まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2020.09.23
XML
もともとアーリー聖子が好きだったし、
財津和夫のつくった曲はとくに好きでした。

おなじ福岡出身ということもあるけど、
彼女のいちばんピュアな面を引き出してるのが、
財津和夫の曲だったんじゃないかな。

かりに、すべての聖子の曲のなかで、
たった1曲だけを選べといわれたら、
わたしの場合は「白いパラソル」なのです。

何も飾らない少女のような曲ですから。



ちなみに、
財津がインタビューで、
「自分が歌うような曲を作っていた」
という話には驚きました。

むしろ、
聖子に宛ててこそ生まれた曲だと思えたし、
それをチューリップや財津和夫が演奏してる姿は、
想像もできなかったですね。



今回の「風に向かう一輪の花」も、
初期のアルバムに入ってても不思議じゃない、


と同時に、
「大丈夫」と歌う高音の部分には、
いまの聖子の母性も感じられて、
なかなか、いいバランスです。



財津和夫/篠山紀信/松任谷由実/松本隆/青井実アナ/制服デモテープ
クインシー・ジョーンズ/ボブ・ジェームス
松田聖子40周年記念アルバム『SEIKO MATSUDA 2020』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.10.14 21:55:47


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: