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2013年09月11日
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カテゴリ: 講座

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 美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で9月7日と8日に、森ならでは工作を親子で楽しんでもらおうと「森の音づくり講座」が開かれ、両日あわせて2歳から小学校6年生までの子どもたち105人が工作を楽しみました。

 この日は、木のぶんぶんゴマ作りに挑戦。あらかじめ二つの小さな穴のあけてある子どもの手のひらサイズの木片に、タコ糸を通して糸を結び完成。中には、木片にマジックで思い思いの模様を描いている子どもたちもいました。糸の両端を持って、最初に木片をくるくると回転し、糸をねじります。次に、そのねじりをとるように糸を引っ張ったりたるませたりを繰り返すと、ぶんぶんと音を立てて回転します。

 子どもたちは、木片の両サイドに小さく切ったストローを付けたりして、より大きな音が出るよう工夫しながら作り、完成したぶんぶんゴマを勢いよく回転させて、友達の作ったものと音の大きさを比べて楽しんでいました。

 きょうだい3人で参加した山手小学校4年生の玉田華渚太さん(9歳)は、「回すのに少しコツがいるみたい。ストローを付けた方がいい音がしたり、木に描いたシマ模様が開店すると丸に見えたりして楽しかった」などと話していました。





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最終更新日  2013年09月11日 07時19分59秒

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