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2026年02月15日
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カテゴリ: 資料館

※国土地理院地図(電子国土WEB)を加工して作成しました。

こんにちは、資料館です。
大月のランドマーク、岩殿山。
強瀬側登山口から山頂へと至る新ルートが2025年12月25日に開通しました。
新ルートは、既設の登山道を「ふれあいの館」の少し行った先で西方向に分岐し、浅利側登山口と合流するまでのおよそ550m(公称)を新設して作られています。
これにより、2019年(令和元年)8月に鏡岩の剥落により中腹のふれあいの館から山頂手前の浅利登山道合流点まで通行止めとなり、畑倉登山道口や浅利登山口までの迂回が解消され、大月駅や岩殿山駐車場から最短で岩殿山に取り付くことができるようになりました。
ただし、新設部分から山頂へと至る道は「ふれあいの館」までの「遊歩道」とは違い、本格的な「登山道」となっているので、散歩するような軽い気持ちでは登らないでください。
最低限、グリップ力にすぐれたトレッキングシューズとグローブの用意が必要となります。
その理由はというと、分岐してすぐから始まるアルミ製の足場板と急階段です。
いずれも単管パイプで組まれていて頑丈で、水抜き穴もついていますが、冬季の凍結時はもちろん、小石や砂が載っていたりすると、滑る可能性が大です。
転倒を避けるために手すりがつけられていますが、それをつかむためにはグローブが必要となります。
また、この新設部分、小学生以下の子ども連れの人たちにもあまりおススメできません。
転落防止のためには手すりと地面の間にもう一本欲しいところですが、設置してしまうと山に住む動物たちの横断を阻害してしまいます。
擬木に転落防止のためにロープが張られている区間も低い位置にはロープがありません。
JR大月駅に近く、首都圏から日帰り登山が可能な山として人気を博している岩殿山ですが、低山とはいえ決してお手軽に登れる山などではありません。



単管パイプとアルミ足場板で作られた階段と棧道。
なかなかの急勾配です。


転落防止のための擬木杭とロープ。
まだ踏み跡がしっかりついていないので、慎重な歩行が求められます。


クマよけの鈴と思われます。
ロープに触れるとあちこちで鳴る仕組みになっています。
これはナイスアイデアですね。

※おまけ
大月市の登山情報は下をクリック。
秀麗富嶽十二景登山情報

山と渓谷オンラインの岩殿山情報は下をクリック。
山梨・岩殿山の強瀬側登山道が、約6年ぶりに通行可能に
コースタイムつき地図





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最終更新日  2026年02月17日 13時10分58秒
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