我が輩の日記

我が輩の日記

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

読書2007

読書2007

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

読書2007 @ ありがとうございます きらり510さん お読みいただきありがと…
きらり510 @ 拝見しました こんにちわ。 気になって読ませてい…
eorihz@ 京都府沖震源のあれって、 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/n…
info@ リンク先 https://www.kisnet.or.jp/nippo/nippo-20…

フリーページ

2007年08月28日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 我が輩は電話により取り敢えずの危機を脱したのである。
 だが本質的な問題として、工期的な危機である事に変わりはない。要は何とか日程をずらして、明日一日時間が出来たので、ここで面倒な一物件を力業で処理するだけの事である。
 本日は忙しかったのではあるが、短時間ではあったが気分転換に他人の書いたブログをみていた。すると女性の建築士の方が書いている建築関係のブログの一つで面白いものがあった。どうも、傾斜地に戸建て住宅を建てる仕事を今しているようなのだが、あまり地盤に詳しくないとうい以前の問題のようで完全に意匠の方らしく、構造力学の事が解っているとは思えない日記の内容であった。ちなみに、アップされていた宅地の写真を見る限り、我が輩は絶対に購入する事がない立地条件の土地(斜面地)であり、思わず「こんなところに家を建てるかねー。」とあきれるような場所であった。
 我が輩の様にどちらかといえば構造力学に近い仕事をしている立場上、建築関係の方できちんと建築構造を理解していたり、土木関係で土質力学をかなり正確に理解している方をみると非常に安心して仕事ができるものである。
 もっとも、構造力学をしっかり理解して建築構造に携わっている構造屋さんって殆どいないというか極めて少ない。どうも、構造力学は解らないがコンピュータソフトは使えるだけの人が非常に多いのが現実である。土木関係でも同様で、土質力学をしっかり理解して設計している技術者が極めて少なく、建築構造と同様に、土質力学は解らないがコンピュータソフトは使えるだけの人が非常に多いのが現実である。
 結果として、コンピュータソフトの進化も一長一短があるわけで、姉歯元建築士等の偽造を行っていた方々の図面は恐らく真面目に計算しなくても、一見して変な図面だったものと我が輩は考えている。恐らく偽造に気がついた渡辺氏などは、何の計算も行わず見た目で気がついたのではないかと我が輩はみている。だいたい、他人が計算したあんな分厚い構造計算書など見る気も起きぬのが当然である。ただし、我が輩は地盤の安定計算や沈下計算および変形量の計算などに関しては、設定してある定数を自分の物件に関するものだけはきっちり確認させていただいている。することこれが、非常に残念というか嘆かわしいことに、ひどいのがかなりの比率で存在するのである。
 ところが不思議な事に、建築分野においては構造力学の解らぬ意匠の方が立場が強く、構造屋さんは意匠の下に付くという不思議な現象が昔からの慣例となっている。力学の理解できぬ絵描き(意匠を指す)に使われなければならぬのだから、因果な仕事である。どう考えても、意匠の方より構造屋さんの方が頭がいいにもかかわらずの話である。
 尚、依然一度書いた事があると思うが、人間の目は案外正確で、見た目がおかしい構造物は建築・土木を問わずどこかおかしいと思って間違いない。

追記





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年08月28日 22時55分51秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: