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あの時バッテリーをあげて交換してからもうずぐ2年が経過しようとしている。NEW! 【送料無料!】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_九州】【75B24L】 ...価格:11,106円(税込、送料込)よく巷では「バッテリーの寿命は3・4年」とか言ってカーショップの儲けの温床になっているが、キッチリメンテさえしてやれば、バッテリーこそエライ寿命が変わるものだ。要はこういうスターターバッテリーはその能力の殆どを最初のエンジン始動の時に消耗する。その後の走行中には、いわゆる「フロート充電」(充電しながら、その間に必要量放電する)して余った電気を再充電するという方式だ。ところが最近のクルマは高速走行すら法廷速度を遵守すればそれこそ回転数なんかアイドリングからチョイと上がった程度でしか回らない。結局、オルネーターからの発電量はエンジン回転数に比例するのでそのまま放っておけば数年でバッテリーが過放電気味になる公算だ。私の場合、ユルユルの”気の抜けた街の走り”だと、それこそ上記にそのまま当てはまるが、気の入った走行時は結構回すので決して過放電という事でもないだろうが、一夜かけて補充電をしておいた。これでまた暫くは大丈夫だろう。私の場合バッテリーの交換は7・8年サイクルなので今度買い替える時はクルマも代わっているかな?今日からは引き続きシールバッテリーも補充電しておくことにした(コレは備忘録)。
Dec 20, 2010
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もう5年も経過したのだから、いい加減DIYでの手順も手に入れておかないといかんなぁ。と思い、発注。それがやってきた。しかし、どの世の中でも手段さえ選ばなければ何でも手に入る時代だと思う。こういう情報氾濫の時代なら、特にね。これからはしっかり自分でもケアしていこうと思う。
Oct 30, 2010
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世間は、今日お休み取れば4連休というセミシルバー・ウィークという事だろう。我が業界は土曜日が基本出勤なので今日・明日と出社です。ところで、昨日お墓参りの途中で、珍車を見かけたのでワンショット。運転中の操作のため、多少のブレにはご勘弁を・・・車種ですが、このように見えてもエンブレムからしてBMW。こういう時代の車はまだまだ夢があって、色々な開発の余地があり面白い時代だったんだろうなぁ。と思う。当然、電子機器なんか縁の無い車種だろうからオーナーがその気になれば保有は何時までも出来るんだろうなぁ。イマドキの制御プログラムの不具合で止まらないとか、ハンドルが元に戻らないなんて、昔の観点からすればエンドユーザーを小馬鹿にしている風潮丸出しだな。まるで、若いプログラマーがバク起こしちゃった。エヘヘっ・・・・みたいな。クルマは一つ間違えれば人命にかかわる社会的存在。やっぱこういう熱意あるユーザーに守られて延々と走り続ける姿を見ると頭が下がる思いでもある。
Sep 24, 2010
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我が家のオデおくんが車検から帰ってきました。陸運局の検査ラインではなく、ディーラーの認定工場での車検なので、その事前の予備検査&整備を兼ねての安心パックです。内容共に問題は無いのですが、一通りのケミカル交換を済ませ、リフレッシュの感は運転していて良く判ります。ところで、やはり気になるのがバッテリーの劣化進行具合なのです。新車時の46B(36Ah/5H)は3年と持たなく、結局劣化を想定して70B(48Ah/5H)に切り替えたのですが、2年で15%程の能力下落が見られます。と言うことは、軽量化を目指してBシリーズの採用となったでしょうが、結果このクラスではDシリースの方が実用運用には向いているような気がしますね。Dなら115Ahまであるのでその点、安心なんですけど・・・何せ重くなりますからね。----------あと昔と大違いなのが、下廻りのブラックシャシーです。昔はそれこそ一面にササーッと言う感じですが、今ではアンダーロアアームとか重点的な部分に丁寧にやっており、感心・感心です。最後に、極・親切丁寧な説明も受けて、粗品として洗濯洗剤セットまで頂いて、感謝感激の車検でした。これからも末永く乗っていきたいと思います。
Sep 4, 2010
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その後はドラムスコのの試合観戦。相手は選抜クラブチームで地区大会の常連優勝校。結果は6-0の惨敗で一矢も報えなかった。根本で身を立てる気で居る集団と、好きでやっている集団とでは、自ずからレベルも違えば目的も違う。前者はきっとで私立推薦枠とかで進学するのだろう。我々場そのまま中学であわ良くばの部活に入る程度。志も違えば結果も大きく変わるのは当然。-----------------ところで、試合終了後にこんな事をやってみた。ヒントはコレ。真似してスチールベルトのクーラーに施した処、見事直ったもんだ。やっぱ他人の所業は真似るべきで、こうした手法そのものが様々な生活の糧に発展すると切に感じた。にほんブログ村43^
Aug 31, 2010
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来月早々に、カーディラーから「車検でぇす。」みたいな話があって、そのまま車両渡しでも良いのだがルーフに100Kg加重があれば、検査項目のサイドスリップなんかマトモな数値が得られる有ろうはずも無く、いちいちディーラーでバラされてそのまま、適当に復旧されても困るので事前に降ろしてみました。純正パーツではないからこそ、手順も知らないし適当に扱われるは当然ですが、システムキャリアなので手順さえ守ればそのままアッセンブリーで降ろせます。結構重いです。4人がかりで降ろしました。要領は祭りの御輿を担ぐ感じです。スッキリした(元に戻った)オデおクン。この状態で近場を走り回りましたが、ハンドリングが超・シャープな事。車高も2cm程落としているので、ロールセンターも好い加減・尚都合良しです。このまま、チビ達がデカクなってキャンプ卒業したら、しばしノーマルスタイルでも十分に楽しめる期待が沸いてきました。----------話ついでに付記。何処のメーカーでもありますが、延長保証というホンダには「まもるくん」というものがあります。最長7年間のメーカー保証と同等の恩恵を受けれるのですが、今現在まもるくんB5年車検後、2年の商品は引受け先の保険会社が請けないようで、販売休止だそうです。早く復活してほしいです。
Aug 30, 2010
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闊歩していて、何気に見かけたクルマのナビに、こういうのがありましたので、ちょぃとショット。どうもPSPはソフトとの組み合わせでカーナビになるようです。最近は、カーナビもガラケー(ガラパゴスケータイ)と同様、完全に独自の進化を遂げて、ガラ・シリーズの1つになっているアイテムですね。【新品】発売中!(2009年11月19日発売)【在庫2点セット】PSPソフトみんなのナビ+GPSレシーバ...価格:13,170円(税込、送料別)諸外国ではカーナビ=ポータブルが定着しているのに、他の車種に移行できないようじゃ、確かに使い勝手も悪いわなぁ。オマケにコストが世界平均5万の5~6倍もするようじゃ・・ねっ。今後こういうモノ。どうフレキシブルに活用できるかがキーになりそうな気がします。
Jul 29, 2010
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今日はクルマの話。ウチの場合、クルマに関しては年間走行距離が1万キロ前後とほぼ安定してきている。よく巷にあるエンジンオイル添加剤なるものは、入れれば良いのだろうが、価格がめっぽうお高いのが難点。昔のマルチハイグレードオイルで4ヶ月というローテションから、純正の6ヶ月というローテーションに変更してから、コイツをお試している。呉工業(クレ) オイルシステム 多走行車用2071 1本(180mL)価格:788円(税込、送料別)コレ、呉工業と言う事もあって、一応の信頼性もあるよう。あと、継続的に使用しているのがコレ。↓【ポイント2倍】STP ガストリートメント (GASTreatment) ガソリン添加剤価格:298円(税込、送料別)この水抜剤。昔からの愛読雑誌。オートメカニックとモーターファン&JAFの検証試験でも一番良い成績をマークしている。今年の9月でいよいよ2回目の車検。これから5~10年からのメンテによって大きく寿命が変わってくるし、燃費も大きく違ってくる。これから大事にしないとね。キャンプ行けなくなるし。
Jul 13, 2010
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毎日の事でもあるが、最近は実に様々なところからメールでのDMと広告を沢山貰うようになった。数年前には「ウザイなぁ」と実感していたが"慣れ"というものは恐ろしいもので、抵抗感すらないこの頃だ。ところで今月・3月は多くの会社では決算期でもあることだろう。その様な背景からか、売り込みに熱心なDMが多いな。その中にクルマのBMWの広告があった。販売価格600万はするかと思う車種にローンで月々2万以内というのもどうかと思うが、とにかく特別金利で販売中。ということであった。「ふーん。外車ね・・・」と思い、その手のWEBを見ているうちに、トヨタ(米国)にたどり着いた。そこで感じた事。総じて販売価格が、お安いのである。平均して250万チョイ。車両販売価格が300万を超えるのは稀。コッチで言うエスティマすら240万。(レート1$=100円換算)おいおい、今や国内ではビックミニバンは500万の世界になっているのに・・・売れないのは価格帯はもちろんの事、車種が多様すぎてコストが上がりユーザーが迷う事もあってか???イラストはUSカローラ。とても国産のカローラとはイメージが違う。こういうの販売路線としては米国式が正解ではないか???と最近感じるなぁ。
Mar 18, 2010
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その昔、バブルで浮かれていた時代に「ハイソ・カー」という言葉があった。いわゆる今で言う"高級車”の事を指すのだが、その当時は、単純に価格が高いというだけではなく、ゴージャスな装備品に足廻りのオプション(テムズ)&粋なスタイルとチョイ派手なオーディオ設備というクルマが脚光を浴びた。例えばトヨタにソアラというクーペの3.0Lと2.0Lツインダーボの内、3Lにボルトオン・ターボを追加し、最高出力700馬力オーバー等という高いポテンシャルを引き出す事も出来たと記憶している。ターボチューンの醍醐味はブーストがかかり始め、そこからドッカーンとロケット様にシートに張り付くような勢いある加速が面白くてよく燃調に悩んだ思い出がある。--------------------ところで、我が事業所もエコ路線の世間体を気にして、社有車の入換えをした。営業車こそ、コンパクトカーだが、役員用の車はクラウンハイブリッド(HV)が顔を揃え、社長に至っては、センチュリーからレクサスHVになった。センチュリーは5LのセダンとしてはVIP専用の伝統的な存在。レクサスも5L&モーターの最新技術で組みあがったハイテクマシーン。共に販売価格は1千万を超える名実共に"高級車”の類だ。納車当時は、社内で長年に渡り"運転"を生業にしている役員の運転手さん達が、こぞってレクサスHVを運転し、その性能の高さを評価して一時話題が尽きなかった。ところが、あれから2ヶ月余りが経過している今では、皆が言うに「やっぱりセンチュリーの方が良いなぁ」という意見が大多数になってきているのである。私もちょいとレクサスHVの運転席に座らせてもらったが、使われている素材は高級は高級なのだが、擬似的にアナログに見せかけたLED式の280Km刻みのメーターやらのインパネ廻りを見ると、その感覚は何かデジタルマシンという印象が強く残る。ここからは実体験ではないが、複数の運転手さんからの話だと、動力性能特に加速は怖い位な勢いで170Km位はスッー。といってしまい、220Kmオーバーでも不安感は全くない。でも何となく運転しているというより、自動制御のマシンに自分が乗せられているという感覚を抱くのが共通の意見らしい。一方、センチュリーは乗っている実感があり、人の直接操作がダイレクトに走りに伝わるという点で、「自分で運転しているんだ。」という事らしい。-----------"百聞は一見にしかず"というので実際に上記のような運転を経験しないと何とも言い切れないが、運転席に着席してみた体験からも"ハイテクマシン"の気配は十分に感じる事ができるので、その走りは想像しても聞いた話ともそう相違はなかろう。ここで言いたいのは、もはやクルマそのものがこうしたハイテク電気製品になりつつあるという事だ。昨今、特に海外国ではトヨタの制御ソフトの不具合要因による急加速のトラブルが続いている様子だ。国内でもプリウスが氷上等の路面時にブレーキの制御プログラムでブレーキタイミングが遅れるという問題が発生している。共に起因しているのはソフトの不具合であり、特にイマドキのHVはアクセル操作1つ・ブレーキ操作1つにしてもヒトの力加減でなく全て機械まかせという点だ。走る方(燃調)や排気ガスの燃焼度を制御するのは制御コンピューターで一向に構わないが、曲がる(パワステ)・特に止まる(ABS)の制御はアシストまでに留め、基本的な重要な動作は直接物理的な機械に機構を維持してもらいたい。と切にメーカーさんにお願いしたい。
Mar 6, 2010
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今月になってだんだん表面化し、リコール問題が続出している最大手メーカーのトヨタ自動車。数年前のレクサスの暴走問題から機を発して、フロアマットのリコールは過去最大規模。それも訴訟の国・アメリカで、である。トヨタさんよ。侮るなよ。アメリカの訴訟の勇ましさは半端ではないぞ!!まあしかしこの問題は、過去の三菱自動車のような体質的問題ではなく、物理的な手法で解決できる事から、順次早急な対応を行い、適切な予防策を講じれば、そんな問題にもならないだろう。それより気になるのは今期の主力車種・プリウスのブレーキ問題だな。アイスバーンの様に至極路面の滑りやすい状態での低速走行時(モーター駆動のみ時)に、フットブレーキ(油圧ブレーキ)の効きが約1秒程遅れるというもの。そもそもモーター駆動の時には、エンジンで言うエンブレ時に回生ブレーキという発電装置が作動する訳で、モーター自体が抗力となりブレーキの役割を果たすのだが、路面すべる⇒タイヤは空回りする状態になると、空回りを制御するABS(アンチロックシステム)が動作し、一時的にブレーキを効かなくするという現象らしい。つまり、想像するにユーザー側からすれば、油圧ブレーキ⇒ABS⇒回生ブレーキが回生ブレーキ⇒ABS⇒油圧ブレーキという、動作をする事だと思う??対抗ライバルのホンダの場合、油圧ブレーキとABSと回生ブレーキは独立しており、例え回生ブレーキやABSが動作してブレーキが効かなくなる事があっても、油圧ブレーキの制御力の方が大きいので問題はないらしい。実際、私の前のクルマはABSが故障していたが、メーカーの方ではブレーキの性能は保障していた。(説明書にもそう明記している。)以下、余計な事だが、個人的な意見だが、私はABSが大嫌いだ。あれだと、ブレーキを踏んだ時の路面の感触がペダルに伝わらず、ただ闇雲に踏みかねない。ABSがないとリアルチックに滑る状況が判り、ハンドル操作とかの楽しみも増えるが、そういうヒトは今や居ないんだろうな。ABS自体、ヘタクソユーザーのための事故防止装置だと思っている。----------話を戻して、本題。問題はコレを操作しているのが、エンドユーザーのヒトではなく、制御コンピューターのソフトウェアであるという点だ。ソフトというものは、いわばその道の専門家が書き上げたルールで作文という性格が強い。つまりそのルールが間違っていても、ソフトはその通り動作し結果誤作動であっても最後までその誤作動を繰り返す。そういう事態になった時、操作するヒトが一切介入出来ない処が最大の欠点だ。(2輪でいうキル・スイッチのようにね。非常停止装置がない。)話は逸れるが、昨年、宇宙ステーションに乗り込んだのもハイテクを駆使したスペース・シャトルではなく原始的構造のソユーズ宇宙船が採用された。これも単純ゆえに打ち上げにかかる経費も軽いし、単純構造だから信頼性もあり、緊急時のその場での対応もしやすい面が買われたのだろう。機械モノは全て基本原理として構造が単純・堅牢で動かないパーツが最も信頼できる。特段、半導体は整った環境で一定の作業(PCのように)には威力を発揮するが、自動車のように日々変わる外気の厳しい環境を状況が一刻々々と変わる路面を走行する自動車のような場合には、フレキシブルに対応できるヒトの感覚がモノをいう。性能如何に、エコの象徴「ネンピ」を武器に、ライバル「インサイト」にコストを出し抜かれ慌ててコスト削減しフラッグ・シップに躍り出た主力・「プリウス」。コスト削減後のモデルは研究・検証する時間は確かに少なかったといえる。(僅か数ヶ月。)目先の「ネンピ」ばかりに気をとられ、安全を確保する最も重要な制御系システム(ブレーキ)をハイテク&ソフトおまかせ制御では、まだまだ本当のエコとは言えないと思う。
Feb 6, 2010
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年内には無さそうですが、年明け早々にココに行く事が決定しているので、関東には降らなくとも中京の降雪を考え早々に交換しました。パターンはこの日記の手順逆ですが、さすがに4年目ともなると、ブッシュやブーツ類が心配ですね。ましてFFだと、駆動輪と操舵輪が一緒の上、エンジンの直下ということもあってストレスは多大。アッパーマウントと、サスペンションのチェック(ダンパーのオイルのにじみも指で確認できます)ドライブシャフト・インナー側。(ココ破ける人はエンジンマウント関係を疑った方が良いです。)極力、駐車場の出入りみたいな超・低速でのハンドルのコジリとかは避けているんですけど、特にドライブシャフトのアウター側は心配です。写真のジャバラの部分。今の処、全く問題ないんですが、シャフト類の僅かなガタが出てくる走行10万キロもしくはラバーの劣化が進む7・8年位には注意してみておきます。今年もあと一週間をきりました。何かと、忙しいですね。
Dec 26, 2009
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今回、初めての車中泊になりましたが、まずインプレとしては・・超・快適とまでは云わずとも、絶対「ラ・ク・チ・ン」ではあります。何故「快適」ではないかと言うと、暑かったんです。それも一番冷え込む夜明け前に・・・----------以下、実践記。設営ではなく、準備は2列目・3列目シートをフラットにし、ルーフバックから床面の銀マットとシュラフを降ろすだけ。(5分)サブバッテリーからインバーター⇒コンセントで4Wの蛍光灯と電気毛布1枚をスタンバイ。今回、用意したものは・パナソニックのゴルフカート用 サイクルバッテリー 60Ah 再生品 (市販のキャンカー用バッテリー105Ahの約2倍の能力と言われてい ます。) お値段6千円。(新品は4万2千円)・AGMのCCB サイクルバッテリー 55Ah 新品。ただし2005年製。 お値段3千円。(新品は約2万円)1列目のキャプテンシートのコンソールボックスに収める寸法的な問題もあって55Ahを装着し、実験開始。我々大人連中が呑んだ暮れている間ドラムスコ&その友達がテールゲートオープン状態の車内でカードゲームに熱中。その時、から電気毛布と蛍光灯を使っていた様子。(19時位~。)私が就寝したのが23時半位でこの時、蛍光灯&電気毛布はオンのままだったので、蛍光灯のみオフ。電圧低下の警告音が鳴ったのが2時40分位だったので・・・電気毛布を一旦切って、4時位~7時位まで”弱”で使用。単純計算で、(4W+56.7W(強))÷12=5.05A22W(弱)÷12=1.83A2時40分-19時=7時間40分≒36Ah。-a7時-4時=3時間≒5.5Ah-bよってa+b=41.49Ah元々の容積が55Ahなのでその80%容率で44Ah。まあまあ、の成績。そんな感じなのか・・・その夜は筑波山の峠道を疾走する屋さんが大勢いた様子で、五月蝿かったみたいです。でも全然、静かなんですよ車内は。車中泊の最大のメリットですね。窓の目張り方法は、窓枠ごとに覆ってしまうのが正解。よって結露は全く無し。むしろ朝の起床時に窓枠から銀マットを外した途端、"サァーっ"と結露が付いたのにオドロキで・す。撤収は、床面の銀マットを丸めるのと、後日天日干しにするシュラフはそのままで、簡単にまとめルーフバックへ。シートを戻して、オ・シ・マ・イ。です。就寝した体感としては、寝台列車やフェリーの寝台といった感じそのものです。正直言って労力は無いですね。後は場内もしくは観光にどう時間を配分するかです。それと、基本フルオープンスタイルになるので、雨天時の過ごし方をどうするかまたはフルクローズのタープ・ポップアップ式の簡単なタープのみを持参するか検討事項です。-------------結論として、真冬のスキー場でも十分いける感触。・窓の目張りは、できるだけ窓ガラスと断熱材をくっけて、スキマを空けない事。 (今回、フロント部だけ横着したため、フロントガラスは結露モロに有り。)・床面の段差は極力無くす事。今回3・4cmの段差があるのでこれを解消する 事が課題。 (市販のタイラー君みたいなものが車種に応じて最もフィットしますが、割高で すね。ここは市販のマットレスを転用してみたいと考えています。) 銀マットは丸めるタイプではなく、ジャバラ式の折り畳みの方が収納が簡単です。・サブバッテリーは55Ahは横倒しでも全然使えるので、今後増やして220Ah位 (4つ)にすれば電気毛布2枚のフルパワーで16時間位は使えそう。・他にTVと、ノートPCを備える予定。基本・スキーシーズンの冬用のレイアウトなので、夏場は考えていません。後日、サブバッテリーの詳しい構成データを備忘録としてアップ予定です。一応詰らぬ事始めでしたが、目標まで達成できそうです。こういう結果になり、まあまあの出だしになりました。
Nov 25, 2009
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結局、色々検討した上でバッテリーは産業用のシールドバッテリーとしました。容量は公称値12V-55Ah/20。お値段も縁あってお安く購入できました。一応、この品のチョイスの理由はこのバッテリー、太陽光発電用のシールバッテリーで大きさもカーバッテリーのDサイズの23と言った感じです。これならテントサイトでも持ち運びラクだし真冬の宿泊でも使えそうです。あとは実践のみです。ここでデータを採って更に詰めていきます。
Nov 22, 2009
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今週末は元々3連休の予定だったのが、先月に急遽土曜出勤になった(理由は後日アップします。)ので、当初の予定を取りやめにした経緯があります。また、デカむすめの予定が最初からある為に父子キャンプを計画中。10月のキャンプで改めて、構想の練り直しをしてスタイルを見直し、今回プレキャンプに出る予定です。当然、大人1人というリスクも配慮しての行動なので想定外に備え、またまたお世話になってるN家ファミリーに合流する事になりました。今回もNさん(Nさんは2泊3日オートキャンプ)に抱き合わせで、デモトライです。バッテリーの手配も済んでいますが、今回は間に合わないと思います。よって既存のスターターバッテリーを気休めに持参。つまりはテント・車中のどちらでもエントリー出来る状態で行きます。当日の天候次第ですね。--------------応援していただくと感謝・感激です♪↓にほんブログ村
Nov 19, 2009
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多分、恐らくですが、雪が舞わない関東の平野部ではサブバッテリーを積まない(つまりノーAC電源)でも車中泊の就寝には問題ないと思いました。だって大元のシュラフが-6℃までの対応タイプの冬季用なので・・・(私だけが0℃までの対応。)-------最初は、ハム無線(山岳の影響でケータイ無い時代からの通信手段は無線しかなかった。)で運用していたカーバッテリーをそのまま併用しようとしましたが、80D23Rは完全に腐った状態。5日間かけて充電しても12Vは届かず。(10年位使っています。)46B24Lはこの前、電気毛布フルパワー56.7Wで75分。中間位の32.1Wで3時間32分でアウト。(4年を経過。)つまり、使えないんですね。そこで"新規購入"という事になりました。余談ですが、今のクルマ。リアラゲッジ部分にDサイズのバッテリーがちょうど収まる場所があるんです。確か"純正オプション"で100Vの取出口があるので、まさにサブバッテリーを積む事も可能かもしれません???でもココをチョイスすると、DC12Vのアイソレーターからの取り廻しがキビシイので、フロントシートの間に収める事にしました。後は肝心のバッテリーのセレクトです。用途が家電の100Vの長時間使用なので、使い勝手もそうですが適合するモノのチョイスに戸惑いを感じています。そこで、巷の諸情報ではなく、ここは正統派のメーカーさんでリサーチすると・・・ありますね。こういう技術的資料を公開するのはとても役立ちます。ただね。本格的にやるのか?に疑問を持ちますし、まして生活するわけでは無いので程々にしておきます。後は収める場所からのパッケージの大きさにも制約があるので悩みどころです。公称値115Ahとか良さげですが、サイズ的に厳しいものがあるので、他のモノを考えています。最終決定は購入後にまたアップします。--------------応援していただくと感謝・感激です♪↓にほんブログ村
Nov 18, 2009
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さてさて、こうして構想が練れてきたらあとは実践するばかりです。内装の問題点は如何に寒気を遮断し、結露を無くすかの点をクリアするかですね。窓ガラスが最も結露し易い点は過日の日記のウンチクにも記述しました。でもココは基本目張りしか有りません。ボディは構造的に高張力鉄板に、プラの内装材のみです。救いはその間に5・6センチの空間があることですね。なのでその気になれば完全に断熱できます。例:鉄板側に発泡ウレタンを吹き付けるイメージ↓こいつは効果テキメンです。いわゆる高断熱仕様の住宅と同じになります。ハードクーラーの中身と同じです。ただしこの方法には大きな欠点があります。板金補修(特にデント)が出来なくなります。絶対"ぶつけない。"という自信のある方にはお勧めです。効果は絶対保障です。吹付けるのなら難燃性のウレタンでお願いします。次に効果ありそうなのは。内装材側にグラスウールを詰めることです。↓これも期待大です。キャンピングカーの殆どがこの手法をとっています。--------------------まあ、この辺の方法は車中泊が本格化したら実施してみようと言う範囲に今回は留めて置きます。理由は後で・・・で、とにかく最初の窓に目張りの制作です。材質は先日の日記に有るように5番の8mm銀マットを使用。1.5MX2.0Mと0.6MX1.8Mをそれぞれ1枚使いました。(費用は1,600円位です。)基本・"窓そのもの"ではなく、額縁に当て込むような大きさにカットしていきます。大きな裁断は"墨出し&カッター"で、細かなレイアウトは"はさみのハンドメイド"です。こうして、1ピース・1ピース作成して張っていく毎にある変化が・・・・スゲーあ・つ・い 暑いっコレをやった日は、外気温結構寒くてスリース+フランネルシャツでしたが車内ではTシャツ1枚でOK。動いていないのに・・・思いの他の効果なので、ボディ面には通気も考えて今回細工は無しです。----------あとは電装編をまとめ上げて、イザ実践に望みます。まずは何処から行きましょうかね。いきなり真冬のスキー場は厳しいでしょうから冬場のキャンプ場、もしくは道の駅辺りになるでしょうか・・・応援していただくと感謝・感激です♪↓にほんブログ村
Nov 17, 2009
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この記事は、私の"本業"でもある建築関連からの流用で記述しています。よって必ずしも内容がクルマの場合にあって正しいとは限りません。参考までに留めて下さると助かります。まず、車中泊に限らず寒いところでの室内で厄介なのは"結露"ですよね。あの窓ガラスにびっしり着いた水滴って、放って置くとカビ等の発生の素にもなるし、イヤなものです。結露そのものは、空気中の蒸発した水分が飽和水蒸気量の限界を超えた時に液体になって露出するものですね。一応その関係量のグラフをアップしておきます。----------------------ところが一方で内壁には発生無い様に思えますが、実際はコレ、2X4だろうがRC造でも在来工法でも発生しています。ただ内壁の場合、大体は発泡ウレタンやスタイロフォーム・グラスウール等の断熱材とある程度の空間があるので、緩和されているだけのことなんです。外気との寒暖の差が激しく、緩和する空間の無いガラス面が最も結露をしやすく、それを防止する最も効率の良い手法は外断熱に限ります。しかし、この手法だと実際の運用面で雨天時は困りますし、強風での養生が面倒なので、一番気楽なのが内張り方式・つまり内断熱ということになります。因みに、ガラスそのものの放射効果ってどの位?と言うことでグラフをアップしておきます。ガラスそのものの物理的な特性からして厚みそのものを上げても断熱効果そのものには影響は無く、むしろエアタイト(複層)にした方が効果は上がります。それと結露防止にはエアポケット(窓の額縁との段差)を無くすのが効果的で、そういう面からすれば内張り方式は段差を無くす理想な方法と言えます。--------------------------一応、ウンチクはここまでにして本題です。今回、材質として検討したのは、1.市販のウィンドシェード(厚さ2mm位の両面アルミ) 汎用品で、大概の車種に合う。(フロント用は多く流通している。) コストは◎ 1千円/枚 前後。2.市販のキルテングシェード(ウレタン&キルテングの目張りシート) 車種用に対応していていわゆる"ポン付け"でお手軽OK。効果の程も まあまあ期待できる。 コストは× 1セットが数万円する。3.バス用品の放熱防止シート(厚さ4mmの片面アルミのウレタン) 上記のキルティングシート程の期待ができるが、脱着に吸盤等の加工 が必要。コストは○ 1枚(1MX2M)で1千円位。4.タンブラエース(厚さ2~15mm位のポリプロピレンのダンボール) 最初はコレでやろうと試みた。が、加工は意外に面倒。固いので切断 に難点。コストは○ 1枚(3X6)で5百円位。5.レジャー用の銀マット(厚さ8mmの片面アルミの発泡ポリエチレン) キャンパーなら定番の品。断熱も上記2つよりは期待持てる。加工も OK。コストは○ 1枚(1MX2M)で1千円位。6.スタイロフォーム(厚さは20~180mmまで様々。断熱効果はテ キメン)分譲マンションで基本は20~30mm。木造の基礎打ち込 みで100mm位。1種から3種まであるが、断熱性には間違いは無い。 ただエライかさばる。曲げ加工ができない。コスト△ 20mmの安価なもので1枚(3X6)1千円~高価なもので3千円位。 当初は先にも記述したが5の"枠取り"に4で"押さえつけ"と考えたが4の加工が、以外に手間掛かるので、5の加工品を"片押し"で納めることにしました。必要な面積は先日の拾いで、サイド面⇒4740X420=約2M2リア面⇒1260X350=約0.5M2が判ってるので、調達してきた5の部材で割付&刻み作業を土曜日にやって見ようと思います。
Nov 13, 2009
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テキストを一通り読んで知識習得の後、あとはその準備になります。こういうもの。同じ物事でも何処まで「本格的」にやるかによってだいぶ”装備”も”コスト”も変わる訳で・・・私の場合、そういう車中泊といっても「せいぜい冬場の2泊3日」が限度で、食事とかはインスタント食品もしくはファミレス・コンビニ。入浴は日帰り温泉のパターンでしょうから、装備的には「簡易型」の部類でしょうね。基本・この装備とは、1.アイソレーター2.インバーター3.サブバッテリーの3つで、あとは消費する家電用品の消費電力とのバランス。それに供給面のジェネレーターの発電力とのバランス。コレだけです。昨夜、発注しておいたアイソレーターが届きました。コレは、供給側が10A(シガーもしくは室内AVソケット)からとります。サブバッテリーへの充電能力は10A。出力は最大30Aまで、よって家電100V電位換算すると3.6A(360W)までになります。一方、インバーダーは既存の最大150Wまでのものをとにかくそのまま併用。コレは遠征時にやの充電用に使用していたものです。サブバッテリーは余っているスターターバッテリー80D23Rと46B24Lのいづれかで試してみます。(54Ah/5)(36Ah/5)この余りは、以前無線で使用していたものです。そのような事から、自宅での急速充電は「安定化電源30A」・通常充電には「バッテリー充電器3A」を使います。--------で、結果は・・・46B24L(公称値は新品で36Ah/5)半分死にかかっているから、80%位の28Ah/5位の実効値18Ah/5?で、負荷55W(12V換算4.58A)の電気毛布を実験します。これは、計算値だと約4時間使えるまず・・・が、75分で電圧アウトとあまり冴えない結果にここは”リビルド”でもいいからやっぱバッテリーを購入しないとダメかもしれません。因みに。一般的なキャンカー仕様は「ディープサイクルバッテリー」の105AhX2とからしいです。これだとアイソレーターの能力もさることながら、インバーターも1000W級で300Wの家電をフルに使ってもそのまま6時間位は持つそうです。こうクラスになると快適でしょうが、これは車内でしたり、FF式暖房を使う事を念頭に入れているので、私的には150Wクラス(電気毛布2枚)で十分だと思っています。----------------------------応援していただくと感謝・感激です♪↓にほんブログ村
Nov 7, 2009
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昨夜の報道で、【静かすぎるHV車「音出し義務」、国交省】と言うものがあった。元ページはコチラ。リンク切れを予想してイメージ↓確かに静かだよなぁ。昨年のこの日の日記に記述はないが危うく轢かれそうになった覚えがある。こういうの、やった方はとっくに忘れているだろうが、やられた方は明確に覚えているもので、まさに出会いがしらの接触であった。良く、ヒトは無意識に気配を感じるものであって例を挙げると書店等の狭い通路で、立ち読みしている方々が、何気に後ろの通行人を避ける行為なんかはその典型だ。--------で、HV車は20km/h以下だとモ-ター駆動可能と聞く。実際20km/hというと、1秒間に5.6M進むのだから、これが間が悪ければ確かに接触する可能性も大有り。似たようなモノで、自転車があるがこちらは運転車も露出のためヒトの話し声とかを察知するにたやすい。お上は、こういう問題の処置に擬似音を発生させる事を将来義務化するような事をもうしているが、こうなると、何のためののエコか判らんよなぁ。。。エコは基本自然そのままを維持する事を指しているので、結局はヒトのエゴのなせる所業の一環をスタイルを変えて推し進めていると言われても仕方ないような気がする。やはり、究極は自転車・か。・な・??
Nov 6, 2009
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今日から11月ですね。新しい事の「事始め」として日記をアップしておきます。過日にも色々記述しましたが、今後のキャンプは「ファミリー」では無くてもっぱら「父子」のパターンが想定されています。理由はデカむすめの成長に伴うものですが、このシーズンからのコテージ泊を3人(場合によると2人)というのも歩留まり悪いですよね。"2人"なら「旅館・ホテル」宿泊の方が”食事良し・サービス良し”で殊更具合加減が良いのですが、こういう展開だと家内&デカむすめが「ふてくされる」可能性もあるので、ココは工夫してやってみようと思います。以前、ここに引っ越してくる前の”コミュニティ”には散々記述したのですが、とにかく「座席外し無し」で床面フラット&大人2人は余裕・3人でも宿泊可能。でもってルーフバックを積んだ上で高さ「2M以下」という条件を考慮して購入した経緯があるので、いよいよその真価が問われることになりそうです。-------------まずは、こういう作業を始める前におさらいと予習を兼ねてお勉強。テキストはこの辺を中心に進めました↓---------------で、早速本日は測量から・・(業界では「遣り方出し」といいます。)クルマはノーマルの状態でこうなります↓この下の状態で、寸法をとりオマケに窓の有効面積とリアラゲッジの容積を測ります。↓(上の写真は末むすめ記述。)今日は、一応床面のみとりました。(2MX2.5Mからのカスタムです。)室内に、簡易テーブルを考えています。その収納先は3列シートの床下の空間を使用する予定です。(写真の赤い部分。)--------------------目標は、サブバッテリーシステムを導入し2泊3日の行程を真冬で快適に過ごせる事を目指しています。採用する家電は14インチのTVと、電気毛布&床暖房。それにノートPCの稼動を可能にする程度としています。もちろん、宿泊中はエンジンをかけることは一切無しです。AC電源も不要なのでアイソレーターの導入と実効面での電気消費容積計算。それに窓からの放熱計算を済ませておきます。こういう展開になると、高速のSAやPA・道の駅や駅前のコインP等の宿泊がすぐにできる事。風雨に晒されても全く問題なく、その上設営&撤収の手間が一切掛からないのが魅力です。これからの年はこのパターンでいき、サマーの本格シーズンのみオートキャンプの展開になりそうです。
Nov 1, 2009
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ココに来た代車。フリードさん。イマドキのハイブリッドという売れ線とまではいかなくとも、今のところ街乗りで11Km/Lと、マイカーのオデオ君に比べ驚異的な実走行燃費を実践している。週末は、所用等でちょいと遠出するので、高速での実走行での燃費に期待したいところだ。----------一応、期限付きの使用なのでココでイメージをアップしておく。まずはフロントビュー。エンジンルーム。エンジンは殊更コンパクト。何処かのメーカーみたいにスカスのルームというイメージは無く、コンパクトなりに詰め込んだ分ルーム容積を稼いでいる工夫があると思う。リアビュー。同じく室内レイアウト。ラゲッジスペース。センター(2列目)シート。インパネ。で、気になるリアシート(3列目)のサイドのエアフローダクト。雨の日のロードノイズは特に目立つ。改善の余地あり。------------------イマドキのクルマは、兎に角「エコ」路線まっしぐら。でもそんなに”エコ”なら、究極は”自転車”なんだろうが人はスタイル(ファッションとオシャレ)と形(社会的形式や見栄・虚栄)ばかりに気を取られるため、基本・自らの労働は犠牲にしない。こういう手合いのモノ。人のエゴのなす所業ともいえる文化の代表だが、エコは相反する命題。でさぞかしメーカーも苦心する事だろう。ステータスだけならレクサスや欧州車なんぞもいいんだろうが、クルマの本質性はコッチの方がシックリくるのが本筋。本音と実用と理想。バランスのとれた接点は何処に??これからどのような路線を見出すのか??そんなイメージがぼんやり浮かんでいて、それだからこそ「コレッ」というクルマが見出せないエンドユーザーが多いとも感じるなぁ。
Oct 3, 2009
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昨日から、ウチのオデオ君は入院する事になって、替わりに代車としてフリードさんがやってきました。乗車が同じ定員という事で・・・コレになったのです。暫く(10日前後)はこのクルマの御世話になります。)修理工程に”板金”が絡むので日数がかかります。で、昨夜乗ってみて、加速・走り出しは○です。(街乗りでは十分)CVTと合せて、シャシーが軽い分、スムーズです。フル乗車で1.3tありません。ただ、曲がらない(特に幹線道路の車線変更とか・・・)正確に言うと、シャシーが振れるんですね。何時も思うことですが、国産のクルマは純正装着のタイヤをもうワンランクワイドにするべきだと思います。その分ブレーキングも不安定になりますし・・・ただ、初めてのスライド・ドア。単純に慣れないといけないなぁ。と、切に感じました。(私はドアは”動力なし”が基本姿勢ですので、スライドドアの経験 はありません。)これで暫くは別の意味での新感覚を楽しめそうです。
Sep 29, 2009
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そもそも、実力というより露骨に”潰し”にかかるようなこの宣伝。”高いモノ”を強引に引き下げて売れば、最後は体力勝負になるのは必定。特に今年になって見られる傾向はこのようなトレンドなのに、世界を制覇するという謳い文句の拡大が裏目に出たのは、自業自得。中京の地方メーカーが結婚式等に○千万円も費用をかける様なある種の”見栄っ張り”と”イヤラシさ”があるからこそ、ココまで具体的に表現出来るんだろうな。そういうセンスでは世界を代表する”誇り高きメーカー”とは言えない。これまで過剰な高級ブランドばかりを全面的に打ち出してきたトヨタさん。「出来ない」なら「出来ない」とフランクに宣伝するべきだと思うぞ。ソース↓
May 28, 2009
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何度か列記しているが、我が家のもすっかり生活環境に馴染んできている。イマドキと言っても基本デザインは6年前ベース。納車はマイナーチェンジを経た2005年モデルなので4年目となるなぁ。おまけに今月は税金納付の月。これも固定資産税みたいに4分割出来ないものだろうか・・・そういう部類のモノでもないかところで、 この前気が付いたのだが、メーカーオプションカーナビのWEBサービスにこのクルマのメンテ記録がごっそり抜けている事が判明。これ、正規会員なのだから”本来であれば”ディーラー側が記録を入力出来るはずなのだが、業務用のネットワークとこういう顧客向けのネットワークが別物になっている点は指摘・改善すべきであろう。システムのメリットは「1回の入力⇒多様な出力」にあるのだからその辺は改善すべきだと言える。-------------ともあれ、こちらにはペーパーベースの資料があるので、時系列毎に入力。カーメンテには「交換」と「点検」と「補充」があるので、日常点検は割愛して定期点検と、他ディーラーで行ったものを入力完了。私の適宜やっている項目や諸作業は、後日に入力予定。こうしてみると、やはりクルマは相当の”贅沢品”であると言い切れる。そのくせ最も過酷な環境に置かれ、劣化も激しいのだから耐久性と言うより、国産メーカーの完成度は世界に誇れる高水準といえる。--------------以下は、余計な戯言だが、気になるので載せておく。クルマは特段、無くても死活問題にならない分、あのサブプライム問題発不景気になる前の、政府が主導する産業の力の入れる方向が、こういう自動車産業や不動産ではなく、農・林・水産業や風力・地熱発電等の方向だったとしたらならば、この国も今日の頃、こんな状況ではなかったと思う心情である。
May 18, 2009
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今日はいい天気ですね。気持ちも良いので久々に”洗車”なるものをしました。納車から4年が経過しようとしています。近いうちに、DIYで再度ペイントシーラントを施工しようと思っております。
May 10, 2009
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クルマは400W超の蓄電力を備えています。特に開放式の従来のバッテリー内は水素ガスが発生しており、万一スパークすると、”DON”といきますので、備忘録も兼ねて手順をアップしておきます。尚、お約束ですがこの方法は絶対に安全を保障するものではありません。実施は各自の自己責任でお願いします。-------作業そのものはカンタンです。用意するもの。 端子を固定しているナットのサイズのスパナ。乾いた雑巾もしくはウエス1つ。まずクルマが走行後であれば2・3時間置いて(バッテリーの発生ガスが落ち着くのをまって)から作業します。1.既存のバッテリーのマイナスケーブルを外します。2.既存のバッテリーのプラスを外し、ウエスもしくは雑巾で包 んでおきます。(これは作業中にエンジンルームの金属部 分に万一触れてショート防止)3.バッテリーを固定しているステーやカバーを外します。4.バッテリーを交換します。5.バッテリーを固定しているステーやカバーを取付けます。6.新規バッテリーのプラス端子にプラスケーブルを取り付けます。 (この時、マイナスケーブルがマイナス端子に触れないように 注意する。)7.プラス端子のカバーを取付け、マイナスケーブルを新規バッテ リーのマイナス端子に取り付けます。以上でオシマイです。--------作業時間の経過によって、カーナビの現在位置や燃調学習記録がリセットされてしまいます。この辺はカーナビの現在位置の修正(VICS)と、30分も走行するとコンピューター再学習するので心配ありません。
May 9, 2009
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一応、新品の”充電済”となっていますが、在庫保留中のロスを想定して補充電を行いました。2.5Aの4Hです。電流計でも理想的な値になったので、あとは交換作業のみです。----------交換後のインプレですが、コンピューターがリセットされているので、燃調の学習機能が完了するまで、しばらくはガス比は濃そうです。ただ、ルームランプの光照度が向上したことと、ワイパーブレードの動きが軽ろやかな事から、改善はされていると思います。カーナビのホーム設定等を直して、あとは後日乗ってみてのインプレを報告してみたいと思います。
May 8, 2009
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過日にバッテリーを上げたので、通算2回目。もっとも5年を経過しようとしているのもあって、ついに新品交換という事に・・・古いバッテリーはそのまま無線用になります。モノは前もってリサーチ済なので昨日発注しました。【在庫アリ】 新しくなりました!【補水メンテナンス不要!】【75B24L】 パナソニックカーバッテリー カオス~CAOS~今回は容積にもゆとりを持たせて75というものに、純正が46または55なので今度は5年より長持ちするでしょう。今週末にはやってきそうです。----------上記訂正。今夜には到着しました。早いっ!!ショップさんには感謝で・すぅ。
May 7, 2009
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ところで、我が家のは購入してから42ヶ月が経過した。扱い面で面倒なのは、メタリック調塗装の持つ共通の問題点、キズの目立度位なもので、他はそんなに気を使わない。以前なら、メンテや車検・点検及び修理(電装系の厄介なコンピュターを除く。)位なら自分でこなしてきたが、今回のクルマからは凡人並みに”ほぼ人任せ”の状態である。これは時間の割き方の変化と、ある程度任せると責任をおつっけられるという、一種の”狡さ”来ているので、メーカー補償のあるうちはメンテをお任せ状態にしている。気を使うのはオイルの劣化状態と、点火系の源「バッテリー」の比重と、燃料の水抜き&タイヤのエア圧位なものだ。先日、家内にお届けしてもらい、Dに定期点検を申し込んだ。持ち込みだと3千円のポイントゲットとオイル代がフリーという所がメリットだな。年末から気にしていたバッテリーの劣化度は測定値からして「下手すりゃ半年。上手くやって1年半位」が限度のような気がする。今回が9.96V。限界値は8.5V 新品だと11V位。ここはポイントのたまった楽天さんで、新規バッテリーでも購入するか・・・と考え中だ。
Mar 24, 2009
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今日になって、こんなメールがやってきた。ETCマイレージサービスのご利用ありがとうございます。自動還元サービスによりポイントが還元額(無料通行分)に交換されました。◆マイレージID011XXXXXXXX75◆交換により加算される還元額(無料通行分)8,000円◆ポイント交換をした道路事業者・東/中/西日本高速道路株式会社※自動還元サービスは、毎月20日に各道路事業者のポイントが 1000ポイントに達すると自動で還元額(無料通行分)に交換するサービスです。※自動還元サービスによるポイント交換は1000ポイント単位です。 1000ポイント未満の交換には別途お手続きが必要です。※還元額(無料通行分)のご利用明細はホームページでご確認いただけます。 http://www.smile-etc.jp/ (PC版・ログインのうえ「還元額明細」にお進みください。)※本メールに心当たりがない場合は、速やかに削除をお願いします。※本メールアドレスは配信専用です。 配信停止等のお手続きはホームページから行えます。 http://www.smile-etc.jp/MlgUserInfChange.html (PC版・マイレージIDとパスワードをご用意のうえご利用ください。)-------ETCのオプション分だ。以前の制度よりやはりポイントの付き方は同じであってもその有効期間内の償還というのは結構しんどいものがある。今年もなんとか割引率を維持したものの、今後の目検討ではこうはいかないな。--------そういえば目先の経済拡充の「何処までも千円」キャンペーンはどうなったのか??どうやら、定額給付金と共に露となって消えそうな雰囲気のこの頃だ。多分GW頃には、街場にハケン・スピンアウト組がたむろしそうな気がしてならない。治安悪化の一途だけは避けたい。
Feb 20, 2009
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試乗してみて、スゲーな感じた事。出だしが非常にスムーズ。ガソリンエンジンみたいに回転数を上げなくとも、スッと進んでいく。オマケに静か。これで1.3Lとなれば、なるほどハイブリッドとはこういうものか。と改めて考えるな。ここでこういうモノが200万以下という設定は、造りもそれなりだが、如何に国産のクルマの完成度のレベルが高いか。と切に思う。ニホンの底力。まだまだ余力ありとみた。
Feb 15, 2009
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クリスマスもこの数日前に終わったかと思えば、今度は新年への準備。こと忙しいですね。来年のスキーの頻度が図れない現状(積雪が乏しそう・・・)ですが、一応クルマを冬仕様にしました。・タイヤ⇒スタッドレスに。・ルーフボックス⇒キャンプ用品は撤収。 (そのまま新・収納庫へ。)・ルーフラダー⇒スキーキャリアへ。細かな手順はコチラの日記の逆バージョンです。よろしければ見てくださいな。(ほぼ同じです。)何せ、ウィンタースポーツは古参派なので、未だにボードでなく、スキーです。明日は、過日日記にした基礎のクラック補修の続きを記述します。天候によりけりですが・・・
Dec 28, 2008
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過日、たまたま駐車場に居合わせたクルマ達で思うこと。。。ここ数年間、自分は世相の流れに乗った口でイマドキのミニバンってモノに乗っている。とかく用途は充分な柔軟性があって今では、自分達の親とも所用に出かけるのも事欠かさない。でも最近運転していてやはり、落ち着いたらセダンが良いな。とつくづく感じる。パワーがどうのとか走りがどうのという事より、やはりあらゆる面でのバランスか??こと、ハイルーフのミニバンに比べれば、そこそこ機動性はいいものの、高速クルージングになると乗り心地という面ではセダンに軍配が上がる。何よりデザインに飽きが来ない。写真は自分のクルマとセドリックシーマ。とても10年・一世代前のデザインとは思えない。こういうモノ。日本はライフサイクルが短すぎると思う。たかが5年位でフルモデルチェンジってせっかちじゃないか???もっとじっくり時間をかけて開発しても良いような気がすると思うな。
Dec 2, 2008
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先日、フルモデルチェンジをしてデビューをしたそうだ。メーカーサイトはもちろん、民間のカービュー等にはインプレの記事があって、かれこれ一ヶ月前から仕入れていた情報とそう相違ないので、まあ定評通りという事だろう。でもこの発表の時期が悪いな・・・こんな史上初めての大混乱の市況の真っ最中とは・・何とも気の毒。計画生産台数は月間4千台だそうだが、今期に限っては国内自動車メーカーの減益はほぼ確実視されている見込み。株価もそうだが、世界中のリアルマネーがこのような状態では消費は何処の国も青色吐息・・・・こういった情勢の中、確実の新車販売台数を伸ばすとはとても思えない今日この頃なのだな。
Oct 17, 2008
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先月、車検だったので3年落ちともなれば、多少はお好みに変えても差し支えなかろうと、一昨年のタイヤチェンジから、更に足廻りを交換してみました。様々なレポを拝見すると、ビルシュタインが最も良さげですが、基本スタンス「ノーマルぽく」という路線は外したくないので、結局モデューロのブラッキーに落ち着きました。交換作業はもちろんDIYです。こんな作業ごときに散財したくないのでサービスマニュアル通りにやります。右が純正。左がダウンサス。見た目は変わらず。取り付け後。途中、どうしてもスタビライザーの干渉により、ロアステーの機軸ボルトがどうしても外せない&嵌められないそこでチビ達にディスクブレーキの上に乗っかってもらいレベル合せ。何とかなりました。前。後。結局サイズとしてはノーマル時より20mm位ダウンで、キャンバーが幾分マイナス傾向になるため、ハンドルの感触が若干なりともカチッという方向に・・・あとは高速での走行でどう影響するかが楽しみです。-----------今日現在までの備忘録。・新車時オプション MOPHDDナビ。一式。以下、ユーザーオプション。・ルーフラック関係。 スーリージェットバック スピリット780 テラゾー エクストラロング・タイヤ 純正YOKOHAMA ASPECA220から Michelin Pilot PRIMACYへ装換。・サスペンション 純正 アブソルート用へ装換。(F・R共)・マイナーチェンジ後の純正リアスタビへ交換。 前13.6mm⇒16.80mm・純正フォグランプASSYの追加。・サスペンションをモデューロのブラッキーへ装換。
Oct 5, 2008
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”新車”と言ってもウチのオデオ君は、現在車検中。(「車検」については下の注記を見て下さいね。)そこでディーラーの担当者が配慮してくれて今年6月にモデルチェンジしたフィットを代車にしてくれた。-----乗った印象は、走るな・・・コレは。ここ数年の動力系の進化は目を見張るモノがある。1.3Lとは思えない初期の加速(さすがに120位から上はシンドイが・・・)そこそこキビキビしたハンドリング。これで平均燃費が、実走行で20Km/Lというのだからオドロキ。今度、ジジになったときにはこの手のクルマに決定だなと切に感じるこの頃だ。-----------車検について。私自身、保有するクルマはこれで3代目。足掛け20年余りだか、今回初めてディーラーによるいわゆる正統派な車検をお願いした。では今まではどうしていたか??今日では一般的になった「ユーザー車検」。今では普及して陸運支局にはユーザー車検のコーナーまであるが、15年前も昔には結構な抵抗があって、陸運支局でも難儀した記憶が多々ある。確か、昭和天皇が崩御したのを最初に聞いたのが、足立陸運支局で単車の継続車検の手続き中だったのを覚えている。そもそも”車検”とは使用しているクルマが、保安・構造が法に合致しているか?の”確認”であって”整備”ではないのだ。だから見て良ければ基本的に全て良し。ユーザーでも簡単に出来る。デメリットは平日の9:00-16:00という事で、今日では予め受検番号をネット予約か電話予約しなければならない。車検場は全国何処の陸運支局でもOK。つまり極端に言えば旅行先でも受ける事が可能なのである。最も手間がかからないのは、陸運支局の近くに予備検査場と言われるのがあって、そこで予備検査を受けてしまえばたやすいもの。(通常セットで5千円~1万円位。)これも自分でやれば、ほぼ”タダ”なのだ。特段購入した時に、シャシーや車幅の変更と、最低地上高(概ね9cm未満)等を切った大胆なシャコタンに変更しない限りはそのままで大丈夫。整備点検記録簿は自分で記入。”点検”なので目でみて異常が無くゲージで測定できるものはありのままに記入。(もちろん基準値の範囲内であることが原則。)あとは保安部品。ライト・ウィンカー・ホーン・発炎筒・ブレーキ関係が正常であれば、陸運支局内の整備振興協会で必要書類を購入し検査費用の印紙を貼って、検査ラインを約10分も乗れば、車検は、ほぼ間違いなく通る。------気になるコスト(例)は普通乗用車・ワゴン(5、7ナンバー)車両重量1000Kg以下。マーチ・キューブ・フィット・イスト・ヴィッツ・デミオ・ファミリア/クラス 自賠責保険料 22,470(24ヶ月分)平成20年4月1日改正 重量税 25,200 印紙代 1,700平成20年1月1日改正 計49,370円普通乗用車・ワゴン(3ナンバー)スカイライン、オデッセイ、アコードクラス 車両重量2,000kg以下 自賠責保険料 22,470(24ヶ月分)平成20年4月1日改正 重量税 50,400 印紙代 1,800平成20年1月1日改正 計74,670円 あとは用紙代で2~3百円なので、ディーラーの半値位で上がる事になります。
Sep 10, 2008
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ニューオデッセイ(資料のみ)。もちろんメーカー車内資料。外見は3cm全長が伸びて、車高は5mmダウン。馬力は160⇒+13の173PS。(アブソルートは207PS)。意匠は、(FCXを1/4+現行オデッセイを3/4。)と言った感じ。批判多かったフロントピラーはだいぶ改善され、かなり見やすくなった。アブソルートはパドルシフト採用で、他はCVT。気になる燃費も12.2Km/L⇒13.2Km/L。インテリアは基本ディティールは変わりないものの、インパネ部分は洗練された感触。(特にスピードメーター廻り。)レイアウトはほぼ同じ。販売価格は現在不明だが、基本的に現行モデルをそのままキャリーする模様。実走行していなので聞いた話だが、感触はかなり改良された感じだそうだ。販売は来月末。フルモデルチェンジのインパクトはどうやら乗ってみてと言うことになりそうだ。
Sep 5, 2008
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元々、メーカーのメールマガジンをとっているので、この程、かねてから募集していた写真コンテストの発表があった。基本的に、ホンダ・オデッセイのWEBなので、車種のラインはホンダになってしまうが、結構どころか、素人離れしている構図のモノが多いと感じる。皆さんのレベルの高さを改めて意識した次第であるな。そうこうするうちに、いままで、フィルム一眼で頑張ってきたが、やはりデジタル一眼が欲しくなってきたこの頃だ。
Apr 25, 2008
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ついに、フルモデルチェンジになるようだ。発売から5年経過しているので、いい潮時だと思う。しかし、ヒトはダレでも自分の「お気に入り」を「形式が変わってもやはりこの型」と思うのはしょうがないのかな??と思ってしまう。----私の自論だから根拠は無いけど、こういう経験からくる固定観念があるから、歳をとらないといけないんじゃないかな。そうでないと世間的にもそういうモノがやがて弊害になってしまう。こういう意味でも、親から子へバトンタッチも充分必要なんだと思う。クルマはデジカメ・ケータイのように完成されたジャンルのモノだから、心を惹きつけるタイプってなかなか出てこないんじゃないかな??
Apr 5, 2008
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先週末は陽気が一段と良さげな感じで、暖かな日和だったな。土曜日はチビ達は近傍の同じ区内にある”遊園地”に家内とお出かけ。という事で、チビ達からも解放されて一日中、私一人の休日になった。若き独身の頃であれば、単車にでもまたがって奥多摩とか、箱根等というのであろうが行動力も無く、クルマのお手入れをした。お手入れなる内容は、いわゆる”お掃除”であり、もれなく車内でお菓子を食い散らかすのが3人+ケンカ付きともなれは、至る処「雨」ならぬ「飴」の小袋やら、ガム・スナック菓子のカスが落ちまくりで、超・掃除機のお世話になったのだな・・・・一方、足廻り系は、冬場お世話になったスタッドレス⇒サマータイヤへの装換を行い、外装のフィニッシュは塗装ペイントシーラントのメンテという運びで作業は進んだ。で、写真付きの手順も兼ねてご紹介。(単純にヒマだったので・・・)----------まずは、お蔵入りのサマータイヤを出しました。(ガレージもどきにラックに載せている(上)ので、ショボなパッケージのままで撮影。(下)元々付いていた位置は記録してあるのでそのままローテンションする意味でも重要。スタッドレスタイヤはヨコハマ・アイスガードとウッズのジョーカー7(16インチ)の組み合わせ。(ノーマルのサイズと全く同じ)一応、減り具合をチェック。フロント・左。この調子ではあと2シーズンといった感じか?? まあ、余りコジリもしていないので、偏磨耗はない。これ、とっても特価で購入したのだが、バランスの悪さがココまでひどいのは初めて、カーショップジェームスで購入⇒スーパーオートバックス東雲で再バランス取り。この写真のはアウター側・80(右)と25(左) インナー側(左)15といった貨物トラック並みの悪さ。まあ、通常なら大クレームモノなのだろうが、「実用して機能すれば全て良し」という私の基本コンセプトにマッチしたので、”これでもよし”としている。ここから、作業内容レポ。まず、油圧ジャッキを架け、過重もそこそこになった感じで既存の19mmナットX5を緩める。(写真上)完全にジャッキアップしたら、既存のタイヤ・ホイールを外し、状態をチェック。中央センターに嵌め込んでいるハブリングを外す。(写真中央 左⇒中⇒右)この時、パーツクリーナーで、クリーニングすると尚良いな。。。オマケにタイヤハウス内から潜って、下廻りのチェックも・・・------ここで、ちょっとウンチク。一般的な市販ホイールはハブの内径がどのメーカーの車種にも合う様に73mmと言う口径を採用しているところが多いようだ。で、このままタイヤ・ホイールを装着しても良いのだが、走行中の衝撃や最初の装着のセッティングの不出来によって、いわゆる芯ズレ状態が発生し、走行中(特に中速80~140km/h)で、特にフロント側ではハンドルに顕著なブレを感じるようになる。リア輪は後部座席に座って、低速(20~40km/h)に一定の間隔で微量ながら弾むようなショックを感じる。共に不快なモノでこういう現象を無くすため、いわゆる芯ズレを是正するためのツールがハブリングというものだ。装着はいたって簡単で、純正のシャフトハブローターのアウター側に、ハブリングをつけてそれからタイヤホイールを装着すれば、ほぼ芯にタイヤホイールが装着できるので、誰でもできるモノなのだ。ただし、各自の装着する社外ホイールのハブ内径と、メーカーのハブアウターの外径は各自で必ずチェックが必要。同じメーカーでも車種によってハブアウターの径が異なるので注意する事。私が知る限りのデータは以下の通り。一般的な市販ホイールのハブ内径⇒73mm国内主要メーカーのハブアウターの外径トヨタ 54 or 60mm日産 66mmホンダ 64mm三菱 67mmスバル 56mmウンチク おしまい。----------それから、サマータイヤ・ホイールを装着。タイヤはミシュランパイロットプライマシー215-60&メーカー純正ホイール(16インチ)これ、ミシュランというタイヤは非常に精度が宜しい。バランスもプラスマイナス”0”か、あっても”10”。こういうモノがユーザーの心を放さないんだろうな・・・こっちのサマータイヤも今年で丸3年目に入るが、以外にも減りが早い感じでこの調子だとあと3シーズンといった感じ。------------外装関係は、冬場活躍したスキーキャリアを下ろして、アルミの荷台を取り付け。共にスーリー製と、言いたい処だが、荷台はなんちゃってスーリーなので・・・こうして、一応作業を完了したのが14:00頃なので、トータル4時間位のまったりした作業だったのでした。
Mar 24, 2008
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昨日は日柄も良く、程よい気温だったので、2年ぶりにクルマのルーフボックス他の装備を降ろして、クルマの屋根のメンテを行った。そこで以外にも効いていると感じたのは、「ペイント・シーラント」なるワックス不用なる効果。新車納車時に、宣伝文句は定期的に手入れをすれば5年間ワックス不用というもの。ルーフボックス常駐車は機械式の洗車機に入れられないし、洗車の類は自分でやることになるので、後々ラクな方がいいなあ・・と考えてのこと。オプションでペイント・シーラントなるモノをつけたのだが確かに、洗車は非常にラクになった。シャンプーや水垢落しは一切不要。水洗いならぬ、水拭き+メンテキットのみで所要時間も30分程。が、しかしルーフボックスのおなかの部分は事情が違った。こと30センチ四方をキレイにするのに3~5回メンテ液を塗布しないとスムーズに拭き取れない。ちなみに見た目は全くわからない。光の反射具合や、くすみ具合も同じようなのに、拭き取する時に滑らかさが全く違う・・・ナルホド・・・と妙に感心してしまう一方で、やたら復旧するのに苦労する自分に、ヘンなコッケイトリィと感じたのであるな・・結局たかだか4M2程度の板金に3時間近くを労して、なんとかカタチになりました。せっかく発売元の容姿になりましたので記念撮影。ちょっとお遊びで写真のくらべっこもしちゃいました。----------午後は、ウチのしょぼぼんの庭にもならない空きスペースに、植栽ならぬ生花を埋めてイメージチェンジを図りました。もうこのような種類の花々が流通しているという事は、降雪は心配しなくとも良いという知らせなのでしょう。
Mar 3, 2008
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ウィークデーは、カテゴリーの選択に気を使いますなぁ・・・既に、世間では一般的になっていると思う事柄をあえてココでご紹介。何故かと言うと、制度的なモノVS民意の創意という観点から、ウチでもやろうかぁ・・・なぁ??? やっぱ、やめておこうかなぁ・・・ という迷いがあったからです。でも、ココ最近のガソリン高はちょっと消費者にはキツイ状況に・・・ということで、昨年末に運用を開始しました。------中身はETCの話。通常、ETCというと、深夜割・早朝夜間割・通勤割などの割引特典は周知の通りですが、今回はそれの応用をしました。この方法ですと、帰路の割引が多くなるという訳ですね。日帰りスキーや、キャンプ等の遠出の場合、行路は早朝夜間割+通勤割で結構お得にいけるのですが、帰路は通勤割1回しか使えません。そこでウラ技を使い、100Km刻みで割引を継続させる訳です。リンク↓http://etc.sorafan.com/point3.html最もこの方法で有効なのはチョット遠い距離ですね。もっと遠い場合は、深夜割オンリーでドッカーンと行ったほうが、煩わしく無くて良さそうです。
Jan 16, 2008
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クルマを洗車して、ペイントシーラントのメンテをした。そこで、冬仕様のクルマをパチリ♪アングル替えて、、もうワンショット♪♪こうして年末年始の準備が着々と進むのであるな。
Dec 30, 2007
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日にちは、過去の記事なのだが、24日に引き続きTVボードの設置を行いつつ、合間を見てスタッドレスへの交換作業を行った。コレについては過去の記事があれば参考になるのだが、今はこのブログにはないので、簡単に説明すると・・・2005年9月クルマが我が家にやってくる。(^^2005年10月中京に本拠地を置くカー用品販売店 ジェームスにて、限定3セットの特価新品アルミ&スタッドレスセットを速攻購入。(16インチ・ウッズのジョーカー7&ヨコハマ アイスガード2005年16週モノ正直言ってこの価格はないと思う。 (6万位だった)2006年2月スノーシーズンに入り、実走行していて高速時のハンドルのブレが気になりDにてホイルバランスを再調整(フロントのみ) ↓これが、Dの担当者も笑いが出るほどバランスが悪い。最大40前後???2006年9月ノーマルタイヤのナヨっとした腰砕け感には相当のガマンをしていたが、耐えられなくて、楽天にてサマータイヤの購入。ブリジストンのレグノかミッシュランか???と迷ったが、ミッシュランを購入。2006年12月スタッドレスに履替え、購入したサマー4本と装着前のノーマルタイヤ&アルミを積み込み、東雲のオートバックスへ。サマーを総入替えし、ついでにスタッドレスの残り2本も、再バランスをとってもらった。が、これまたチョーバランスが悪し(>
Dec 26, 2007
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先日もチョコっと触れたが、乗り物って私の生活のスタイルから切っても切れないモノ という触れ込みをカキコした。今のクルマに対しての印象は動力関係はそんなに不満ないが制御関係については、ちょっと??? かなぁ。総評すると、「シャシーの長さと、重心のアンバランスさがイマイチといった感じ」に感じる。----------ここからは、「完全な経験」による自論だ。クルマやバイク・オートバイに関しては特に速度が出るもの程、目や腕で運転するものではなく、「呼吸によるもの」だと強く自負している。家内は良く知っているのだが、以前のトヨタのクーペの時代には、日光の峠路で360やら720度回転してみたり。(サイドブレーキなんか使わんよ。余計な慣性(おつりが)つくから・・でも結構クセになるかな・・・)首都高速で追走して前車をでんぐり返しさせてみたり、(コレは単純に前のクルマがパワーに任せてペッポコなだけだった。平坦な路のブレーキ時と、坂道のブレーキは根本的に違うんだよね。)マジで一回転したからビビッた。とか実にいろいろあったが、まあ、結構キテレツな事を平気でやってのけてきた。ネタとばらすと、特に、回転系は目で判断するのではなくクルマの重心で推し測るので、決してあわててはいけなし、それこそぶっつけた事など無い。特にコーナーでは基本は走る速度一定。良く山道で直線80km⇒コーナーで30kmという輩が多いが、それなら40km一定で走るほうが良い。家内は当初さぞかしビックリしていたが、殊更一緒にドライブする機会が多くなると、クルマの運転ってこういうもの???という感覚が多少は判っているみたいだ。---------もっと砕いて話をすると、例えばブレーキ。個人的に完全なアンチABS派で、ブレーキしろと路面のボコボコが噛み込む感触が足のウラに伝わってこないのが、大ッキライであったので、前イノーバの時はABSリレーを切っていた。コレは長く乗っていた単車の習慣が乗り移ったんだと思う。今でこそ言えるが良くもまあ死ななかったモンだな。コレは400ccだから救われた??せいぜい200km/hとまりだからか???でもハヤイクルマってスゴいよね。若かりし頃、700PS(7MG)オーバーとかチョコッと乗ったりしたが、100km/h⇒200km/hが3秒という加速は今だに忘れられない。さすがに、今やジジイの領域で、タダの凡夫なのでこんな事もあったな・・・と書き留めて置きたいと思う。
Dec 12, 2007
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さて今日は、先般ぶっつけたクルマのお話し。ことクルマに限らず、乗り物ってものには自分自身の生活行動からは切っても切れないモノのひとつである。殊更「遠征する」ような事があれば、家族構成も手伝って今や必ず「クルマ」になっているな・・・今のクルマは丸2年が経過するが、距離が伸びないせいか、私がジジイになって感性が鈍っているせいか、ことぶつける事が多い。(というかこういうクルマは初めてだな・・・クルマはつなぎの短期間の車を除いて、ぶつけた事は皆無。)でもこのクルマは・・・・???? いったい、何故???今回の発端は駐車場の間が狭かったので、隣のクルマとの干渉を避けようとワザワザ避けて停めた。バックするときにモニターってモノがあり、結果その死角になった所を接触したという訳。さて、何処をぶつけたのでしょう???良く見ると判ります。わざと露出を出して撮影すると、こんな感じ・・・・で、タッチアップペイント(純正:やると判るが、カラートリムが全然合わん。メーカーの色彩担当者は色盲か???)と、シンナーを使ってチョコチョコと・・・で、一次下地はこんな出来栄。。。---------------基本は「どんなにメカが進んでも」目視は必ず必要であると言う事(云われるでもないが)でも、私自身はこの程度のモノは逆に「思い出に」なっていいと感じる。現にチビ達はこの事を大人になっても忘れまい。将来免許を取って、私を助手席に乗せた時にチビが「粗相を」しでかしたら、きっと「だってあの時ぶつけたろーっ!!」と言われるのを、小そばしく待ち望んでいる。
Dec 11, 2007
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この楽天ブログを始めて、かれこれ数ヶ月が経過するが、動画のアップ等の不具合を除いてまあ、順調な運びだと感じる。この間、様々な切り口(あしあとや、タグ、テーマや、アクセス歴等)で彷徨っていた時にいいモノ(というか使い勝手がまあ良さそう・・・)なモノがあったので、ご紹介。入手元がハッキリ覚えていないので、コレ、オレ(ワタシ)のじゃん!!という方、是非ご一報を・・・とても感触としてはいいかもしれません。サンプル:我がクルマがモデルです。入手先リンク↓(絵師のえそらごと)http://www.esola.co.jp/index.html
Nov 9, 2007
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今日は、クルマの話題。購入してから2年経過した我がクルマ。計画は、「以前のクルマ」をあと10年(目標20万キロ)持たせ、チビ達のいい練習車として考えていた。今まで、車検・点検・維持管理は自分でやっていたので、今回だけディーラーにて手入れを行う意味もあってので、9年落ちのアスコット・イノーバには結構なコストをかけた。(正直タイミングベルトから、冷却系・駆動系・エンジンマウント・ブッシュ類まで手を入れたので40万程・・・)----------------でも、年回り(この場合、モノ持ち廻り)が悪いのか、その年のわずが8ヵ月後、集中豪雨の中、”水没”という憂いなき目に会い、急遽「新車購入」という流れに、でもコレも何かのツキ廻りか?もし、9年落ちで仮に、新車にしていても、その8ヵ月後にその”新車”が水没と考えれば、40万は安かったかもしれない。車両保険は入ってたが、たかが知れている。そこである程度 株式等を処分して、新車2005年式オデッセイ タイプM HDDナビエディションにした。クルマが代わったので、ルーフバック&キャリアベースまで新調。かれこれその様な経緯で、購入したオデッセイだが、それが既に2年経過する。純正HDDナビ&バックカメラは非常に重宝するが、その副作用ですっかり地図が頭に入らなくなった。。。まあ、これも時にハイテクという文化がもたらしたメリット・デメリットだろう。動力性能こそ以前のクルマに比べると、特に高速安定性等は数段落ちるが、ハイルーフのミニバンに比べればマシなモノ・・・・でもコレがやがてチビ達の”練習車”となると、いきなりでは車格が大きいと感じるのは気のせいかな・・・
Oct 5, 2007
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今日は、クルマの話。 今や、世界のリーディングカンパニーとなった「トヨタ」この時期にマークX ZIOなる新車を発表した。感触としては外見・風合がホンダのオデッセイを意識した創りになって居る様に思われる。オデッセイといえば1994年に販売され、かれこれ10年以上のロングセラーモデルだが、この基本ディテールは当時のメインモデル「アコード」から波及したものらしい。。当時のワゴンといえば、一般的に貨物で、セダン・ハードトップが主流の時代に、このような半端な車高でずんぐりムックリした車姿に本気で開発をするのはかなりハイリスクな事だったろう。そうがどうして、多人数乗車のメリットを生かし、当時の”足の硬さ”(当時にしては)が受けて、すんなりセダンから移行したユーザーが多くあったのが現存する大きな要因だろう。(当然、走り屋系は除く。。。)一方、軽乗用車の老舗から一脱して、乗用車の世界に定着したメーカー「スバル」はインプレッサ・レガシー・フォレスタ等の、独自の路線開発で心を奪われたユーザーも多く居た。実際に知人のインプレッサに乗った体験が結構あるけど、ああいうクルマはまたまた別の楽しみを与えてくれる悦びを感じさせてくれた。--------------しかし、悲しいかな・・所詮メーカー独自の開発路線も、経済活動がままならないと生きていけない。スバルはこうしたヒット車種を開発できたのも外資GMの支援あっての事。今や「トヨタ傘下企業」となり、筆頭株主のトヨタの受託生産を行う事がメインとなりつつある。(会社四季報より)一時、「スバル」が好成績を収めた時期にこの株でも買うか??とも考えたが、今の有様では”トヨタづくし”になり魅力も半減しそう。一時、クルマ雑誌にはスバルから7人乗りの新車種???との囁きも聞こえたが、自社の開発を親会社のブランドとして吸収されなければ生きていけないのも厳しい現実なのかも知れない。
Sep 29, 2007
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