まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.06.29
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NHK-FM「古学の楽しみ」6月22〜23日は、
Isabelle Faust&Il Giardino Armonicoのライブで、
ヴィヴァルディの「調和の霊感」でした。

クラシックTVヘンデル編からのバロックつながり!

この曲は、
アムステルダムのロジェ社から出版されて、
それが全欧的な評価のきっかけになったのですね。



ヴィヴァルディの「調和の霊感」は、


これを発表した当時、
ヴィヴァルディはじつはピエタを解雇されてて、
米田かおりの解説を聞くに、
どうやらメディチ家の支援を求めてたっぽい。

ヴィヴァルディの同僚だったオーボエ教師が、
フェルディナンド・デ・メディチに雇われてたそうで、
ヴィヴァルディもこの曲をフェルディナンドに献呈してる。

結果的には「調和の霊感」の成功もあり、
ふたたびピエタへ復職することになるのだけども。



わたしがこの曲を好きになったのは、
完全に大島真寿美の小説の影響ですが…
あれを読むと絶対「調和の霊感」が好きになる!


そのへんの背景を知ったうえで小説を読んだら、
またすこし理解が深まったのかなと思いました。




2012年のNHK青春アドベンチャーがきっかけだけど、
https://www.nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/episode/re/VPMVNJ9M9Z/


そのあとに小泉今日子が舞台化してたとは知らなんだ!
ネットでは小泉今日子と大島真寿美の対談も聴けます。

Spotifyで全編聴ける。
めっちゃ面白い。


わたしも小泉今日子と同じく、
なぜ日本人がこんな小説を書くのかと不思議でした。


もともと演劇畑の人だと知って何となく得心。
私小説的な発想じゃなく、
きっと劇作的な発想で書いてるんでしょうね。

興に任せて筆を進めずに、
一定のテンションを維持して書くのも、
自分の精神性に軸を置いてるからじゃなく、
どこかしら役者や裏方の身体性を意識するからだと思う。



70年代の別冊マーガレットの話も面白い!



小泉今日子もだいぶ少女漫画が好きなんだな…。
由貴ちゃんよりキョンキョンのほうが、
よっぽど「スケバン刑事」とか好きだったっぽいw




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最終更新日  2026.06.29 07:20:04


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