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「こんな広い街中の交差点で出くわしてしまうなんて有り得ない!」そんな思いばっかりが頭の中を占領していたけどふと我に返ってSさんが歩いていった私の後ろの方を振り返るとSさんとその職場の人、その他に見知らぬ女の子が2人歩いていた。その女の子たちを見たとたん付き合ってもいないのに「どういうことなの!?」と聞きたくなるくらい、なんだかヤキモチに似たような気持ちになった。それでもその時は友達と一緒にいたのでとりあえずは前を向いて歩いたが数分後には携帯のメールの着信音が鳴る。勿論その相手はSさんだった。彼:「随分合コン楽しそうだね。次どこ行くの?」私:「合コンじゃないよ(←大嘘)。あなたこそ楽しそうだょね。次は友達とマックに行くよ」彼:「俺は会社のメンバーで飲んでただけだよ。マックに行くとか信用できないしね」私:「信用できないって言ってもマックに行くものは行くし。 そんなこと嘘ついてもしょうがないでしょ。 あなたが男友達と遊ぶなって言うなら遊ばないけどさ。」彼:「合コン行ったりさー自分でされて嫌なこと相手にしてもいいとでも思ってるの? 今から俺の部屋に来なきゃ信用しないから」私:「なんで部屋に行かなきゃ行けないの?なんなの?あなたはあたしのことをどうしたいの?」彼:「MACOはどんな関係になりたいの?」私:「別に何も望んでないけど・・・」彼:「じゃぁ俺たちセフレって解釈でいいんだよね。」分からない。付き合うって話になってないのに縛られることが。何故なの?でも確かにデートの時には手を繋いで、別れ際はキスをして時々彼の部屋に泊まって、私のパジャマは彼の部屋に置きっぱなしにして。付き合っているのに代わりのない関係ではあるかもしれない。「好き」だとか「付き合う」っていう言葉と気持ちが不確かなだけで。その場はそのまま彼の家には行かずに帰り、次の日にまた解決しきらない部分についてメールをした。私:「昨日はごめん。ねぇ、うちらセフレなの?」彼:「最初っから素直に謝ればいいのに。俺はセフレならいらないよ。」私:「あたしもセフレはいらない。」でも、彼はそれ以上のことを言葉にしない。そして私も。続くHOME
2006/04/11
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