全40件 (40件中 1-40件目)
1
敷地の北側のガーデンです南のお庭で大繁殖してしまったお花を、去年こちらに植え替えておいたところ…今年は北側で、ドワッ山へ向かう石畳をも席巻し、埋め尽くしてしまいましたが…綺麗なのでそのままにしてありますこの右側は…苺畑、マスカットの棚、キウイフルーツの棚、しょうが畑、椿の林、ジンジャーの林…などになっておりますぬふふ田植えが終わって、あとはうえつぎですo(^o^)oゴールデンウィークは地元でのんびりです
2009.04.30
コメント(0)
記事が………書けないネタは売るほどあるし、写真もどっさりあるんですが………φ(..)しゅわしゅわ~ほよよんゾーンに突入してしまい………書こうとすると…まあいいや~そんなことより岩笛さんで遊んでたいよぉ~~~てな訳で、昨日も近くの神社に行って、ぴ~ひょろろはあ~~気持ちいい~~(わたしの人生こんなんばっかでいいのかしらん~^^;)昨日は祝詞&真言集の、面白い注文がございましたしo(^o^)o(でもまだすぐにとりかかる気分にはならんなぁ~)ふう~とりあえず、佐依たんが日記をおさぼりしている期間は、涅槃~なトーンに遊んでいて使い物にならないんだな…とお考えくださいませ_(._.)_にゅふっふ写真は…昔~一宮の海で撮影した龍さんの雲です
2009.04.28
コメント(8)
これは夏菜さんと旦那さま用ですうふふさりげな~くおそろなんです(*^^*)ぴったり一緒じゃないけど、響き合って調和している感じがよいでしょう~~金が強めで華やかな二品になりましたよいお参りになりますように♪観音経には1人1人の守り本尊が入っております夏菜さんのは…巳年と午年の二つ(わたくしも旧暦で見る方がよいのでは?…とも思うので、どっちかわからないという方はいっそ両方でよろしいですわよね~二倍でお得)守り本尊は…主となる尊と、副となる二~三尊が入っております♪例)~~U^q^U年な佐依たんの守り本尊さまは~~主:阿弥陀如来さま副:毘沙門天さま観音菩薩さま普賢菩薩さま……です。これらを特に大事し、ご縁を強めて、おすがりすることによって運が開けてゆくんですって※主守り本尊名のすぐ下に記入してあります梵字は、本尊の真言の梵字表記ですあははちょうど途中まで作ってあったのが二組ありましたので、すぐ出来ちゃった感謝m(__)m週あけには早速発送しますね~続編は………のんびりお待ちくださいませ
2009.04.25
コメント(2)
多分…どっちもここは出てくると思われます楽しみだぁ~o(^-^o)(o^-^)o(今週のもしもツアーも館山とは聞いていたけれど…おんなじ日とは)もしもツアー:フジテレビ、6時半~アド街:テレビ東京、9時~………です皆様~これ見て安房の国においでませ~佐依たんにお会いしたい………という方は、予定がない日の昼間ならオッケーです(夕方~夜はほとんど毎日お教室がありますので、失礼させていただきます)ぬふふなスポットにご案内いたしますよ~わたくしが詳しいのは、神社仏閣ばっかりだけど~~~(笑)※注意:佐依たんは車の運転ができませぬので、足代わりには使えませんのであしからず
2009.04.25
コメント(4)
日運寺、七面堂前のお花ですここはいつ行ってもなにがしかの花が満開になって迎えてくれます昨日は白藤とつつじが満開でありました今週は、ほぼ毎日お墓参りに出かけております3日連続で父方のご先祖さまのとこに遊びに行って…かきつばたと小松菜の花と、なでしこをあげてきました3日目に高野山の加持土砂をふりかけたところ…シュパーッふわわわわ~んうわ~いo(^-^o)(o^-^)o大成功(^o^)v父方のご先祖さまにゆかりのいろいろ(大漁~)をじっくり取り組んでまいりましたが…ひゃっほ~※一発でドカンとやっちゃうとちょっとまずいかな…ってことで、ゆっくり段階を踏んで少しずつやっておりましたほら、あれですよ空気の綺麗なところからいきなりよどんだ空間に入ると体調崩しちゃいますでしょ逆もまたしかり…昨日は苺を持って母方のご先祖さまへ…じいちゃんの命日でして^_^;じいちゃんはじめシベリアでいろいろあった方たちにも~と思い、我が家で採れた苺をちょっと持って、母さまが淹れてくれたお茶も持って…白と紫の小判の花となでしこを沢山抱え、レッツゴー~はあ~満足だんだんご先祖さまを敬う気持ちが濃くなってきたように思いますそんな自分が嬉しいな(つまり…昔は真逆だったってことですが…)すると…東京の従兄弟から、ご褒美のようにお菓子がどっさり届きました夜には、生徒くんの1人がコスモスの苗を大量に持ってきてくれましたし(どこに植えちゃおうかな~)近所の方からは、ハウスのスチールパイプを大量にもらっちゃいましたし思わぬ貰い物が重なると、嬉しいですね~そうそう、今日の『アド街』は…《館山》です(3月に取材に来てました)番宣ちらっと見ましたが…南国リゾート全開~な感じでしたよ~確かに、ヤシの木やソテツがいっぱいで、海~が観光地ではありますが…^_^;あはどうなることでありましょう普段佐依たんがうろうろしているスポットが沢山出てくると思いますので、館山ラブの方はお見逃しなく~(関西では放送されないのかな)
2009.04.25
コメント(0)
白鳥神社境内にある、弟橘姫を祀るお社ですここもなかなか素敵彫り物が…『櫛』でございますナイス白鳥神社の日本武尊さんにも、こちらの弟橘姫さんにも、岩笛さんをあげさせていただいたのですが…なんといいますか…ここまでくっきりですと、あげようがあげまいが大差ないような感じ~まじりっけなしのトーンを奏でるお社でありましたので、挨拶がわりにちらっと吹いて(先方さまと溶け合って)終わりという感じでごさいましたこのお社、中には橘樹神社の大きな絵馬が一緒に飾ってありまして…絵馬に描かれていた弟橘姫さん…かなりの美女でありましたう~ん、しかし…『櫛』を見るとどうしても稲田姫さんが浮かんでしまうわたくしでございます。ほっほっほ稲田姫さんと弟橘姫さんてかな~りかぶるとこありますよね~いろいろと~
2009.04.23
コメント(0)
これはてるてるさんのです(本人見てないと思うけど…)今回なぜか『祝詞集』が遅々として進まないので、完成しているこちらを先に送ってしまいますね~(^o^)v内容は…(てるてるさん用ですが)【観音経】開経偈、心経、十句観音経、観音経偈、大悲心陀羅尼、仏頂尊勝陀羅尼、阿弥陀仏根本陀羅尼、光明真言、不動明王真言、御宝号、観音菩薩宝号、観世音菩薩真言(聖・千手・十一面・如意輪・准てい・馬頭・不空羂索)、守り本尊真言(虚空蔵・釈迦・普賢・文殊)、七福神真言、十三仏真言、十二天真言、四天王真言、回向文、…です※開経偈~心経+好きなお経~光明~本尊真言~回向文…の組み合わせで、大抵の参拝に使えまする大悲心陀羅尼、仏頂尊勝陀羅尼、阿弥陀仏根本陀羅尼、…が入っているのは、てるてるさん用(かそけき方たちに惜しみ無く供養を施すタイプの方用)だからです七福神真言、十三仏真言、十二天真言、四天王真言、も本来『真言陀羅尼集』の方に入っているものですが…てるてるさんの普段の参拝用にはこちらに入れた方が便利かもということで、『観音経』の方に入れてみましたまず、観音経で慣れてから真言陀羅尼集をお使いくださいませ~【真言・陀羅尼集】普礼真言、大金剛輪印陀羅尼、三條錫杖、懺悔文、三帰、三境、三帰依文、十善戒、発菩提心真言、三昧耶戒真言、開経偈、光明真言(台密・東密)宝号、心経、如来真言(大日・阿弥陀・薬師・仏眼仏母・釈迦・一字金輪)、金剛界五仏(大日・阿しゃく・宝生・観自在王・不空成就)、胎蔵界五仏(大日・宝幢・開敷華王・無量寿・天鼓雷音)、菩薩真言(聖・千手・十一面・馬頭・如意輪・准てい・不空羂索・白衣・揚柳・弥勒・日光・月光・金剛・普賢・文殊・地蔵・勢至・虚空蔵・五代虚空蔵・妙見・延命・般若)、明王真言(不動・降三世・軍茶利・大威徳・金剛夜叉・烏枢沙摩・孔雀・愛染・大元帥)、天部真言(省略)、龍神(〃)、星宿(〃)、修験道(〃)、台密(元三大師・山王権現・摩多羅神・日光三所権現:新宮:滝尾:本宮・日光三所総呪・鞍馬尊天)その他(熊野権現・青面金剛・道祖神・牛頭天王・金比羅・愛宕・飯縄権現・雨宝童子・七面大明神)、経典(法華経・理趣分経・理趣経・般若心経)、おまけ(三種神器・十種神宝)高野山内および大伽藍各塔堂真言(奥の院・東塔・三昧堂・大会堂・愛染堂・大塔・御影堂・准てい堂・孔雀堂・西塔・御社・六角経蔵・金堂・不動堂・善女龍王社・清龍権現社)、五大願・四弘誓願、舎利礼文、理趣経百字の偈、回向文、※こちらはより深い参拝や日々のお勤め用に。真言宗や真言宗智山派の勤行式を元にして作りましたが、例えば、光明や薬師真言などには天台宗(台密)での読み方も入れてあります。もともとN氏高野山参拝用に作ったものを編み直しましたので…かなりマニアックなものが入っております(笑)因みに…智山派の在家勤行式次第では…懺悔文~三帰礼文~十善戒~発菩提心真言~三昧耶戒真言~開経文~心経(般若心経)~光明真言~御宝号~普回向(回向文)となっておりますわたくしは…お数珠しゃりしゃりしながら普礼×3~大金剛輪印×7を最初に入れて参拝するのが好きなので、この順番になっております(大金剛輪印好きなんだよぉ~)大抵の次第では真言と宝号の後にあったりしますが…大金剛輪印^_^;で、おおむね上の次第の通りに進み、回向文の後に、普礼×3(お数珠しゃりしゃり)をして終わりです気分がよいと心経リフレインしたり、光明リフレインしたりして延々と続きますので…家族はわたくしと参拝するのを嫌がります^_^;時間がかかるから~そ、だから一緒に連れていってくれるってのは本当に珍しいことなんですよ~(嫌がるわりには一緒に行くと、読経の間隣で金剛合掌してたりする不思議な父母さまたちです)さて、他にも欲しい方がいらっしゃいましたら作らせていただきますよ~(^o^)vご遠慮なくおっしゃってくださいませ_(._.)_ただし、いつお渡しできるかは神のみぞ知る…ですので、のんびりお待ちくださいね~それだけ御了承いただけましたら、どなたでも喜んで作らせていただきますo(^o^)oいつも楽しみながら作らせていただいてはいるのですが…うまく言えませんが、祝詞や真言集の制作は、私の意志や意図とは関係ないところでなされておりまして…受け取る側の器の準備がある程度できていないと完成しない…。(作れない)という側面があるようです。つまり…心と体と魂のリンクがかなり進んでいる方(欲や見栄やエゴや自己主張などなどがだいぶ削ぎ落とされたフラットな状態に近い方)じゃないと、制作にストップがかかっちゃうんです確かに…五歳児に真剣持たせたら危ないもんなぁ~うん受け取ってくださる方の器が出来ていて、相手の上(ハイアーセルフ)がゴーサインを出すと…あっという間に出来あがりますo(^o^)o相手の方のハイアーセルフやご守護されている存在、時にその方からの供養を必要としている存在が…いろいろと手伝ってくださいます。相手に必要なものを気付かせてくださったり、一緒に作ってくださったりだから、私が作ったというよりは…その方の貴い部分と共同制作して、その貴い部分が降りるべき身体という神殿にお納めした…という気分になるのですわたくしからの贈り物ではなく、あなた自身のハイアーセルフからの贈り物として受け取ってくださるとより力を発揮するのではないかと思いますo(^o^)oあなた方の人生の高い目的に奉仕する機会を与えてくださったことに、感謝いたします
2009.04.23
コメント(2)
九十九谷公園の向かいにある白鳥神社にご挨拶にあがりましたゴルフ場に囲まれた中にあり、参道を…ゴルフをされている方たちが横切ってゆきますしか~し、境内にあがってみると、あら大変マイベスト浄域、サクッと更新ですひやあ~白鳥神社すばらしい~o(^o^)oあんまり素晴らしすぎてびっくりです本殿そばからの山道をさらに登ると、鹿野山最高峰の白鳥峰に登頂でき、そこには剣をかたどった日本武尊を祀る祠もあるそうです。今回は時間がありませんので本殿にご挨拶でとどめておきます。しかし…本殿から豪快に広がる清らかなパワーを前にすると、阿久留王の因縁はすっかり解消されているし、なんだか日本武尊の御神威がぐんぐん上がっているような気がしてなりませぬ。房総半島は…(どこかの記事に書いたと思いますが)鋸山(日本寺)から勝浦に抜ける活断層があり、その周辺ではUFOがよく出没するとの噂もあります。この房総半島を横切るラインは地質的にも特殊で、鉱物を含み…また、このラインの南の地区と北の地区では動植物の生態系も大きく変わるといいます。細かいことはともかく…房総半島を横断するこのライン上に存在する重要な三山(鋸山、鹿野山、清澄山)の中心である鹿野山が、予想以上に素晴らしい状態であることを確認して嬉しくなってしまいましたo(^o^)oうおお~凄いぞ白鳥神社
2009.04.23
コメント(4)
鹿野山神野寺の次に九十九谷公園に寄りました。雲が出ており、ややぼやけた視界でありましたが、景色は十分に楽しめましたよ~く見ると、右手手前の山が桜さくらで埋め尽くされております。ミニ吉野の風情です父さまが写真を撮ろうとデジカメを構えると、雲が割れて光が一筋さしかけます。光はミニ吉野の空間をスポットライトのように照らし、数十秒でまた雲に隠れてしまいました。父さま…どんだけ徳の高い人なんじゃろかわたくしもその恩恵をいただいて、一枚だけミニ吉野の撮影に成功いたしましたo(^o^)o九十九谷は、東山魁夷の出世作『残照』のモデルとなった地であります。(九十九谷と甲州の山なみを合成して描いた作品なのだそうです)神々しいばかりの情景を描いた画ですよね~わたくし、絵画なら長谷川等さんの国宝『松林図』が大好きなのですが(出光美術館で拝見した際、あまりの素晴らしさにしばらくその前から動けなくなりました)東山さんの作品も好き~深い青の、あのトーンは神秘的でいいですよね~その日本が誇る画伯の出世作が、鹿野山からの風景を描いたものだなんて…ちょっと鼻が高~いところで、その『残照』の誕生秘話(?)を知った時には、わたくしもう本当に感動してしまいました。東山魁夷…皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』や唐招提寺の障壁画を始め、数多くの作品を残した我が国を代表する日本画家…でありますが、順風満帆の人生ではなかったのだそうです。無一物からの再スタートそれが『残照』という作品として結晶したのだそうです。後年、著書『風景との対話』の中で、『残照』によって「私の切実な祈り」=「索寞の極点での自然と自己との緊密な充足感」を「表そうと希った」と述べております。無一物を味わったからこその、無垢な境地での自然との一体感。東山魁夷の作品のえもいわれぬ魅力の源泉を知って、う~んとうなってしまいました。成功するためには波乱万丈な人生が必要なのだ…とは私は思いませぬ苦労なんてしないまま、楽しく成功しちゃう方だっていらっしゃるでしょうただ…そういう方ははじめから自己撞着には縁がなく、自由な境地に遊んでいる方なのではないかなあ~と思いますわたくしも無一物の境地に遊んでみよ~っと
2009.04.23
コメント(0)
神野寺で~す【神 野 寺 縁 起】推古天皇6年(598)聖徳太子の開山により始まりました。現在の地名ともなっている鹿野山は、当山の山号であり、太子が当寺を建立する際、野生の鹿が沢山集まった事からインドのお釈迦様の初転法輪の地(鹿野苑)にちなみ、山名を名付け「鹿野山」名称の発祥の寺院であります。現在では、熊野峰(鹿野山神野寺)・白鳥峰(白鳥神社)・春日峰(春日神社)の三峰を総称して鹿野山といわれており、ご祈祷(お祓い・お参り)の霊山です。天安元年(857)には、慈覚大師が再興しています。平安時代から鎌倉時代にかけては天台の道場として栄えました。現在は真言宗智山派に属しております。………神野寺ホームページより………昔、わたくしが小学生の頃に一度来たことがありまして…その頃には虎を飼っている珍しいお寺さんでありました(虎逃亡事件があって、現在は飼っておりませんあの時は外出禁止令が出てちょっぴり怖かった記憶があります)虎の迫力も凄かったのですが、それ以上にお坊様の放つ強力なオーラが怖かった覚えがあります(・・;)境内もうっそうとしており、なんだかじめじめしてるな~と思いました。母さまは昔、こちらの宿坊に滞在したことがあるそうで…日本武尊に破れた阿久留王の念のようなものを強く感じたとのこと…(^_^;)それゆえ、今回も最初のうちは車を降りず、「私は行かない!」なあんて言っておりました結局桜につられて降りて、ひととおり参拝しちゃいましたけど…f(^ー^;いやぁ~昔の面影はさっぱり消え失せて、素晴らしい浄域でしたよすっきり清らか~本堂のご本尊の前に立つと、自然に敬虔な気持ちになり、素直に手を合わせておりました奈良の長谷寺に匹敵する素晴らしさ(個人的な好みによるものですので、お許しくださいませ)本堂の天女さまの彫り物がとっても素敵で、しばらく見とれてしまいました裏にまわると聖徳太子像と白蛇さんの像がいらっしゃいましたこれも気に入りました奥の院は天狗さんが祀られております。めっちゃ清らかなんですけど~ここの天狗さん、むちゃくちゃ好きだわもうすっかり日本寺でのことが消えてしまいました境内は綺麗に手入れされ、美しい庭園となっております。大木の垂れ桜が、まだ蕾は開いておりませんでしたが、見事な枝ぶりでした花が咲いたらさぞかし素晴らしいことでありましょう~観音さんともお話させていただいて、御朱印をお願いしました。わたくしの白衣は、吉野山善福寺の院主さまから授かったもので、院主さんの手による梵字の心経・佛頂尊勝陀羅尼・一切如来心秘密全身~・阿弥陀根本~・光明・各尊真言・四国八十八札所本尊種字…が墨書されておりますありがたし、ありがたし(^人^)朱印を頂き、バックにしまって帰ろうとすると…ひとりのおばさまが近づいてきて色々と質問ぜめにしてきましたf(^ー^;白衣と朱印に興味があるようです。なにもご存じない方のようでしたので、丁寧に説明させていただきました。白衣を授かった経緯や朱印の意味。白衣や朱印帳の入手方法や、巡礼について。そして納経について。などなど『それで、やっぱりご利益はあるの』「そうですね~やはりいろいろな場面で守られているように感じますよ」とお伝えしてお別れしました。わたくし自身はなにかお願いことがあって参拝にまわっているわけではありませんが…(ご本尊さまやご祭神さま&そこに集うみなさまの御開運を祈ることが多いのですが…)難病が治った、などの奇跡的なお話はそれこそ星の数ほどあるそうなわたくしは、三輪山のそばに住む友人から薦められて御朱印を頂くようになり、吉野の院主さんに御縁をいただいて白衣を持っておりますが、御縁あって御朱印をお受けする方が増えるのでしたら、それは嬉しいことでございます_(._.)_※朱印は納経のしるしでございますので、朱印を頂くならば、写経したものを納めてくださいね写経を納めない場合は、ご本尊に読経をささげるでもよろしいでしょう。スタンプラリーではありませんので、お賽銭入れてお願いごとして御朱印貰っちゃうってのは…本来ルール違反なのです。(昔お会いした浅草寺のお姉さんはその辺り、厳しかったです^_^;)神社でしたら祝詞奏上すればよろしいかと思われます。きちんと神仏に真心を捧げて、くっきりと縁を結び、その証として朱印を受け取ってくださいね~最後に大島桜のそばの九頭竜神社に参拝いたしました。ここは阿久留王にゆかりの社だとか…阿久留王なのですが…綺麗さっぱり因縁なんてもうどこにも残っていないように感じられましたすっきり晴れやか~素晴らしいo(^o^)o
2009.04.22
コメント(0)
本日は久々の雨…日中は曇っているだけでしたので、昨日やり残した裏山の草刈りの続きをいたしましたo(^o^)oゴムの長手袋に、バケツ、そして大きな剪定用の鋏(植木屋さんが刈り込みする際に使うようなもの)…を持って~ガーデニングエプロン(あるとめちゃ便利ポケットいっぱいでなんでも入ります)の中には、お茶とお菓子も入れて…お山へ上がりましたo(^o^)oカラスノエンドウを引き剥がして、金柑の木の下に集めます。次に、急斜面に生えたセイタカアワダチソウなどを刈り込み…木瓜(ぼけ)の木の間からにょきにょきしはじめた、芒(すすき)を注意しながら切ってゆきます。そばにアスパラガスが自生しておりますので、うっかり傷つけないように慎重に…ぐるっとあがって、花が咲きはじめたブルーベリーの木の根元の草刈りをして、桃の周りのタンポポをひっこぬき、タラの木の下の草をはがし、ふええ~どっからこんなにパワーがわいてくるのかしらん何かにとりつかれたかのように、次から次へと処理してゆきます躑躅と紫陽花の間の芒を処理し、花梨の木(ピンクの花がかわいい)のまわりも綺麗にし…西側終わり~さ、東側ゆくよ~んレモンの木、梨の木、梅の木、ビワの木…それぞれ片付けて、頂上のお社の周囲に生えてきた、芒や小笹、つる植物をジャキジャキ刈り終える頃…ぽつり…ぽつり…ようやく雨が降りだしました今日はここまでかなではそろそろ下におりま~すテックテク…………あれ筍発見きゃあ~しかもさらに下でもう1つ発見ひゃあ~嬉しい~o(^o^)o恥ずかしながら、わたくし、たけのこさん見つけるの下手くそでして…f(^ー^;いつも誰かに先こされちゃうんですねみなさん上手で、まだ地面から先端も出ていないようなものも見つけちゃうんです…名人はすごいてなわけで、今日はじめて自分で見つけちゃいました~\(^o^)/(先端が地面から一センチ出てるものでしたけど)嬉しくって、ちょっといい気分(*^^*)たけのこのバター焼きを作って食べましたはあ~夜になったらすっかりよい雨ですもうすぐ田植えですし、有難い雨です写真はお庭の藤です写真では分かりにくいのですが、実物は笑いたくなるほど龍さんそっくりですもういまは、こちらの藤は散りはじめておりまして…次に、ワンコゾーンの上にしつらえた藤棚が花開きだしましたそんな中…垂れ桜はまだ花が残ってます『酔ひ覚めし雨は桜のちり心地』……………佐依、2006年、春
2009.04.21
コメント(2)
laxmiさんから素敵なものが届きました♪南インドのケララ州からやってきたスパイスさんたちです♪ナツメグさん~グリーンペッパーさん~サフランさん~そしてマンゴーの種をくりぬいたものもありました。(マンゴーはインドの国果で…スパイスの計量に使うんですって)咲きはじめたジャスミンの花を、挿してみました~ジャスミンは、愛と美と富の女神さま…ラクシュミーさまが好む花なんですっておかげでゆうべは、甘~くスパイシーな香りの中で…南インドの気配に浸っておりました(^.^)laxmiさん有難うございました~(*^^*)マンゴーの種………吹いてみましたよ……(^-^)vなんと、音が出ました♪びっくり(写真右側の花はモッコウバラ、左側のピンクの花はローズゼラニウムです)☆☆☆☆☆さてさて…ラクシュミーにちなんだとんでも話をついでに一つ…♪数年前のある日、仕事を終えてすぐにいつものように瞑想しておりますと…弘法大師さまが目の前に現れました。そして、「………お前はワシの弟子であるぞ………」てなことを伝えられ………は何をいまさら…高野山で結縁させてもらいましたから、そうでありましょうとも大日如来(ワンネス)と直結する同士ともいえますし…承知しておりますが、それが何かそれよりも前からお願いしている第十ほにゃららの~させてくださいませぬか?と問いかけますると、わたくしの質問に対する回答はお茶を濁され…最初の言葉をまた繰り返しました。変なの~そんな当たり前のこと念を押しにわざわざ現れて何がしたいんでしょうか…その問答が終わるやいなや…白いでっかい…なにやらわからぬ鳥みたいなのに乗っかって、びゆ~んとインドに向かって飛んでゆくような気分になりました。(同日同時刻に芝大神宮にいたOさんが、不思議な白い大きな鳥のようなものが神宮の屋根から飛び立つビジョンを見たとか見ないとか…^^;…ほええ~不思議~)行く先は…カイラース山頂ですo(^o^)o山頂には、にこやかに微笑み温かく待ちうける3人の聖者がいらっしゃいました。そのまわりにも沢山の聖者さまたちが~あはみんなわたくしの過去生での師匠やグルバイ(弟子仲間)、そして弟子たちですお大師さまの言葉の意味がわかったぞ~!!!山頂に降り立ち、聖者さまたちと温かいハグを交わしましたインドの神様たちも勿論いらっしゃいますo(^o^)o愛らしいパールバーティさんをむぎゅ~にっこにこ(*^^*)次に、美女ラクシュミーさんが壺を持って現れ…木のお椀のようなものに白いお酒を注いでくださいました。うまうま~岩に腰掛けたサラスバーティさんが微笑みながらビーナを演奏すると…ナタラージャなシバさまが踊りを披露してくれましたクリシュナさまはお昼寝してるし~ガーちゃんはそばに座ってニコニコしてるし~(剣舞踊ってたのは誰じゃろか~)踊りが終わると、お花の詰まった大きな籠を、御神輿のように担いで子供たちがやってきました。籠には白とピンクと黄色の花がそれぞれ詰まっており、次々に運びこまれてゆきます。一つずつ中身を見せてくれました。そしてそのお花で………わたくしを埋めつくしてゆきます。ひゃあ~なんですかこれは~(一個でいいのに~)そして、わたくしの足元から頭のてっぺんまで全部お花での飾り付けが完了すると、みんなで礼拝をはじめました。尊い聖者さまをはじめ、素晴らしい境地に達した存在、精霊、神様…みんなわたくしを囲んでひれ伏し、礼拝しております。気が付くと、辺りにはインドの神様ばかりではなく…世界中の神様、天使、精霊、聖者がみ~んな集まっており………やっぱり礼拝してる~皆さま口々に…〇〇〇〇、〇〇〇〇と、わたくしの過去生での名前の一つを呼んでおります。皆さまが礼拝するごとに、自分の身体がびょ~んと果てしなく高くなるのを感じました。おしまいそれがどうしたと言われるかもしれませぬが…『どうもしませんよ』こんなビジョンを視たからって、勘違いしちゃうような、おっちょこちょいにはできておりませぬゆえ…(*^^*)ビジョンがほどけてまず考えたのは…『なぜ尊い方たちが私を敬うのだろうか?』でした(^^)で、「自分にそれだけ価値があるからだ~♪」という答えに飛び付いて、有頂天なれるほど自意識過剰でもありませんしねぇ~f(^ー^;う~む…………8(・・#)8と考え抜いて出た答えは…………《実るほど頭を垂れる稲穂かな》でした~\(^o^)/精神修養が進み、霊的に高い境地に進めば進むほど『他を敬う姿勢が深まる』ということですね♪わたくしは人に出逢う、その能力や経験や肩書きはスルーし、ただ、『どれだけ他者を敬うことができる存在なのか』だけを重視するようになりました。そして…人にメッセージを伝え広める前に、(他人を変えようと活動するのではなく)まず、自分がそうありたいと考えます。まだ敬えない存在を沢山抱えているわたくしでございます…m(__)m
2009.04.19
コメント(5)
おなかもくふれましたので出発です海岸通りを北上しますと、さらにさらに桜さくらでございます海のきわにまで満開の桜が迫っていたり、派出所の周りにいっぱいの桜が咲き競っていたり、学校近くの小川の両脇にも満開の桜が微笑んでおります。通りすぎる家いえにもそれぞれに桜が顔を見せていたり…桜めぐりのドライブもいいものですな~さて、マザー牧場が近づいてまいりましたあれ思ったほどではないですよいえね、丘のあちこちにはちゃあんと桜が咲いてはいるのですが…桜の名所でもあるはずですが…どうも、ウワッと胸に迫ってくるものがありませぬ…綺麗だけど、魂のこもっていない絵画を見ているような…妙な気分…おかしいなぁ~マザー牧場を通りすぎましたここで耳寄りな情報を一つ東京方面から高速でマザー牧場にいらっしゃる方に便利な近道ができたそうです君津PAに一旦入っていただくと、マザー牧場への近道に繋がる出口が見つかりますo(^o^)oマザー牧場にいらっしゃる方はぜひご利用くださいね情報おわりしばらく進み、カーブを曲がると《神野寺》前に出ましたひゃあ~~~素敵桜が満開ですあまりの鮮やかさにびっくり車を停めて、参拝することにいたしましたo(^o^)o写真は門前の九頭竜神社のそばに咲いていた大島桜ですすんごく大きいしかも満開しばし見とれてしまいました(*^^*)はっもしかして、この感動を際立たせるために、マザー牧場の桜さんたちは影をひそめていたのかしらん桜さん、有難う~\(^o^)/
2009.04.19
コメント(0)
『糸さくら花から花のこぼれけり』……………長谷川 櫂写真は我が家の垂れ桜さんです今年はたくさん顔を見せてくれましたAma-laさんの記事にあった深層心理ゲームをやってみましたよ~(まだの方はAma-laさんの日記を読んでからにしてくださいね~)ここからが深層心理ゲームの結果です佐依たんが愛する人は………《小塚崇彦くん》ですうっはっは昨日フィギュアの前に回答しましたので、その時滅茶苦茶気になっていた小塚くんになっちゃいました~うん、確かに愛してるわ彼のディープエッジなステップや、シルキーで白鳥のようなイーグルに…激しくラブです。佐依たんの、好きだけど叶わぬ恋の相手は………《神武天皇》です~叶わなくていいですよ~(((^^;)(好みじゃないし~^^;)佐依たんがとても大切に思う人は………《ガク》ですすみません(..)ガクは我が家のわんこです。でも確かにとっても大事な存在です佐依たんのことをとても良く理解してくれる相手は………《生徒くんA》です佐依たんに幸運をもたらしてくれる人は………《生徒くんB》ですこの二つ…当たってますo(^o^)o佐依たんの愛する人を表す歌は………《HANA》ですあな~た~の~~そば~で~咲く温かなHANAで~~あ~りたあ~い小塚くんのそばでお花になって咲いてたら………迷惑だよなぁ~^^;佐依たんの叶わぬ恋の相手を表す歌は………レ・ミゼラブルの《民衆の歌》です戦う者たちの歌が聞こえるか~あは神武さんにぴったりかも(『ちゃんちゃらおかぴ~音頭』と迷ったんですけどね~)佐依たんの心の中を表す歌は………《Take On Me》です大空を舞う大鷲が浮かんでくる、雄大な曲調がお気に入りなのですが…恋の歌ですね~にまにま佐依たんの人生を表す歌は………《君が代》です千代~に~~八千代~に~~どんだけ長生きしたいんだろ…自分σ(^_^;)?楽しゅうございましたAma-laさんありがとうございますしかし…なぜいきなり神武天皇が頭に浮かんでしまったのだろう…自分…┐('~`;)┌わたくしのやってびっくりは《神武天皇》でございました…_(._.)_
2009.04.18
コメント(4)
お昼ご飯は大人気の『かなや』でいただきました~内房で大人気のスポット、『ばんや』と並ぶ超お薦め店です安い、新鮮、当然旨い、しかも量が多い…魚介類のお店ときたら人気にならない方が不思議ですよね~海を眺めながら海鮮バーベキューもできますので、南房総にお越しの際にはぜひどうぞ~週末は激混みになりますので、少し早めにどうぞ写真は貝のなめろうです美味しかったぁ~わたくしは穴子寿司。父さまは穴子天丼(でっかい穴子が二本乗って、タレを自分でかけていただきます)母さまは海鮮丼(お刺身がどっさり)満足満足目の前の磯に降りて遊ぶこともできますよ~あかなやでは、注文は各テーブルにある紙に書いてお姉さんに渡すシステムでございます行かれる方はどうぞ房総の海の幸をたっぷりご堪能くださいね
2009.04.18
コメント(0)
4月7日に回った桜めぐり&観音巡礼のお話ですo(^o^)o『仕事手伝ったら一緒に連れてってやるぞ~』のお約束通り、この日は家族で日本寺に行くことになっておりましたワクワク~るんるんo(^o^)o嶺岡山の自衛隊基地へと向かうルートを取れば、道なりに桜さくらのオンパレードわ~いあちこちに満開の桜をちりばめた山道、川道、海沿いの道を抜けて…やってきました日本寺わたくし廿年ぶりでございます(前回は…よい思い出ではないため省略)ところが………入り口で…FULL SHITな坊さまにお会いして…パリンにこやかに微笑みを保ちながらも、父母さまたちはすっかり参拝する気をなくしてしまい…『せっかくだから…待ってるから1人で行っておいで』と薦められてしまいましたう~んわたくしも別にどうしても参拝したい場所ではなかったのですが…父母さまの顔を立てて、薦めに従ってみることにいたしました。(それにしても我が父母さまの器の大きさを改めて知ってかなり驚きました尊敬~それが分かっただけでもFULL SHITな坊さまには感謝しなくちゃ)1人でてってけ階段を登ってゆきますと、仁王門の先に小さな観音堂が現れました早速、開経偈からスタート心経~観音経偈~大悲心陀羅尼とあげて、仏頂尊勝に突入わたくし、大いなる未熟者でございますゆえ…入り口での一件を思いっきり引き摺っておりまして…(((^^;)燃え上がる怒りのエネルギーを浄化の紫色の焔に変じ、『このお山の一切不浄を焼き尽くしちゃるわい』とメラメラしながら350段の石段を駆け上がり、息つく暇もなく読経始めちょりまして…^^;あはは普段なら読まない陀羅尼までガンガン読んでしまいました。そばにお坊様いらっしゃいましたが、こうなると気になりませぬ。『…そぎゃたばらばしゃのう あみりた びせいけい まかまんだらはだい…』ん今日は無茶苦茶滑らかに読めておりますよ一体誰が読んでいるのでしょうかここは千手観音さんですし、不思議~注)わたくし、お経や真言を上げさせていただく時には、ご本尊さまが私を通して宣っている…というモードでやらせていただいておりまする大悲心が上手く読めたのは納得ですが、尊勝陀羅尼は不思議ですよ~回向文を終えて、近くにいたお坊様にちょっと伺ってみました(この方は慈悲のトーンと謙虚さと誠実さに溢れた尊敬に値するお坊様でした)「こちらの観音さまはどなたの作でしょうか」お坊様は、言い伝えられていることはありますが、日本寺は火災で資料となるものが一切消滅してしまいましたので、真実かどうかは定かには言えない…ということを正直に話された上で、『良弁僧上と伝わっております』とお答え下さいましたにゃるほど~良弁さまなら尊勝陀羅尼がすらすら出てきたのも納得です千手さんの持つ独特なトーンにも覚えがありますし、読経中にお不動さんがわたくしと一緒にめらめらして下さっていたように感じたのも、それ故なのか~良弁さまは南都東大寺や石山寺を開いた高僧で、義淵さんや行基さんたちと共に活躍された方ですそして、今年の初不動でお会いした高塚不動さんも良弁さんの手によるものなぜ良弁さんが尊勝陀羅尼が得意なのかというのは、上手く言えないのですが…私は納得してしまいました(^o^)/~~あははこんなところで良弁さまに出会うとは嬉しゅうございます聞けば日本寺は古来素晴らしい聖域であったそうで、良弁僧上や行基菩薩はもちろんのこと、弘法大師や慈覚大師ゆかりの浄域でもあったそう…仁王門の仁王さまたちは慈覚大師の作であるというお茶のお接待を受け、後からいらした老婦人とお話させていただきました。その方、日本寺で安房国観音霊場満願だそうで、思わずお祝いを述べてしまいました足を悪くしているため、ゆっくり登ってきたのだとか。四国巡礼もされたとのことで、その際に使った立派な杖をお持ちでしたご夫婦で回られているそうで…いいですね~こういう仲良し夫婦お話を伺っているだけでほっこりしました千五百羅漢で有名なこの日本寺は、今は曹洞宗の寺院になっておりまして…拝観料は600円です。興味のある方はどうぞ~因みに…わたくしとしましては、パワースポットとしての参拝は、お薦めいたしませぬゆえ、そのあたりのことは各自お察し下さいませ_(._.)_(……拝観料払ってわざわざつかれたい…という方を止めるような野暮は致しませぬが……)(((^^;)んもしかしてあのFULL SHITな坊さまは、父母さまを守って下さったのかもしれないなぁ~これは大感謝しなくては~\(^o^)/坊さま~ありがとう~うっふっふ(*^^*)わたくしは又参拝にあがらせていただきますよ~(爆)次は残りも回ってドカンと…ありし日の浄域にならんことを夢みて……その間、父母さまはといいますと…ワカメ採ってるし~~ワッハッハ観音さまと海の神様に感謝_(._.)_
2009.04.18
コメント(0)
2009、4月、賀茂神社『昇り来てここも浄土のシャガの花』………佐依先日、もう一度父さまのお仕事のお手伝いにゆきました母方のご先祖さまの墓所を綺麗に整え終わった後、隣の墓所を整える仕事が入り……ほいさっさ祖父(第二次大戦でシベリアでなくなった)の新しく鎮まる場所のすぐ隣にあたり…祖父は、一族と一緒の空間にいられるようになり嬉しいものの、隣がザワザワしていて落ち着かないようでした…^^;隣も整ったら、祖父も幸せ隣の〇〇屋さんのご先祖さまも幸せわたくしも幸せさあ~あとちょっとだあ~頑張るぞ~o(^o^)oえっさかほいさ、よいしょよいしょミニクレーンで石を積み上げてゆきますゆっくりゆっくり慎重に朝から雨の予報ではありましたが、なんとか持ってくれそうです出来た~(^o^)/ぽつぽつ…しとしと…あは)^o^(雨さん本当に待っててくれたのね有難う~(^o^)/~~お手伝いのご褒美に、午後から『天面善光寺』に連れていってくださいましたただ今、60年に一度のご開帳中~地元の方のご厚意で、キンセンカの花をひとたばいただきましたさて、翌日母方のご先祖さまの元屋敷跡にはじめて行ってみました母方の氏神さまは、春日さんではなく、実は『八坂さん』であったことが判明~あはは京都に行くたびに八坂さんに入り浸りになる理由がわかったぞ~お社(朝日と三日月が両脇に彫りこまれておりました)に持参したお酒を奉納してまいりましたその午後…〇〇屋さんの墓所の最後の仕上げとお掃除に行っていた、父母さまが帰ってまいりました。「お花とお線香持っていくの忘れちゃったよ~どうしよ~」ほんじゃあわたくしがひとっ走りいって、代わりにあげてきますお花(前日天面善光寺さんで頂いてきたキンセンカと我が家のカモミール)とお線香を持って…シュタタタタ暗くなりかけている時間ではありましたが…せっせと、塩酒水(※詳しくは後で)で空間を浄め、お花を活けて、お線香をあげましたお線香は…ご先祖さまと、〇〇屋さんと…その周囲の墓所へも…(作業中色々ご迷惑おかけしましたし)そして、読経させていただこうとお数珠しゃりしゃりすると…ひゃあ~まわりじゅうの墓所の皆さんがじっと聴いてくださっているような気がいたしますよ~ドキドキ日蓮宗の次第は慣れておりませんので、つっかえたり間違ったりしてもご容赦を~(__)月山の鈴鳴らして…チャラリ~ン日蓮宗の回向文って丁寧で結構好きだなあ~完了下の本堂に降りてゆくと、ちょうど住職さまが夕べのお勤めを始めるところでありましたあとはお上人さまにお任せいたしまする…(^人^)南無、南無《※塩酒水※》一度火を入れたお塩(フライパンで炒ってさらさらにしておく…火を入れることによって火水にする…)で飽和水溶液を作り、日本酒を少々加えたものですあらゆる場の浄めに使用できます。わたくしはこれにラベンダーのオイルを少々垂らしてあります。(ラベンダー水とのコラボですね今度日本茶でも作ってみようかと目論んでおりまするできれば全部国産の品で作りたい~)これを大量に作っておいて、スプレーボトルに入れて持ち歩いておりまする空間の浄めや敷地の結界張りに、墓参りにと…とっても便利です実はこれ、身体の浄めにも使えます。お風呂で全身にくまなくスプレーすると…ネガティブエネルギーの浄化ばかりか…塩洗顔、塩洗髪、塩マッサージ、塩入浴として使えまする血行がよくなってグッド(^^)dあのねわたくし、特別なもの(リピート購入する必要のあるもの)を使用して浄めたり健康を増進したり…っていうのが実はあまり好きじゃないのですなにも特殊な品を購入して使用しなくったって、身の回りに既にあるもので浄化もできるし、健康にもなれるはずだ…っていうのが、昔一万人以上のクライアントさんをリーディングし指導させていただいていた頃からのわたくしの持論でして…当時クライアントさんたちに実践してもらって得た結果もその通りでした《塩と酒で充分です》あはお塩はね…アジシオでも効くんですって~わたしもびっくりしましたが、本当にアジシオをちょっと撒いたら決裂しかけていた商談が一転して纏まった…なんていう社長さんからのお話があり、びっくりしました「お塩をこことここに少量撒くとよいよ~」『今アジシオしかないけどこれでいいですか』「………できれば天然塩の方がよいかと…」『買いに行っている時間がないのでこれ撒いてみます』……30分後……『先生効きました~いきなり気が変わって契約してくれましたよ~』こちらがびっくり仰天でした(((^^;)他にも、社内いじめや子供の不登校、夫婦間の改善や電磁波による体調不良などに…お塩でパリッと効果があったそうです(人によって違いはあると思いますよ~)そうそう《ファブリーズ》も浄霊やネガティブエネルギーの昇華によく効きますよ~(試してみました~)わたくし自身は、祝詞や岩笛、真言、鈴なども利用したりしておりますが…《本当は身体1つあれば特別なものは必要ない》とも思っておりますo(^o^)o今幸せでいろいろうまくいっているという方は必要ないと思いますが…もしよかったら『塩酒水』もお試しくださいませ~(^o^)/~~《誰でも今すぐに手軽にできる》そういうメソッドが、わたしは好きです
2009.04.17
コメント(0)
茶室を出ると…あたりは桜さくらの花世界感覚を研ぎ澄まし、おもてなしの心をくっきりと楽しまんがために…視覚聴覚の刺激を極限まで排したつくりの茶室から出たゆえか、さっきまで散歩していた桜さくらの空間が、えも言われぬ鮮やかさで洪水のように心に押し寄せてまいります素敵~ぬふふ一度全部捨ててしまえば、まるごと全部手に入るのよね~求める必要もなく、集める必要などなく、学ぶ必要もなく、誇示する必要もなく…知識も経験も仲間も必要なく…《空手で生きる》それにつきるなあ~…と感じた桜さくらの城山公園でありましたもう一度、浅間神社に戻って岩笛さんをあげさせてもらいました今日ここに集まった、親しい魂たち…(人格レベルでは知らない方ばかりですが…こんなに素敵な空間にて一緒に過ごせるなんて、きっと深い縁のある方たちに違いない)みなさまの美しい部分に向けて奏上~岩笛さんは、鳥の声にも近いトーンから鈴の音にも近いものまで、小さな清らかな音色を奏でてくれますので…ほほほ…吹いていても気付かない方が多いようです不思議な倍音や和音が生まれることも多く、吹いていて気持ちいい~(岩笛さんは強力な神降ろしの効果がございますので、吹くのは太陽の光が燦々と降注く間のみです夜吹くと…何降ろしちゃうんでしょうね~)綺麗に咲いてくれた桜の花にも…ひゅるるるる~
2009.04.16
コメント(2)
写真は日本庭園内にある水舟ですこんこんと、清らかな水が湧いてなめらかに溢れ落ち、小川となって流れてゆきます。見ているだけで気持ちいい~さて、館山城の裏手には…万葉の道、梅林、つつじ園、日本庭園…そして、八犬士のモデルとなった忠臣八賢士の墓である「うば神さま」がありますふらふらっと日本庭園への木戸を潜ろうとすると…《お茶席…300円》の文字が目にとまりました。ごそごそ…ガラリあは300円握りしめて、茶室に入ってしまいました~お着物姿の綺麗なお姉さま方(綺麗なお姉さんは大好きです)に迎えられ…おほほほほ待つことしばし…いよいよ茶席にご案内~一緒に堪能する皆様と並んで座りました2人づれの女性、赤ちゃんづれのご家族、お一人でいらした女性、東京から来たという若者たち4人、そしてわたくし和菓子もお抹茶も、だあい好きですでも自慢じゃないが、お作法…全然しりまへん(爆)お茶をたしなんでいた母さまいわく…『おもてなしなんだから、心を込めてお茶をいれてさしあげればよいのだし、お客になったら寛いで楽しめばよいのよ~』なんだそうで…ほんじゃあとにかく楽しんじゃえ~昔…十代の頃、四谷から赤坂見附まで散歩して、サントリー美術館で素敵な作品を楽しみ、最後にお茶席で和菓子とお抹茶を頂く…てのがお気に入りで、展示物が替わるたびに通ったりしましたが…どきどきどき正式なお茶席でいただくのははじめてでございます(*^^*)茶室に広がる、ピシッとした清らかさも素敵ですし、優しく漂う沈香の香りにもうっとり《真心是道場》と書かれた掛軸もなぜか見ているだけで心洗われるようです。あはお亭主さま…お道具転ばした~(ポカ菌注意報発令中)ちょっぴり和んでしまいました(^_^;)ひとりひとりの前にお茶椀が置かれてゆきますわたくしのは…『白地のお茶椀に白とピンクの桜模様』うわぁ~なんだか無性に嬉しくなってしまいましたo(^o^)o周囲を見回すと…右の女性には黒いお茶椀に桜模様…(黒にラメ入りのお衣装の方でした)左の女性には…若草色のシンプルなお茶椀(ペンダントが若草色だったかも!?)どうやらその方のお衣装や持ち物にあわせてお茶椀を選んでくださっているようです(*^^*)わたくし、この日は…白とピンクのボーダーシャツに、真っ白のヨットパーカー羽織っておりましたわ(*^^*)さりげない気配りを受けとると、幸せな気分になりますね~♪そうそう、赤ちゃんは、賢そうな瞳でじっとあたりを見つめ、お茶席についてからはぐずりもしませんかわゆし~やはりお茶席ははじめての経験だという若者たちは…堂々としておりました!!頼もしい~ゆっくりとお菓子を味わい、茶碗を持ち上げじっくりと観賞し、悠々とお茶を飲み干しておりましたよ全身全霊で味わっているようにも見えましたし……最近の若者は素晴らしいですさて、では…お茶を一口ボワッうわっなんだこれ~ハートが一気に開きましたよもう一口ボワワッ……キラキランうわっハートが喜んでます~凄い~o(^-^o)(o^-^)o心を込めて立ててくださったお茶って、こんなにハートが喜ぶのね~感動してしまいましたお家元がいらして、いろいろとお話して寛がせてくださり、和やかな雰囲気のお茶席でありました。お道具類も見せてくださいましたし、(棗の蓋の裏に桜の花びらが三枚描かれていたりしてお洒落~)お客様が沢山いらしてくださったので慌てお茶菓子を追加したり…なんて裏話もされておりましたはあ~美味しかったし、楽しかった~桜や紅葉などのイベント時の週末に、一般の方も楽しめるお茶会が開かれているようでございます。チャンスがあったらフラリと入ってお茶を楽しんでみてくださいませ~
2009.04.15
コメント(0)
4月第1週の土曜日にまわった館山散歩の続きです。孔雀園から館山城天守閣に向かいました。階段を登っていると、おじいさんと孫らしき青年が途中で足を止めて休んでいるところに出会いました。『俺ももう九十だ……最後の桜だ……よいしょ…』「なに言ってんだよ…じいさん!!……まだまだいけるだろうが」そう言って、おじいちゃんに寄り添って身体を支えながらゆっくりと…あと少しの階段を2人で登っておりましたうふふなんだかいいなあ~こういうのおじいちゃんが『最後の桜』と今をいっぱいに堪能する思いも…青年の、自らのパワーを分けて…大事な人として…勇気づける思いも…どっちも素敵~《愛》だねぇ~(しかし、本当は84才だと言ってたけど~^^;…おじいちゃんサバ読みすぎです)里見家最後の城、館山城は…城山全体を富士山になぞらえており、天守閣の広場には浅間神社が祀られております。岩笛さんをあげさせてもらうと、柔らかな風が遊んでくれました展望台からの景色は絶景で、空気の澄んだ日には海の向こうに富士山を望むこともできますしばしのんびり桜の山を散策~
2009.04.14
コメント(4)
お庭ですちょっと分かりにくいとは思いますが、手前から…牡丹、(アイリスも咲いてますね~)藤、(昇り龍のように作ってあります)八重咲きの枝下桜が咲いております地面の濃いピンクは芝桜ですし、枝下桜の向こうには桃の花も~o(^-^o)(o^-^)oこんなに一度に咲いたのは初めてですよひやぁ~嬉しいお花さんたちが来年も綺麗に咲いてくれるように、今日は草取りを頑張りました(^o^)/~~海にちらりと遊びに行ってみたところ…波乗りくんたちが沢山いらしておりましたわたくしは砂浜に座って、先日洲崎で授かった岩笛をひゅるひゅるしてきましたすっかり夏の匂いでいっぱいの海でした
2009.04.12
コメント(4)
にょきにょきっと我が家の裏山でも筍さんが顔を出しはじめました(^o^)/~~有難いこと今日は筍づくしで決定です♪昨日はタラの芽づくしでしたo(^o^)o裏山にたっぷりございまして~天婦羅は飽きちゃったので、ゆうべは、バター炒めとごま和えにいたしましたうまうま山菜に胡麻や胡桃やバターなどの油ものって本当に合いますね~自ら土を耕し、食べるものや薬を大地と共に生み出し、大地や天に感謝する…そういう生活をされている方の語る神仏のメッセージならば、信じてもよいなぁ~……と思う今日この頃~あはそういえば両陛下がそうですね~♪米を作り、蚕を育てる…
2009.04.11
コメント(6)
SUZUGENさんちのラナンキュラスですうふふ観音さんからのご褒美かしらんSUZUGENさんと観音さん♪有難う~(^o^)/~~本日は…午前中は、父さまのお仕事をお手伝い。お墓の石を移動したり磨いたりいたしました。ふぇぇ~疲れたぁ~午後は御開帳最終日の小松寺と真野寺に行って、散りはじめた桜と観音さんと遊んできました~帰りにSUZUGENさんちに寄ったら、可愛いいお花を頂いて…HAPPY~ひゃっほ~☆先日は親戚から初物の筍を頂きましたしその次の日には近所のおばあちゃんから、これまた初物の玉ねぎをもらっちゃいましたし…観音さまからのご褒美だあ~o(^-^o)(o^-^)oぬふふふふ我が家もお花満開の浄土になったよう
2009.04.10
コメント(2)
我が家の牡丹が咲きはじめました~今年は早い今週は連日桜巡りをしております(仕事もしてますよ)7日:嶺岡苑(愛宕山)~日本寺~かなや~マザー牧場~神野寺~九十九谷公園~白鳥神社~三島湖~石堂寺8日:洲宮神社~萬徳寺(涅槃仏)~安房神社~野鳥の森~フラワーライン~洲崎神社~龍宮の神石~養老寺~洲崎灯台~海中神社(遥拝)~海南鉈切神社~船越鉈切神社~館山航空自衛隊駐屯地~城山公園9日:延命寺~元八幡宮~宝珠院~那古寺~八幡神社~新御堂どこもかしこも桜だらけでございました本日、那古寺の『潮音展望台』にて気持ちよ~く瞑想しておりましたところ…『今日が坂東三十三観音巡礼満願~』という方と出会いましたわたくし好みの…『1人で行動し、可能な限り歩いて参拝する』タイプの方でしたご友人の方と電話で話していた内容がちょっと気になったので伺ってみると…友人の方は…本日《四国八十八カ所巡礼満願》したとの報告であったという…laxmiさんも秩父満願ですし…(多分^^;)ひゃあ~なんてめでたい巡り合わせなんでしょう桜満開の満月(しかも花祭りの翌日)に満願だなんて…素晴らしい~~o(^o^)o力いっぱい讃えて、お祝い申し上げましたむずむず…あ、いかん四国巡礼したくなってきた…わたくしはまだ坂東すら満願してないっちゅうのに…(三分の一くらいは終わったかしらん)ま、おいおい、いずれ、そのうちに…気が向いたら四国をてくてく歩きに行くといたしましょやるとしたらわたくし全部歩く予定です(*^^*)足鍛えとかなくちゃ満願の方にお祝いさせていただく機会が続いておりまして嬉しゅうございます先日もあちこちで出会いましたよあは皆さん素晴らしいです~o(^o^)oさ、明日も晴れてたら桜と遊びに行ってきま~す(^o^)/~~
2009.04.09
コメント(4)
最近オープンした『里見茶屋』を覗いてみました軽食やおみやげもの、飲み物、お菓子などが並んでいて嬉しいな今度カレー食べてみよ~っと花のトンネルを登って孔雀園へと向かいます。このトンネルを登ったところに…みゃぁ~ひゃぁ~と鳥の鳴き声のする大きなネットがあり、扉を開いて中に入るとそこが孔雀園です。(入園無料)五十羽ほどの孔雀が飼育されています。7~8羽の雄孔雀が羽を広げてお出迎え~(以前…N&J氏をご案内した際にはこの倍の雄たちが羽を広げでお出迎えしてくれて、ひっくり返りそうになりました…羽を広げるのは雌への求愛行為だと思ってましたが、N&J氏に甘えるように喜んで見せてたぞよ、彼ら)孔雀ばかりでなく、ウサギや猿、その他鳥さんがいろいろおりますのでちょっと楽しめる空間です
2009.04.09
コメント(0)
八幡宮の次は…桜の名所、館山の城山公園に行きました。この日は五分咲き程度でしたが、今年は花数も多く、大きめなおかげで五分の開きでもとっても素敵な花風情でした。(本日8日現在…城山公園は満開です)この日は土曜日ということもあって、家族連れやカップル、仲間同士など、大勢の方が桜を楽しみにいらしておりました去年よりもみんな幸せモードな気がするなぁ~
2009.04.08
コメント(2)
本日は花祭りということで…《常楽山萬徳寺》にきてみました~うふふ初公開…佐依たんずふぉと…ですあははすっぴんですね~え!?佐依たんてこんなへなちょこなの~?とショックを受けた方…すみませんm(__)m実物はこんな奴です^^;。涅槃像さまと記念写真~(サリーをまとった綺麗なお寺のお姉さんに撮影してもらいました)この話はいずれゆっくりと~安房神社で満開の桜と孔雀を楽しみまして…洲崎神社さんのアトランティスの磐座でまったりしたり、(岩笛拾ったり)養老寺の観音さんと役行者さんにご挨拶し、鉈切神社で遊びましたどこもかしこも桜が満開実は昨日も南房総ぐるり花巡礼してきましたし…アップが追い付かないよ~(笑)(記事が短めになったのは…すいません、単なる手抜きです)落ち着いたらゆっくりアップしてゆきますね~桜~桜~
2009.04.08
コメント(6)
写真は安房国総社、鶴谷八幡宮の向拝(参拝する場所)の天井にある、後藤義光作《百態の龍》こちらでも岩笛奉納~秋にOさんと来て以来でしたが、なかなかよい状態を保っていて安心しました。キャッチボールの親子、散歩のご夫婦、お宮参りの一家、手を繋ぎながら仲良くゆっくりと参拝する老夫婦(もうバレてるかもしれませんが…わたくしじっちゃんばっちゃんフェチでございまして…特に白髪に弱い)はあ~浮き世もまたよろし岩笛終えて拝殿前に移動し参拝~(別の場所で吹いてました)柏手打つと…中でも神主さんが…パンあは~お宮参りの祈祷の最中でした
2009.04.08
コメント(0)
この日の用事は一応ありましたが、急ぎの用ではありませんので…風の呼ぶままに先に進みますはじめての道をくねくねゆくと…おりょなにやらゆかしげな風情の一角に、桜と椿が咲いているのを発見しました近付いてみると、そこが《孝子塚》でした孝子塚昔むかし…9世紀の頃といいますから千年以上前のこと。時の朝廷から親孝行を褒められて表彰された方がいらっしゃいました。その名も…伴直家主(とものあたいやかぬし)さんその方のお墓とされているのがこの孝子塚です。この方のお話は、『続日本後記』巻五・承和三年・十二月七日の条に記されているそうです(読んだことはありませぬが^^;)素晴らしい~あやかりたいものであります
2009.04.08
コメント(0)
真野寺の桜と遊んだ翌日…ずっと行ってみたかった木幡神社に出かけました写真は、樹齢八百年といわれる滝川のびゃくしんです。木幡神社の神木だったそうで、とっても立派(昔は境内が広かったってことなのね)小さな丘の上にどっしりといらっしゃいます。びゃくしん…って白檀の木のことだったんですね~はじめて知りましたこれは雄の木。草の上にぺたんと座り、岩笛を奏上させていただきました。しばし、びゃくしんさんと対話してから近くの木幡神社に参拝いたしました。木幡神社(こはたじんじゃ)《御祭神》正哉吾勝速日天忍穂耳尊栲幡千々姫命天津彦火ににぎ尊天孫ににぎさんと、そのご両親です景行天皇53年10月の創立と伝えられる古社にして、安房国六所宮の一つ。安房国司祭《やわんまち》の際には総社鶴谷八幡宮に神輿の渡御が行われます。境内には桜がやはり咲いておりましたいろいろ祝詞を奏上アチメのオ~~~~♪が無茶苦茶綺麗に出来てびっくり小さな社ですが…ここ凄い岩笛も心ゆくまであげさせてもらい、しばらくのんびりと楽しみました地域の人々にひっそりと守られている小さなお社を廻っていると、時々このような超ド級の浄域に出会うことがあります
2009.04.07
コメント(2)
次は…ぼけ封じ地蔵さんに、投げKISSの気分で片手で軽くご挨拶し…七福神堂にご挨拶鐘の音がよい音です一つ撞くごとに合掌礼拝し、三度撞かせていただいてから参拝~(観音堂でも同じことしてました…それにしても段々参拝が丁寧になってきてるよなあ~自分。昔はお賽銭あげて手を合わせるだけでしたわ)七福神さんたちと遊んで…水子地蔵さんへ~ひと通り参拝が終わりましたので、裏山のあずまやに向かいました写真はあずまやのそばの桜。ここはまだまだの様子ですが…この、人の目に触れる枝だけが少し花開いていて泣けてきてしまいました理由なんてなく…ただ涙がぽろぽろ(;_;)わたくしがまだいろんなものに対してねじれた意識を持っていた頃…同じこの場所に来ても感じるものは全く違いました(^_^;)『こんなに素晴らしい観音さんや大黒さんなのに…訪れる人もあまりいないなんて…世の人はもっと神仏を敬うべきだ~』…これは、自分が自分を敬っておらず、世の人々の考えばかりを気にしていた頃に感じていたこと…^^;『水子地蔵やボケ封じ地蔵を新しく作ったりして…そんなことにお金かけて参拝者ひっぱろうなんて…』…これは、私自身が人並みにいろいろと服やbag、自分を飾る流行りものを追いかけ集め、人の気をひこうとし、それでいながらちっとも自信につながらない有り様を自嘲していた頃に感じていたこと…………などなどなど、その時の自分の意識を全部神仏や自然に投影しちゃうんですよね~人間って(^_^;)聖域では特にそれがクリアに現れるように感じます。《自分の状態を確認するために…》参拝するという側面もあるのかもこの日は…何を見ても嬉しく愛おしく楽しくて…ひと枝だけ目の前に咲く桜を見てぽろぽろ落ちる涙も…意味なんてなく、ただ桜と溶けあっちゃったシュパーン☆ふるふるふるという感じでした)^o^(それぞれの参拝の仕方の違いも、神仏に向ける思いのそれぞれも、また参拝するかしないかも関わりなく…生きる者が愛おしく感じられ…水子地蔵がここにあることも有り難く、ボケ封じ地蔵に願をかける人々の願いも愛おしく思われ、四国八十八霊場巡りや高野山奥の院のお砂踏が出来る…作ってくださった方の優しさも感じられ、桜も咲いてくれて…み~んなまとめて『ありがたし』の気分でほわほわしてしまいました(*^^*)前の自分とまた違う、ゆるゆるの自分が確認できて嬉しいなo(^o^)o(でも次はどうなるか知りませんよまたどよんと落ちてるかもしれないし~)真野寺を辞して菩提寺に向かう途中、お仕事中のS君に遭遇~もうすぐ三人目のお子さんが生まれるパパさんですあな、めでたや~生まれたら赤ちゃん見に行こ~小松寺方面へ抜けてゆくトンネルが完成し便利になりましたので、次の巡礼地へ向かう車がひっきりなしに通ります。車がみんな内側からピカピカ輝いているようです
2009.04.06
コメント(0)
真野寺観音堂前には水子供養のお地蔵さまがいらっしゃいます(*^^*)とっても素敵で立派なお地蔵さまで…小さな滝の上に立ち…じっと見つめていらっしゃいます。滝から流れ落ちる水は池となり、池には色鮮やかな鯉が遊んでおります。こちらに先に参拝しようと思っておりましたら…あらら参拝者が次々に押し寄せ…子供たちが池の鯉を覗きこみ…大人たちはお地蔵さまの前で立ち話をはじめました…^^;観音巡礼中ですのであちこちで顔をあわせた者同士なのでしょう♪二組の家族がなごやかにお話しております。しばらく待ってみましたが、一向に話が止む様子がありませんでしたので…あははお地蔵さんは…あ~と~で~…ってことなのねうふふでは観音さんにご挨拶~巡礼期間中、観音さまの手と結ばれた紐がお堂前に張り渡されておりますその紐に触れながらお堂へと進みますo(^o^)o触れることて観音さんと縁を結ばせてもらうんですって(とある参拝者のおじちゃんは…『観音さまとシェイクハンド』…とおっしゃっておりました)観音堂に入り、本尊の慈覚大師作《覆面千手観音》の前に立った途端…シュパッぽーんという感じで琥珀色したキラキラ輝く珠が…わたくしめのハートに飛び込んできました(おバカなこと言いますから…心の準備をお願いいたします…m(__)m)千手観音さんから愛の告白された気分~~あれぇぇ~これからわたくしが『観音さまラブ』するつもりでしたのに…先越されたぁ~~(笑)あっはっは有り難く受けとめて…今度はこちらからいきますわよ~お灯明をあげて、お線香をあげて、お数珠しゃりしゃり開経偈からスタートあれ皆さん…集まって後ろで参拝をはじめました^^;参拝者の皆様がそれぞれに持つ響き(オーラ)に、千手観音さんのトーンが加えられますように~一緒に参拝する皆様にも…これから参拝される皆様にも…これまで参拝された皆様にも…全国、いや全世界の観音霊場に参拝される皆様にも…観音さんの響きが共鳴し…それぞれの内なる観音さんがむくむくむくっと大きく育ちますように~あは~顔がにやける~観音さんの大慈悲のトーンが大きく広がって気持ちええ~ほわほわほわわ~んそしてこの日は…幻想を越えた領域での祈りにも突入しました…『すべての問題が既に解決し、すべての存在が既に内なる仏性を開花し、この世界がこのままで既に浄土であり楽園であることに気付かせてくださったことに感謝いたします』喜怒哀楽の浮島のごとき幻想のこの世から意識を外し…自分の本来のありようにアクセスすべてすでにあり、求めるものは何もなし。さて…他の参拝者さまたちが離れ、今度は次の皆様がいらっしゃいましたあら~子供が観音堂の周囲を走りまわっています三周しましたうわぁ~ありがとうちょうどこれから観音さんの……………ちょいと前からやりたかったことをしようかと思っていたところだったのです子供が結界編んでくれましたラッキー(^o^)v(あとでお母さんに怒られててかわいそうだったけど^^;)注)御用事の際にはしばしば子供に助けられておりますOさんもあちこちで子供に助けられてきたとか安心して千手さんとラブラブしながら…ぴか一っどか~んとなるまで、まいろいろと^^;(意味不明ですみませぬm(__)m)その後、ひっきりなしに参拝者さまたちがいらっしゃいましたほいっ観音さま完了~次に大黒さんにもご挨拶『こんにちわ~』後から1人でいらした女性がにこやかに声をかけて下さいました。うふふこの人も観音さんの化身に違いない神社仏閣で出会う方は…私にとってみ~んな神仏の化身です(*^^*)こんにちわ~(^o^)/~~にこにこ笑顔をかわし、それぞれに参拝し、またそれぞれの道に分かれます。はあ~一期一会っていいよなぁ~さて、桜の中へ戻ります。写真は千手観音さんの上にある龍さんです。味のある龍さんだと思っていたら、何と…《初代波の伊八の作品》だというではありませんか何度通っても新たな発見があって面白いですo(^o^)o覆面千手観音真野寺の本尊さんはお面をかぶっております昔むかし…とっても力が強く、あまりにもそのパワーが凄かったので、(つまりご利益がありすぎるってことかと…^^;)かえって人々から恐れられちゃったんだそうです…観音さま。(作用が強いってことは反作用も強いってことなので…さもありなん良薬は口に苦し…)そこで慈覚大師が観音さんと相談し、お面を被せてその力を少し和らげることにいたしましたすると…ちょうどよい効果がもたらされ、また皆様から愛され崇拝されるようになったとか…めでたしめでたし
2009.04.05
コメント(4)
久保神社を出て、小さな川を渡ると、土手に菜の花が沢山自生している空間が現れましたリュックサックしょったご夫婦がハイキングをしています。ののはなを楽しみながらてくてくてく。菜の花畑をバックに写真撮影をしている親子も…ログハウス風の建物を眺め、水仙畑を過ぎ、白い風車を過ぎ、フリージアやラナンキュラス、ストックが咲き並ぶハウスを過ぎ、ローズマリーが真っ直ぐのびて濃い青色の花を咲かせている様子を横目で眺め、集落のカーブを曲がると…ひやぁ~桜が満開ですよぉ~~~!道の上に大きくはりだした枝に真っ白の花が…ふわり真野寺に着くと、もちろんそこも桜さくら…こんなに桜あったんだあ~そういえば、桜の時期に遊びに来たのは初めてだったかも駐車場の周りの丘にもぐるりと桜護摩堂の前の空間は三分咲き。裏山にもべったりと桜さくら…(こちらは一分ほど)そして男坂を登り観音堂へ出ると…満開だあ~~~(⌒‐⌒)バンザ~イ\(^o^)/福禄寿のじいちゃんに感謝~全部満開じゃなく、観音堂の脇だけが満開あとはこれから開いてゆくところ~…という点が、ツボにはまってご満悦~ベンチに座ってオレンジジュース飲みながら、しばし桜さくらと遊びました《登り来て御山は我に花盛り》~佐依・2006、5月、高野山にて~
2009.04.05
コメント(0)
小川に沿った小道を進みますと久保神社が見えてきましたおやあ~境内の桜が咲いている~ちょっと寄っていこ~っとこんにちわ~柏手打って神様にご挨拶。正解な御祭神さまは知りませんが、一柱は大山祇さんがいらっしゃるようです祝詞も持参しておりましたが、先方さまのご希望により…岩笛さんを宣らせていただくことに…(*^^*)うふふ自分を空っぽにして…岩笛さん(ここでは玉ちゃんの笛)と、神様と一つになって…岩笛の吹かれたいように任せ…御祭神さんの醸したいトーンに任せ…ひゅるるるる~はあ~気持ちよい~お社の中からもキラキラした柔らかなトーンが広がります先日ふと感じたことですが…岩笛って《ヴィバッサナー瞑想》と同じなんだろうなぁ~無心で呼吸に集中し続けることで帰神する…たあこさんの語るヴィバッサナー瞑想についての記事…『天上界でのお約束』シリーズ…を読んでいる時にそう思いました写真は久保神社の桜。後ろに見えるのがお宮さんです藁葺き屋根のお宮さんですしばしこの空間を楽しみましたぽよぽよ~ん
2009.04.04
コメント(8)
昨日は千手観音さんにお会いしてまいりました~(*^^*)前日の夜のこと…頭の長いおじいさんがいらっしゃいまして…(福禄寿さんかしらん)『用意が整いましたゆえ…真野寺にどうぞいらせられませ…』てなもんだ用意ま、それはともかく…ようやく行けるぞお~(^o^)/~~やったあ~安房国札観音霊場御開帳期間が始まった日から、行きたかったのですが…何故かその都度ストップがかかり…延び延びになっておりました以前からやりたいこともございましたしo(^o^)oようやく行ける~るんるんるんさて、昨日…お天気よろし出発じゃあ~今回は久しぶりに千倉経由で参ります写真は、途中で出会ったかわいこちゃんむっちゃキュートで、しばし止まって見とれてしまいました周囲の山では山桜が綺麗に咲いていて、びっくり今年は開花が早いのではと当初いわれておりましたが…三月末にぐんと冷え込んだがゆえに、まだ蕾の固いものが多かった…はずなのですが…(今年は何故か南房総は東京よりも開花が遅いらしい)それが…ドワッと咲いていますうわあ~~~(*^^*)もうそれだけで幸せじゃあ~一応予定もあるのですが…(午後から稲の種まきがありますので、それまでには戻ってこないと…それに来週取り掛かるお墓さんにも寄って、お経をあげてお墓の作業をすることの許可を精霊さまたちにいただいておきたいし…)あはまあいいやごちゃごちゃ云わずに、もうみ~んな上にお任せしてみましょう風もなく、穏やかな春の野山をのんびりと進みます
2009.04.04
コメント(0)
写真は、…昔、友人と日蓮くんの誕生日に上総一ノ宮に行った際に、海岸に現れた玉ちゃんと丸ちゃんの雲()上の…「ちょうだいあーん」しているでかい子が玉ちゃん(豊玉姫さん)下の…おすましして「美味しそう」と見ているかわいこちゃん(でもヒゲがやたらと長い)…が丸ちゃん(玉依姫さん)かもしれないなぁ~なあんちゃって(*^^*)注)カステラを食べていた時でしたので^^;ひと欠片ちぎって「ほいっ!」と上に投げてあげました(*^^*)海にもほいっま、真偽はともかく…(私が玉ちゃんと丸ちゃんだぁ~と思っているだけで、本当はどうか知りませんよ)昨日の大ポカ話小学生の英語音読タイムの時のこと…(中学の教科書を使い、ストップウォッチでタイムを計りながら音読します)小学六年生のとある男の子…中一の教科書があと少しで終わりという段階に入りました。『今日じゅうに中一終わらすぞ~』と気合いの入っていた昨日次々とクリアし、残すはあと数ページ。このあたりまでくると、さすがになかなか簡単にはクリアできず、何度も繰り返すことになります。もう一秒縮めればここは合格というレベルまで到達し、合格目指して再度チャレンジ~用意…スタートカチッ途中まで調子よく読んでいた彼…『…………… あやぁ~』いきなり奇声を発したので驚きましたAre you…と読んだつもりが、『あやぁ~』になっちゃって、本人もびっくりしたらしい自分のポカっぷりに笑いが止まらなくなった彼…私も一緒に笑ってしまいました^^;普段こういうヘマする子じゃないゆえに、余計にかわゆし~(*^^*)さて、気を取り直してもう一度…用意、スタートカチッ『…We really enjoyed the view………』カチッ『See you……』ああ゙~~~間違えて押しちゃったぁよぉ~~~あと三行あるのに~(>_<)生徒くんは大受け『今度は先生がミスったぁ~あはは』すんごく調子よく読んでいたのに…こんな時にポカしてごめんなさいm(__)mお詫びに飴玉一個あげるから許してくださいませ(._.)_(普段、ジャンケンして私に勝たないと貰えない飴玉なので、生徒は大喜び)お互い一回ずつポカしてしばし大笑いし…ふうもう一度チャレンジ無事、その次の回には合格してくれました(*^^*)あははポカ菌って…空気感染力すごいかも(笑)空仁上人いはく…『浮き世はできるだけ朗らかに過ごすべきでしょう。笑いが多ければ多いほど、御仏の導きに近いといってよろしいでしょうな…』ですってよっしゃo(^o^)o笑って笑って浮き世を楽しく過ごすために…《みんなでポカろう春~2009》
2009.04.03
コメント(6)
先日(一昨日かな)友人のOさんが高麗神社に行ってきたそうで、綺麗な桜の写真をいただきましたみなさまにもお裾分け~(あれ…先日、N氏も参拝にあがったような気がしますが…高麗神社)東京の桜も今年は花が大きいのだとか今日は風が強いです。さて、法要後の小話を一つ…(笑)法要終わって数日後のある日、母さまが台所で作業しながら嬉しそうに呟きました…『うちは食べるものがいっぱいあって、困っちゃうね~』浜で拾ってきた若芽を切り終え、海で採集してきた浅蜊を剥きながらの言葉です。ようやく解ってくれたのか~嬉しいよぉ~(T_T)だって…これまでの家族の口癖は、『食べるものがない!』だったのですお米と野菜は食べ放題。大きな冷蔵庫が三台もあり、中にはおかずから保存食までどっさり詰まっているにも関わらず…ですよどうしてこんなに食べ物が《ある》のに、《ない》と感じるのだろうもしかしたら、物じゃなくて『愛』が足りないのかもと考え、一年ほど集中的に親孝行に励んでみました肩もみから褒め言葉にプレゼント、そしてご馳走までいろいろと…(*^^*)でも…クレクレがヒートアップするばかりで、どうも満足する様子がない…んんん…何でも霊のせいにはしたくはないが…これはもしかしたらご先祖さまたちに関係してるのかもと、思い当たり、思い付く限りいろいろとやってみましたお墓参りにしばしば参上し、施餓鬼供養をし、偶然出会った山田雅晴さんの本にあった『前世・先祖のカルマを昇華する祈り』を産土神社であげてみたりしました『前世・先祖のカルマを昇華する祈り』は、ご先祖さまに代わって、神様や失礼のあったご存在にお謝りしてゆく祈りなのですが…最初は…『なあんで私がこんなことしてんだろ!?』と、ちょいとむくれながら祈ったりしておりましたが(^^ゞ(神様、ご先祖さま、すみませんm(__)m)ご先祖さまの代わりに、ぐしゅぐしゃ泣きながら謝って、許しを請う…そんな行に、後半はもはや快感を覚え…^^;『申し訳ありませんでした~m(__)m』と何度も気の済むまで平伏。一回の参拝で、ご先祖さま二三人分ずつお謝り~五回ほど通って完了しました~その後、しばらくしてお墓リニューアル話が持ち上がる…という流れとなりましたo(^o^)oはあ~『足る』を感じるようになったということは…ご先祖さまが足りているのかもしれないなあ~そのせいばかりではないのでしょうが、やってよかったなぁ~と感じました法要後はみなさま元気でご機嫌もよろしく…若々しい風情となりましたし、よかったなあ~さて、次はわたくしにひっついている〇子ちゃんたちですね法要が終わった後、突然判明したことがありまして…(^^ゞいやはやなんと言いますか…次はそれですか…はい、やらせていただきます(._.)最早素直に流れに従うわたくしですえ〇子ちゃんわたくしのではないですよちゃうちゃうφ(゜゜)ノ゜本当だってば~高野山の阿闍梨さまに指摘されてはじめて知り、その後まあいろんなことがあり…φ(゜゜)ノ゜判明したら後は供養だ(これで本当に終わるのかしらん…神様~エンドレスは勘弁してくださいませ~)
2009.04.02
コメント(0)
今年は大きな花が咲きました~(*^^*)数は少ないけど…。珍しく仕事のお話でも昨日は、いよいよ新年度スタートということで、生徒もやる気全開でピカーっと輝いておりました普段の倍近い頑張りをみたようなノートもワークも新しいとやっぱり気持ちが違いますよねぇ~帰りがけに長話をしてゆく子がいるのですが…家族や友達、勉強や学校の話ならともかく…私にはさっぱりわからぬゲームの話やら、ニュースや事件、親戚の話から辻褄の合わない創作めいた話まで…とめどなく話しておりまして…なぜ今私にその話をするのかなぁ~と疑問に思うことが多かったのですが…(忙しい時間帯に話されるとちょっと困ります)ある時、『なあんだ愛情が欲しいだけなんだ』と分かりました話の内容を伝えたいのではなく、ただからんで愛情を感じたい、自分を受け入れて欲しい…ってだけなんだな…と(なかなか帰らないのはそのためかぁ^^;)それ以降、話の内容はともかく…解らない話でも、『うんうん』と聞いてあげるようにいたしましたそれだけで満足な様子~(内容は…あんまり覚えておりませぬ^^;…昨日は新しい校長先生の話しか覚えてないや)以前、面白かったのが…授業で習った内容を一発で理解できたことが余程嬉しかったらしく、それを…『先生~〇〇〇について教えてあげるから聞いててね』と、私に向かって算数の公式を教えてくれた子がおりました^^;紙に一生懸命図と公式を書いて説明してくれましたあははははこそばゆくなりながらも、頑張って聞きましたよ、わたくしもo(^o^)o(そういえば自分もおちびの頃にやってたもんなぁ~今日習ったことを一生懸命母さまに話してましたわ^^;)「そういうのを釈迦に説法っていうんだよね~」とそばで中学生が笑っておりましたが、本人はそんなことに構わず真剣に説明しておりますもうね、聞いてくれる人がいるのでノリノリです私は…「すごいね~よくわかったよ…こういう覚え方は知らなかったなぁ~教えてくれてありがとうこれだけきっちり説明できるなら〇〇ちゃん算数の先生になれるよ~」と、誉めちぎっておきました(子供誉めるのはちょっと得意かも~)算数が苦手な子でしたので…その日は超得意げ自信がついたようで…その後、算数が得意科目に変わったので…よかったよかった愛を与える…って、話を聞いてあげたり、何かしてあげるばかりではなく、『黙って見守る』ことも効果大です私は求められない限りアドバイスはしないようにしておりますが、手が止まっている(行き詰まっている)のを見かけたら、励まし…ヘルプミーが来たら、全力で解らないところを教えるか、一緒に考える段階に入ります悩み苦しむ姿を見ていると、つい口出ししたくなりますが…ぐっとこらえて見守りますそして…抜け出すことができた時にはじめて目一杯褒め称えます『この子には自力で問題を乗り越える力があるはず』と信じて見守ること…これも愛かなぁ~と思います(*^^*)たっぷり愛を注ぐと…いつの間にか自力で壁を突破していたりして、びっくり(教え込むよりも進みが早いようです)花も自信も才能も…パッと美しく咲くのを見るのは、よいものですね~(*^^*)
2009.04.02
コメント(0)
朝のお散歩に行ってきました~(^o^)/(今日はなんにもしてないよゴミ捨てついでなだけ)で…久々にやってしまいました…《衝動買い》それは…『BRUTUS』普段は買いませんよ…通りすがりに目に飛び込んできた『仏像…阿修羅に会えた』の文字にふと惹かれ…パラリとめくったら…きゃぁ~(*^^*)観心寺の如意輪さんに平等院の阿弥陀さん聖徳太子さんに弥勒さん…ダメ押しが、わたくしの大好きな《浄瑠璃寺の吉祥天さん~》…おまけのカード「ブツゾウJAPAN」(笑)に入ってます…買うソッコーお買い上げ決定ぬふふまたしばらく安房から出られなそうなので…これで楽しめるぞ~仏像ラブな方はちらっとチェックしてみてね~記事も素人向けで分かりやすく、読んでいて楽しかったですo(^o^)o写真は『蚕豆の花』今年も豊作になるといいなぁ~
2009.04.01
コメント(4)
内側から白く光っているようにみえます思うに…「出かけよう」と思っていたけれど、出かけなかった…って、私がその時すべき大事なことじゃないんだろうな生徒に頼まれたものを手にいれるため…(子供らしい甘えから発したもの…本人も格別欲しいわけではなさそう)…だったので、正直なところあんまり気乗りがしませんでしたし…^^;それよりも、我が家のかわいこちゃん(植物)を愛でる方が重要かも~^^;最近「嫌だな…」と感じるのは…《感謝や親切を説きながら、自らは他を批判する人》《愛やハイアーセルフのことを語りつつ、他人を身体的に蔑み笑う人》こういう人を「嫌だな」と感じた時は…チャーンス自分の中にある同じパーツを許して手放すよい機会o(^o^)o(嫌だなと感じるってことは、確実に自分も同類ってことだと…私は勝手に思ってます^^;)今自分の中で他人を価値判断の秤にかけて批判しているのはどんな部分だろうか自分がまだ感謝できていないのはどんな人たちに対してだろう…年齢や見た目、身体的に健全か否かで他人を判断し、蔑みの心をもって相手を笑っている自分はどこだろうどうしたら私は今の姿に惑わされずに、相手をきちんと見る(神として敬う)ことができるのだろうかそんな風に私は周囲を鏡として《利用》させていただいております(*^^*)うまくいくと………うふふ(*^^*)課題終了~ということで、周囲の人の中の「嫌な部分」が同時に削ぎ落とされて、素敵に変わっちゃったり…というびっくりなことが起こります(*^^*)(もしくは…私の人生から離れていったり…^^;)鏡の役割をしてくださる人たちに感謝…
2009.04.01
コメント(0)
全40件 (40件中 1-40件目)
1