まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.08.02
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カテゴリ: NHK朝ドラ
NHK「風薫る」第18週。

東京では、
直美が派出看護の会を始動。
帝都医大病院も全面的に協力!

看護学校の脱落者たちが再結集する可能性も。

帝都医大の医師たちは、
じつは仁術としての医療の未来を考える、
志の高い人たちばかりだったのね…(T_T)


病院経営のことしか考えない俗物は、





かたや新潟では、
新聞記者の横沢が逮捕されて、
りんに獄中での唐突なプロポーズ!

これは木下尚江の史実を元にしてるっぽい。


当初はシマケンのモデルが、
木下尚江と見られてたけど、
むしろ横沢のほうが木下に近い感じ。

…というか、
一人の人物を2人のキャラに分けたのかも。

もしや2人で一人?


ここまでの流れから察するに、

東京では廃娼運動、
…ってことになりそうな予感。

つまり、
横沢は新潟で、シマケンは東京で、
それぞれに新聞社とかかわりながら、




史実の木下尚江は、
新潟で大関和と廃娼運動に取り組み、
地元の長野で逮捕された後、
東京に移送されてから獄中プロポーズしてますが、

ドラマではこの時期を早めたわけね。

どうせ結婚しないわけだし、
このエピソードはむやみに引っ張るより、
早めに切り上げるほうが後腐れがないw



そして前掲の記事を見ると、

団子屋のチュウのモデルは、
木下と同じ長野出身の相馬愛蔵なのね。
帝都病院で疥癬の治療を受けたあと、
新潟まで大関和に会いに行ったと。

ドラマでは、
お菓子の試作品を作ってますが、
史実では、新宿中村屋を開業して、
クリームパンを作ることになる人物です。

ありがたい!
クリームパン大好き!


嵩が家族と食べてた銀座美村家のアンパンと、
(実際は銀座木村屋ですが)

シュークリームの発想を掛け合わせたのが、
新宿中村屋のクリームパンだそうです。




ちなみに相馬は札幌農学校出身なので、
万太郎の友人だった佑一郎の後輩にあたる。
(牧野富太郎の同窓の広井勇の話です)

木下も、相馬も、
内村鑑三の影響を受けたキリスト教徒。
このドラマの登場人物のモデルは、
ほとんどがキリスト教徒ってことですね。

先日の宮沢賢治の番組に出てきた斉藤宗次郎も、
やはり内村鑑三の弟子だったけれど、
内村の薫陶を受けた人は多い。



直美は虎太郎に薬を依頼してたし、
(影が薄くて土用ダイジェストはスルー)

男性陣それぞれの役割がようやく見えてきました。

唯一、
いまいち役割の見えないのが薩摩軍人。
彼は何のためにドラマに登場してるのか?
やっぱり直美と結婚するの??

直美が男前なのはちゃんと理解してるようで。

そもそも、なぜ直美は、
わざわざキューピッド役を買って出て、
りんとシマケンをくっつけようとするのか。

もしや、
りんとの同性婚を解消して自分が結婚する準備?

そう考えると、
お文さんの元来のセリフが、
「きっと良いご縁があるでしょう」

…だった話にも繋がってくる。




史実では、
大関和さんも、鈴木雅さんも、
看護学校に入った時点でシングルマザーだったけど、

もしやドラマでは、
これから直美を結婚させて、
日清戦争や日露戦争に絡ませながら、
戦争未亡人のシングルマザーにする流れになる?

1878年(明治11年)鈴木雅が鈴木良光と結婚。
1883年(明治16年)良光が病没。雅はシングルマザーに。
1887年(明治20年)桜井女学校附属看護婦養成所に1期生として入学。
1891年(明治24年)派出看護婦会を設立。
1894年(明治27年)日清戦争。
1904年(明治37年)日露戦争。

あまり直美に不幸を背負わせてほしくありませんが…

前作「ばけばけ」では、
ほぼ同時代の物語でありながら、
熊本で軍隊の様子を思わせぶりに見せただけで、
軍国主義への八雲の考えはスルーしたわけなので、

今作はそこにしっかり触れてくるかもしれません。


九州へ移る吉江先生との再会も気になる。



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最終更新日  2026.08.02 13:52:14


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