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1月10日、美濃加茂市公室に、和道会美濃支部に所属している、加茂野小学校4年生の古川拓磨さんが、空手の岐阜県大会で優勝して全国大会に出場することを市教育長に報告するために来庁されました。
拓磨さんは、10月15日(日)に、池田町で行われた「令和5年度 岐阜県少年少女空手道選抜大会」に出場し、「小学4年 男子 組手の部」で優勝し、全国大会出場権を獲得されました。
拓磨さんが岐阜県代表として出場する全国大会は、2月16日(金)から18日(日)にかけて、北海道の「函館アリーナ」で開催される「令和5年度 スポーツ庁長官賞争奪 日本生命杯 第3回 全日本少年少女空手道選抜大会」です。
拓磨さんは、「日本一になるという先のことばかり考えるのではなく、目の前の1試合1試合に集中して、優勝目指して頑張りたい。」と全国大会に向けての抱負を語りました。
古川教育長は、「2年生の時にも全国大会出場権を獲得し、3年生の時にも全国大会に出場し、4年生でも県大会で優勝して全国大会に出場できるということは、すごいことだと思います。美濃加茂市に拓磨さんのような子がいることを誇らしく思います。北海道の全国大会では、思う存分、日頃の努力の成果を発揮してきてほしいです。拓磨さん自身が言ったように、目の前の試合一つ一つを大切にして、優勝という夢をつかみ取ってきて欲しい。」と激励しました。