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街川散歩ニュースで酔っ払ったサラリーマンがよくインタビューを受けている映像でお馴染みの新橋駅は日比谷口前のSL広場ですな汽笛一声新橋を~♪ということでSL広場にはC11が保存展示されていますSLの前ドーナツ?の上に乙女の像が建っていますが昔広場には噴水があってその噴水にあった乙女像ですな今は噴水はなくなり乙女像がここに移されました同じくSL広場の左手には盲導犬と乙女の像がひっそりと佇んでいます昭和44年に日比谷公園に虎ノ門ライオンズクラブの寄贈で設置され盲導犬をもっと知ってもらおうと昭和49年にこの場所に移されたのだそうです犬種はシェパードいまはレトリバーが多勢ですな当時はまだ市民権を得ていなかったようですがこの後昭和48年になってようやく国鉄車両への持参(今は同伴といいますが)が認められ昭和53年にはバスやタクシーへの持参も認められていったということですついこの間のことなんですね台座には川内康範氏の詩が刻まれています「街はこんなにも明るいのにどこかに翳りのあるこころのささくれあなた語らずにぬくもりを求められずにぬくもりをあの街にこの街に」少々くらい感じがするのは銅像の題材と云うよりは昭和44年ころの公害、全学連、交通事情の悪化等々当時の世相も反映しているのかもしれませんな川内康範氏といえば月光仮面の原作者にして日本昔話の監修や数々の歌謡曲の作詞も手がけている方ですね通り過ぎるばかりの場所もよく見てみればそれぞれに歴史が刻まれているのでござりまする・・・ぼんやりせずによく見ようっと
2017.08.27
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街川散歩からりとしない天気が続きます長雨も困りますな農作物にも影響がありますし洗濯モノは乾かないしなにしろ出掛けるのが億劫になりますさてこちらはテントウムシ君ですナナホシテントウですな上へ下へを繰り返していましたが意を決したかのように高見を目指して登り始めましたエノコログサの穂も何のそのうまいこと登っていきますなチクチクしないのかしらん頂上に到着しますとそわそわとしましてぱかっと翅を広げましたなんとなく足場が悪そうです折りたたまれていた後ろ翅が広がりますとあっというまに飛び上がりましたなさてお天道様を目指すのでしょうかなテントウムシは頂きに先に上り詰めて飛ぶことからお天道様を目指す虫ということで天道虫といわれるそうですなさてもどこまで昇っていったのか目では追えなかったのでござりまする・・・久方ぶりの晴れ間は蒸し暑いのです
2017.08.20
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街川散歩久方ぶりに川筋を散歩しましたらば大透翅に出会いました蝶目スズメガ科のオオスカシバ君ですなこの子は2回生か綺麗な体をしています幼虫はくちなしの葉が好物であっという間に木が丸坊主になるので困りますなでも成虫はこうしてみるとなかなか綺麗なのですなんとか翅を止めることができましたきれいな透かし翅ですなこちらは葉影で休むオオスカシバ君ですな街川では忙しなく飛び回る姿しか見たことはなくこうして休んでいるのは珍しい近づいても逃げようともしませんエビの尻尾?もだいぶ擦り切れていて体は傷だらけといった体です1回生かもしれませんな街川では百日紅が満開ではらはらと花を落としはじめています芙蓉の花も咲きはじめましたどうも夏の雰囲気はしぼみがちですが明日は上大岡の灯篭流しなのでござりまする・・・今年も行くことができるかな
2017.08.14
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街川散歩台風5号「ノルー」が日本列島を縦断しています横浜も先ほどから雨が強くなってきた感じです被害が大きくならないように祈るばかりです番外 汽車ぽっぽですどうでしょうかC57?・・・です力強い感じでしょうしゅっしゅっぽっぽ~実はこれ東京は世田谷公園を走るミニSL「ちびくろ号」というのだそうですな後ろには沢山の子供達が乗っていますそして世田谷公園には本物のD51も保存展示されています本牧市民公園のSLとは黒が違うように見えますな訳あってしばらく近傍に通うことになりましてお隣の公園も行ってみたと云うことですな機関車は意外といろいろなところに保存されているようでござりまする・・・そういえば台風のノルーとは韓国が命名したノロジカのことだそうで・・・ふ~ん
2017.08.07
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