すっかり間があいておりますがはりきって撮り◯旅行記の続きといきたいと思います。
ツルを堪能したあとは宿のある 養老牛温泉
へ。
しかし若干時間があるということで久々の 摩周湖 にいくことに
。
↑惜しくも全面結氷とはならず!
しかし、帰宅後数日して摩周湖全面結氷のニュースを目にしました。おしい(>_<)
あまり観光地らしい観光地をまわらないワタクシにとって意外と困るのがお土産。
空港以外であまり土産を揃える場所がないのでそういう点からも摩周湖は便利です。
摩周湖の売店は大概のほしいものがそろいますから。
そんなこんなで摩周湖に着く頃には日も傾き、このまま待てばいい感じの日の入りも撮れそう!
しかし、摩周湖から宿へは一時間近くかかりそうだったので、さすがに氷った雪道を暗くなって走るのは嫌だったので上の写真を撮ったところで余裕をみて宿に向かうことに。
ちなみにこの摩周湖から宿に向かう道がついこの間の猛吹雪による吹き溜まりでどえらいことになっとったようです。
なので今回も自然災害をよぶ男というレッテルを貼られる格好となったのはいうまでもありません。
どうも飛行機か電車で旅にでて、現地の移動をレンタカーのみにするとその旅先が数日後から一、二週間のうちに何らかの自然災害が高い確率で起こってしまうようです…
現地におるときには起こらないので運がいいとしかいいようがないです。
手相占いで神秘十字?とかいうのがたくさんあるらしく、危ない局面からは救われるとかなんとか言われたことがありますがホントにそうなんでしょうか…
話がそれました。
目的地の養老牛温泉は泉質もよく、飯もうまく、意外と低料金(と言っても一人で一万五千円くらいですが充実度を考えると安い!)なので学生時代からいきつけです。
ちなみに学生自体はここが一番の贅沢で、ここ以外には安宿や車中泊だったりしました(^_^.)
一部の従業員には顔、名前覚えられておる程です。
そんな養老牛温泉の魅力は温泉だけではありません。
ある 特別天然記念物
が生息する地域で時々やってくるのです。
ある特別天然記念物。
シマフクロウ!
この写真は真っ暗の中を超高感度撮影なのでAFがきかず、結果、MF(マニュアル)で撮影。
なかなかピンがあわないうえに、手持ちだわシャッタースピード遅いわで苦労しました。
写真を撮っているときに隣に ニコンのD1桁系のプロ機
を ウン十万円する三脚
に備え付けていたプロ?に『あんたそれ(=F4.0のズームレンズ)でそんだけよ~撮ったな!』と褒められましたが、カメラの画面上では意外とうまくいったと思ったもののPC画面くらいになるとやっぱり手持ち&スローシャッター感はいなめない(;一_一)
そしてこのシマフクロウ、よ~くみると足にタグがあるんですよね。
なに!?実は動物園!
っておちはないのであしからず(-_-;)
何せ相当貴重な特別天然記念物ですから、環境省などの管理をうけているようです。
そしてこの宿は他にもたくさんの野鳥がきます。
アカゲラ だったり・・・
アオシギ
だったり・・・
特にこのアオシギは野鳥好きにはたまらない鳥だそうです。
ん~やっぱり貴重な鳥に出会える何かを持っておるようです(゜-゜)
てなわけで 撮り鳥本格参入決定!!
冬季限定で(゜_゜)
さてさて、こうして後は帰るだけとなった最終日。
やっぱりもう少し流氷を堪能したいと間近に見られるところまで行きました。
ホントなら知床のウトロ地区までいこうとおもったんですが、飛行機の時間を考えると少々不安。てなわけで清里町あたりで見学してきました。
↑もう少し天気がよければ 知床連山
が綺麗にみられる場所です。ちょっと残念。
そしてあともう一つ。
撮り〇旅行記の最後を飾る栄えある被写体はこちら。
↑やってしまった・・・(笑)
ファインダーをのぞきながら乗客にめっちゃ見られるのがはっきりわかったのでシャッターきってないのにきるふりして顔かくしてました(笑)
しかし、実は狙いはこれではなかったんです。違う列車がくるのを待っていたら踏切がまたもや鳴り出すではないか!
てなことで急遽とった一枚。
待っていたのはこちらです。
↑あ~あ・・・やっちまった。
ちなみにこの時横にわかい?女の方がいらして同じくカメラ構えていました。
乗客からしたら 撮り鉄カップル
にしか見えなかったと思います(;一_一)
しかし撮っていたのは鉄道ばかりではありません。
最近手にしたミラーレス機のアートフィルターが楽しく、それを活かそうと練習に励んでおりますがその一枚も。
こうして2泊3日の撮り〇旅行は無事終了。
結果、〇には鳥と鉄がはいる形となり、上司には 撮り鉄ならぬ鳥鉄
呼ばわりされることに(゜o゜)
楽しかったので来年から 冬季限定で鳥鉄
になる可能性大であります。
しかしまだ終わりません。あと少しおつきあいを。
中部国際空港セントレアに着く頃にはもう暗く、意外と綺麗だったのがこのイルミネーション!
そして空港内のショップ街も綺麗でした。
ホントの最後にこちらを。
↑空港内に何と 銭湯
があるんです!
この地方の方以外にはあまり馴染みのないであろう、中部国際空港の通称 “セントレア” 。
実はこの通称 、
『銭湯がレア』
“セントレア”
となったのはこちらでは有名な話です。
ていうのはウソ。
『セントラルエアポート』で“セントレア”です(^^)/
しょうもないことで締めくくってしまって後悔しております(笑)
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