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令和6年10月29日(火)に、加茂野町鷹之巣地内にあります下水道処理施設「あじさいエコパーク」において、防災訓練をおこないました。参加したのは、施設の管理担当をする市上下水道課職員、美濃加茂衛生㈱の職員ら10名です。 最初に、大規模地震を想定したシェイクアウト訓練をおこないました。 施設館内放送にて、地震発生を想定した放送があると、職員らはまず身の安全を守る行動をとり、地震がおさまるのを待ちました。■通報班が館内放送をおこなう様子 引続き、給湯室より火災発生が告げられると、職員らは通報・消火・誘導救護の役割に分かれ、それぞれの役割に応じた行動や確認などをおこない、迅速に利用者を避難場所へ誘導するなど訓練をおこないました。■防火管理者に避難等活動報告をおこなう様子 次に、避難所開設訓練を行いました。 体育館で宿泊する場合のダンボール製の簡易間仕切り、避難所で着替えや授乳ができる簡易テント、通常のトイレ施設が使えなくなった場合の簡易トイレの組み立て等訓練をおこないました。■簡易トイレの組み立て訓練の様子 最後に、災害時固定電話や懐中電灯、ヘルメットや救急箱等の防災備蓄品について確認をしました。 参加した職員らは、「上階の避難動線について開錠等の対応が必要なことが確認できた」や「トイレなど設置する場所の検討も必要なことがわかり、やってよかった」などと話していました。 日ごろよりあじさいエコパークや、下水道を利用されている市民のみなさまの安全・安心のため、これからも職員一同、防災対応を含めた施設管理につとめてまいりますので、よろしくお願いします。
2024年10月30日
10月23日、美濃加茂市公室に、大垣アーチェリー協会に所属する加茂野小学校6年生の福井琴音さんが、9月14日と15日に静岡県掛川市の「つま恋リゾート彩の郷」で開催された、アーチェリーの「2024年 全日本小中学生大会」の「リカーブ部門 小学生女子 18m」において、全国優勝を果たしたことを、市長に報告するために来庁されました。琴音さんは、14日に行われた予選ラウンドを1位で通過されました。15日に行われた決勝ラウンドでも、卓越した集中力と精神力を発揮して全勝し、全国優勝を果たされました。全国優勝を果たした琴音さんは、「緊張せずにできた。友達の応援が力になった。」と、感想を語られました。藤井市長は、「全国優勝おめでとう。これはすごいこと。大会前に口にしたことを実現した。これからが楽しみ。しかし、これがゴールではない。友達と高まり合い、たくさんのことを経験して欲しい。楽しみながらこれからも頑張ってもらいたい。」とお祝いしました。
2024年10月29日
みなさんこんにちは!地域活性化スクールプロジェクトの渡辺です2024年10月17日(木)に美濃加茂シティホテル1階ミノカモンで実施した「#EkiFes大作戦 -Ep.11-」の様子をお届けします- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -#EkiFes大作戦とは?「一緒に美濃加茂市を盛り上げよう!」そんな呼びかけに集まってくれた高校生と美濃加茂市の有志職員とで行うプロジェクトのこと。昨年開催し好評だった#EkiFes第1弾・第2弾に続き、今年は新たなメンバーで第3弾を開催予定!みんなで美濃加茂市を盛り上げます高校生が作り上げる#EkiFesの今後の動きをお楽しみに…!- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 今回は駅前のイベント会場に実際に使用するものを配置してみながら会場レイアウトを考えましたどう配置したらより良くなるか試行錯誤しながらレイアウトを考えていますどんな会場になるのかお楽しみに…!途中参加も大歓迎です!ご興味をお持ちの方はひとづくり課(hito@city.minokamo.lg.jp)までご連絡ください次回のブログも乞うご期待
2024年10月24日
10月16日、美濃加茂市公室に、美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団に所属する5人の小学生拳士が、8月10日に日本武道館で開催された「令和6年度全日本少年少女武道(少林寺拳法)錬成大会」において金メダルを獲得したことを、市長に報告するために来庁されました。訪問されたのは、山手小6年生の川島夢元(かわしまむげん)さんと5年生の丹羽隼也(にわしゅんや)さん、3年生の丸山歩希(まるやまほまれ)さん、古井小4年生の藤井瑛斗(ふじいえいと)さん、3年生の伊藤吏輝(いとうりき)さんの5人です。5人の拳士の皆さんが出場した大会は、日本全国157の道場等から約900人の小中学生拳士が集まり、日ごろの修練の成果を演武という形で披露し、審判員による審査で高得点を獲得した拳士にのみ優秀賞(金メダル)が与えられる大会です。優秀賞を獲得するためには、他の全国大会でベスト16に入るのと同程度の点数が必要になります。出場した拳士全員が優秀賞を獲得できるのはごく稀なことです。小学生で出場するのが今年で最後になる川島夢元さんは、「日頃からの修練、家での自主修練を生かして取れたのが、この金メダルだと思っている。組演武で一緒に頑張った仲間とも心が通じ合えるようになってよかった。」と、感想を語られました。藤井市長は、「礼儀正しく返事ができる姿に感心した。全国大会の報告もしっかりできていた。特別修練までして全国大会に臨んだことにも感心した。この金メダルはゴールではなく、切磋琢磨し合う仲間とともに、これからも少林寺拳法スポーツ少年団を引っ張っていって欲しい。また、それぞれの学校で、同じ学校の子たちは、皆さんが金メダルを獲得したことを知っていることと思う。周りの子はそういう目で見ているだろうから、勉強面でも生活面でも、友達のお手本となれるように頑張って欲しい。」と激励しました。
2024年10月22日
10月16日、美濃加茂市公室に、陸上競技と卓球競技の岐阜県代表選手4名が、10月26日から28日にかけて佐賀県で開催される「第23回全国障害者スポーツ大会『SAGA2024』」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。訪問されたのは、陸上競技の岐阜県代表選手の二村歩夢(ふたむらあゆむ)さんと可茂特別支援学校高等部2年生の西山李竜二(にしやまりりゅうじ)さん、卓球競技の岐阜県代表選手の上川亜美(かみかわあみ)さんと東中3年の渡邉澪音(わたなべれおん)さんの4名です。4人共に、4月から6月にかけて行われた、全国障害者スポーツ大会出場選手選考会を兼ねた「第22回岐阜県パラスポーツ大会春大会『清流スポーツ大会』」において、優秀な成績を収められ、岐阜県代表選手に選考されました。 選手の皆さんは、「全国大会には3回目の出場になる。自己ベストを出せるように頑張りたい。リレーでは初めてのメンバーになるが、練習でバトンの渡し方を確認して、バトンがつながるようにしたい。」「50mでは、自己ベストを出したい。」「つらいことがあっても一年間練習で頑張ってきたので、全力を尽くしてきたい。」「初めての全国大会で緊張するかもしれないが、全力で頑張ってきたい。」と、それぞれに抱負を語られました。藤井市長は、「岐阜県代表の青いジャンパーがよく似合っている。岐阜の代表として全国大会に出場できることはすごいこと。おめでとう。スポーツで優勝やメダルを目指すのもよいことだが、それ以上に、陸上や卓球をやっていてよかったと思えるようになって欲しい。大人になっても人とのつながりを作ったり、先輩として後輩に教えたり、スポーツを通して人生を豊かにして欲しい。大会で燃え尽きることなく、大会を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2024年10月22日
みなさんこんにちは!地域活性化スクールプロジェクトの渡辺です2024年10月10日(木)に美濃加茂シティホテル1階ミノカモンで実施した「#EkiFes大作戦-Ep.10-」の様子をお届けします- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -#EkiFes大作戦とは?「一緒に美濃加茂市を盛り上げよう!」そんな呼びかけに集まってくれた高校生と美濃加茂市の有志職員とで行うプロジェクトのこと。昨年開催し好評だった#EkiFes第1弾・第2弾に続き、今年は新たなメンバーで第3弾を開催予定!みんなで美濃加茂市を盛り上げます高校生が作り上げる#EkiFesの今後の動きをお楽しみに…!- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 今回は実際に駅前のイベント会場に行き当日のレイアウトについて考えました何をどこに配置しよう会場装飾はどこに何を飾ろう来てくださる皆様のことを考えながら企画を進めています…!チラシはもう少ししたら皆様にお披露目できるかと思いますのでしばしお待ちくださいイベントまでエンジン全開途中参加も大歓迎です!ご興味をお持ちの方はひとづくり課(hito@city.minokamo.lg.jp)までご連絡ください次回のブログも乞うご期待
2024年10月17日
10月13日(日)、プラザちゅうたいにて、みのかもスポーツフェスティバル2024を開催しました。当日は以下のメニューを体験していただきました。・「フィットネス体験教室」(ピラティス・ズンバ・バレトン)・「親子スポーツ体験教室」(バドミントン・卓球・ミニテニス)・「レクリエーションスポーツ体験会」(ボッチャ・ラダーゲッター・パルクール鬼ごっこ)今回はボッチャ、ミニテニス、パルクール鬼ごっこ等新しい種目も味わっていただきました。当日は全体で193人の方にお越しいただき、スポーツを楽しんでいただきました。
2024年10月15日
みなさんこんにちは!地域活性化スクールの渡辺です10月7日(月)に美濃加茂東図書館で実施した「#EkiFes大作戦-Ep.09-」の様子をお届けします- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -#EkiFes大作戦とは?「一緒に美濃加茂市を盛り上げよう!」そんな呼びかけに集まってくれた高校生と美濃加茂市の有志職員とで行うプロジェクトのこと。昨年開催し好評だった#EkiFes第1弾・第2弾に続き、今年は新たなメンバーで第3弾を開催予定!みんなで美濃加茂市を盛り上げます高校生が作り上げる#EkiFesの今後の動きをお楽しみに…!- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 前回の作戦会議でサブタイトルが決定「#EkiFes~よるのピクニック~」に向けて、今回は装飾を作ったり、PR方法について検討したりしました!インスタ・チラシ・ラジオなど、色々な媒体がありますが、より多くの皆さんに知ってもらうためにはどうしたらいいだろう…と一生懸命考えていました詳しい企画内容公開までもう少し!楽しみにお待ちください!途中参加も大歓迎です!ご興味をお持ちの方はひとづくり課(hito@city.minokamo.lg.jp)までご連絡ください次回のブログも乞うご期待
2024年10月11日
みなさんこんにちは地域活性化スクールプロジェクトの武市です!10月4日(金)に生涯学習センターで実施した「#EkiFes大作戦-Ep.8-」の様子をお届けします- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -#EkiFes大作戦とは?「一緒に美濃加茂市を盛り上げよう!」そんな呼びかけに集まってくれた高校生と美濃加茂市の有志職員とで行うプロジェクトのこと。昨年開催し好評だった#EkiFes第1弾・第2弾に続き、今年は新たなメンバーで第3弾を開催予定!みんなで美濃加茂市を盛り上げます高校生が作り上げる#EkiFesの今後の動きをお楽しみに…!- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -今回の作戦会議で#EkiFes第3弾のサブタイトルが決定しました!今回のイベント名は…「#EkiFes〜よるのピクニック〜」です「よるのピクニック」には、夜の駅前で食事をしながらくつろぎ、「エモい」を体験してほしいという意味が込められています。続いて、今回の企画内容を高校生が説明する動画を撮影しましたどうしたら自分たちの思いが沢山の人に伝わるか…一生懸命に話す高校生に、思いの強さを感じましたまもなく、「#EkiFes〜よるのピクニック〜」の詳細を公開します楽しみにお待ちください!途中参加も大歓迎です!ご興味をお持ちの方はひとづくり課(hito@city.minokamo.lg.jp)までご連絡ください次回のブログも乞うご期待!
2024年10月09日
10月6日(日)、東白川村にてかもけんウォーキングを開催しました。 この事業は定住自立圏事業として、東白川村と共同で実施するウォーキングのイベントです。昨年度は美濃加茂市で開催し、今年度は東白川村で開催しました。美濃加茂市及び加茂郡にお住まいの方131名の方にご参加いただき、東白川村の自然一杯のコースを歩いていただきました。また、途中のおもてなしポイントでは、東白川村の名産を味わっていただきました。 <味わっていただいたおもてなし>・村産のお米を使った手作りの「五平餅」・村内で目撃情報がある幻の生き物ツチノコをかたどった「つちのこ焼き(焼き菓子)」・標高600mの山間農地で育てたトマトを使った100%トマトジュース「とまとのまんま」)
2024年10月06日
9月29日(日)の午前中に蜂屋連絡所において、断水時の応急給水の流れを理解し、地震災害等に備えるため、「応急給水訓練」を行いました。他にも、防災学習訓練、防災資機材点検訓練、避難所開設訓練などの訓練活動を行いました。当日は、自治会役員や地域住民の方々が参加しました。応急給水訓練では、給水袋のひもの結び方や給水車から給水袋に水を入れる方法を参加者に体験していただきました。給水袋はひもを結ぶことで、「リュックサックのように背負える」ようになり、災害時には両手が使えてとても便利です。参加者の方々は給水袋の利便性を体験し、「これから災害が発生した場合は給水袋を使用していきたい。」と話していました。給水袋に給水する時は、キャップ式や逆止弁を使った方法により水漏れを防いでいますが、逆止弁の給水袋の場合は給水のホースをなるべく奥にさすことで水が入りやすくなります。参加者の方々はコツを知れて良かったと感謝していました。また、給水袋に6リットルの水が入ることにとても驚かれ、親子連れのお子さんも蛇口をひねる体験をしました。■結び方を学んでいる様子■給水作業の様子 他にも、20リットルと10リットルの水が入ったポリタンク、4リットルと3リットルのペットボトルを用意し、参加者の方々が、それぞれの重さ、持ち運び易さを比較しました。参加者の方々は「20リットルは重すぎるなあ。」と災害発生時に水を運ぶ大変さを実感していました。■重さの体験をしている様子 参加していただいた皆様。ありがとうございました。
2024年10月04日
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