの 「特急はぼろ号」 ​

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こちらは、沿岸バスが本社を構える羽幌町の 天売島 、 焼尻島 に加え、萌えっ子の 「観音崎らいな」 さんや 「白浜ひばり」 さんなどが描かれたラッピングバス
札幌－豊富間の高速バスでは、運が良いとたまーに出会えます。
はじめて沿岸バスを利用したとき、札幌駅バスターミナルにこのバスがやってきてびっくりしましたが、
かわいくてテンションがあがりますね
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​​ほかにも、羽幌町と離島を結ぶ 「羽幌沿海フェリー」 やフェリー乗り場と羽幌本社を結ぶ連絡バス 「観音崎らいな号」 でも、萌えっ子を見ることができますよ。


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いかがでしたか？
バス本社のある羽幌町では、おいしい甘エビが食べられるほか、
夏には甘エビまつりや天売島の海鳥、焼尻島のサフォークや自然、冬には温泉など、
楽しいところが沢山あります。
ぜひぜひ沿岸バスをご利用いただき、るもい地域へ遊びにきてくださいね
お待ちしております

バスに関するお問い合わせは下記まで。
沿岸バス株式会社　本社バスターミナル
　住所：羽幌町南3条2丁目2番地の２
　電話：0164－62－1550

​ 沿岸バスHP ​

過去の4が月分の【るもい地域ここ路旅NAVI】はこちら
2019年　​ 1月「ホテル神居岩」 ​
2018年　​ 12月「そば＆カフェ　からくれ」 ​
             ​ 11月「遠別ちょっと暮らし体験」 ​
             ​ 10月「しょさんべつ天文台」 ​