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あの事故のような出来事があった夜から2日後の土曜日は前々から映画を見に行く約束していた日だった。が、前日夜勤で夜中に帰ってきていたためすっかり寝坊をしてしまった。そのお陰で映画の上映時間にも間に合わず大して出掛ける行き先も決まらない私とSさんは、また彼の部屋へと行くことにした。部屋へ行くと言うことは前回の夜の出来事を繰り返すということの「暗黙の了解」であることは百も承知の上だった。部屋へ行き、お茶を飲んで一段落すると彼の手がこちらへ伸びてくる。甘い囁きも聞こえてくる。とりあえずは「イヤ」とは言ってみるが、その程度の抵抗じゃ事は納まるはずもなかった。ベッドの上では「浮気してない?」「俺が1番?」なんてことを言って来る。そして外へ2人で出掛けた時には手を繋いで、別れ際にはキスをして…。そんな日々を何度繰り返しただろう。でも彼は好きだとも付き合ってくれとも何も言わない。そういう関係を今までに経験していなかったからしばらくの間は戸惑っていたが要するにセフレであろうと言う事を徐々に解釈していった。そんなことを繰り返して一月が過ぎた頃のとある日。私は彼ともそんな関係を続けたまま、当たり前のように何のためらいもなく合コンへ行っていた。ありきたりの3対3の合コンで、ダイニングで食事をした後にカラオケへ行き半端なく騒いで酔ってヘロヘロになってお店を出て「次はどこへ行こう?」と言いながら女友達と腕を組んで交差点の信号待ちをしていた。信号が青へと変わり、酔っている私は前を向くことなく斜め前にいる合コン相手と腕を組んで歩いていた友達の顔の方を見て歩いていた。すると、突然友達の表情が変わり、「あっ!」という声を出した。私は「えっ?」と言いながらその目線へと目を向ける。すると私の真正面に背の高い人が立っていて顔の方へと視線を上げるとSさんだった。「げっ!」という表情をする私に構わず彼は私の肩をしっかり抱きニッコリと満面の笑みを浮かべて手を離した後、私の背中さらに後ろの方へと去っていった。続くHOME
2006/03/27
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最近はリフレッシュとかストレス発散と言い訳しつつ遊んでばかりで完璧ダメNsになってしまってる。仕事に対する夢とか、目標とかやる気とか全くないもんね。そろそろ遊び中心モードから仕事モードに戻って勉強しなおさなきゃ。ところでもうすぐ4月。新人さん・経験者を含めた採用者がやってくる。ウチの病院、新卒の人には丁寧にやさしく教えるんだけど(ダメ×2でも余程じゃない限り見放したりはしない)既卒の人に限ってはちょっと仕事がなっていないだけで陰口叩かれまくり。まぁ、即戦力になれるのが当たり前なんだろうけれど。それで既卒の人は1年で辞めてしまう人が多い。理由はついていけなかったり、こんな忙しいところ有り得ない、前の病院の方がいいetc・・・他の病院でもこんなものなんでしょうかねぇ?自分自身、将来的には小児専門病院に行きたいとかちょっと前までは思ったけど現実を知るとそうも思えなくなってきた。HOME
2006/03/11
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リフレ~ッシュ☆今日は朝里クラッセホテルの日帰り入浴と銭函の海商の海鮮バイキング行って来ました。車で1時間以内の場所でこんな小旅行気分味わえると思わなかった。地元もバカにでいないね。朝里クラッセは雪が降る中の露天風呂が超最高ぉ!朝里はまだまだ札幌よりずっと雪景色で思わず露天風呂で積もっている雪を手にとって雪ダルマ作っちゃったよ♪海商は海産物が安いスーパーなんだけど、そのお店の2階にあるバイキングでは牡蠣、ホタテ、ホッケetc・・・とにかく海産物が沢山!!鯨の肉とか毛蟹も食べたし、殻付きの牡蠣を網焼きで食べた。他にも海鮮どんぶりとかもあったけど、食べきれず。。。これで¥1780って超お得。小樽の観光客目当ての海鮮料理屋のコース料理よりずっと安いし、美味しい。観光地に住んでいると地元のよさになかなか気が付かないけど探してみると案外いい所も沢山あるものね☆このデートコース、かなりお勧めです!HOME
2006/03/09
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気が付いたら寝息を立てて寝てる彼の腕の中で私も眠っていて近くにあったストーブのデジタル時計は2:30を表示していた。眠そうにして髪をかき上げながら「もう遅いから泊まっていきなよ」の彼の声を背中に着替えをしてタクシーを呼ぶ。私:「緊張して眠れないかもしれないからやめておくわ」彼:「それは嘘だな」私:「本当だってばぁ~」緊張をしてというのは嘘かもしれないが、人の腕の中で殆ど眠れたためしがないのは事実。それと、彼の所有物化とされることにささやかな抵抗を示したかったからかもしれない。タクシーがマンションの前についたと言う携帯のコールが鳴る。「もう行かなきゃ」と玄関へ向かう。まるで恋人たちが別れ際を惜しむかのように、玄関の前で何度抱きしめ合ってキスをしただろうか。明後日だって会うっていうのに。満たされた気持ちとは全く反対の無感情なまま「しばらくは流れに乗ってみよう」とだけ考えて、問題から目を遠ざけながら、タクシーの車窓の外を眺めている自分がいた。続くHOME
2006/03/07
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雪の華を聞き終わり、私は彼に手を牽かれるままタクシーに乗り込んで彼のマンションへ行った。タクシーの中では何を話しただろうか。酔っていたのと照れくさくってただ手を繋いだままあまり話をしていなかった気がする。タクシーを降り、彼の部屋へとあがる。玄関には数え切れないほどの高そうな靴が散在していて「急だったから、部屋汚くってごめんね」という彼に「こんな予定じゃなかったもんね」と笑って答える。ソファーで彼が入れてくれたカフェオレを飲み、カップを置くと彼は私を再び抱き寄せ、頭を撫で、キスをする。恥ずかしがりながら目を合わせると「ベッドへ行こう」とお姫様抱っこで連れて行かれた。ベッドで彼に「いつから俺のコトが好きだったの?」と聞かれ「わからない」と答えると「初めて会ったときから?」と更に尋ねてくる。体の関係が出来てしまうと、男によくありがちな「お前は俺のことが好きなんだろ」という勘違い。誰もあなたが好きだとは言っていない。そう答えたいところだったが雰囲気を壊すわけにもいかず「そうかもね」とだけ答えることにした。本当に好きなのは・・・。続く。HOME
2006/03/05
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