我が輩の日記

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2008年12月03日
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 久しぶりに我が輩は日記を書いている。
 まあ日記を書かなかった理由としては、仕事の関係で精神的な余裕がなかったので、変な日記を無理して書くよりも、酒飲んでDVD観て寝ていた方が良いと考えた為である。
 かの高松宮様でも、毎日日記を書いていた訳ではなく、かなりとびとびに日記を書いていた事を思えば、この程度の日記の飛び具合ぐらいなんでもないのだよと自分を慰める事にした。ちなみに、我が輩は、高松宮日記は所有しているのであるが、飛び飛びでしか読んでいないのでいずれ時間が出来たら熟読する予定である。もっともいつになるかは判らないのであるが。
 昨日12月2日は兵庫県の北部に行って一日地表踏査を行っていた。なんでも、その昔、室町時代にはかの高名な山名宗全が金山を開いていたところで、江戸中期迄は金山があったと言う山奥である。昭和37年には廃村になった集落近辺を地表踏査していたのであるが、江戸期の鉱山の抗口を発見したり、掘削されていない鉱脈を発見したりと地表踏査自体は非常に楽しかったのであるが、問題は熊である。
 ずばり言ってこの場所、熊が出るのだよ熊が。おかげさまで同行者一名に我が輩が踏査している最中は、熊よけの笛を吹いたりラジオの音声を出してもらったりして安全を確保していただいたのだが、熊の爪の跡や糞、足跡などを堪能させていただく事が出来た。熊はもう十分である。当分こんな踏査を行いたくはないものだ。

追記
 ちなみに上記した鉱脈は石英中の硫化鉱でもしかしたら自然金と自然銀が入っているかもしれぬものであった。尚、鉱脈を形成した運鉱岩は安山岩であった。文献を調べたところ安山岩の活動時期は正確には不明なのであるが、どうやら第四紀のもののようである。なかなか面白い一日であった。
 ちなみに本日(12月3日)は出張の生産とルートマップの作成で終了した。明日は地質図の作成予定である。








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最終更新日  2008年12月04日 09時07分51秒
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