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昨日(4/5)ヒマラヤヒラタケのオガ菌を注文しました。
ネットで検索しても前から知っていた「キ〇ックス」しか見つからず、遠いので送料が高いですが仕方なく電話しました。ついでにマイタケも1本買ってみようと思っていたのですが、マイタケは品切れだそうで・・・・・FAXで注文してくれとのこと。
早速PDFファイルのファックス用紙をプリントアウトして、記入中に気がかわって電話では1本と言っていたのを2本にして送りました。
小1時間くらいして折り返しの電話があり、送料が¥1200とのこと。種菌1本より高いです。ネットバンキング郵便振替で即振り込みました。
只今到着を待っているところです。早ければ明日(4/7)には到着すると思います。
もう1つ、ネットでブナオガを検索していたら、「奈良オオク〇センター」でお試し価格(半額)で販売しているのが見つかり、100リットル注文しました。午前中に注文メールを出したのに、受付メールは午後7:30でした。
これもネット郵便振替にて振込み、いつ頃到着するか不明です。今日現在(4/6-24時)確認のメールも来ていません。
種菌と生オガで、クワガタ用の菌糸ボトルをたくさん作成する予定です。もうそろそろ菌糸交換しないといけない幼虫がいるのですが、間に合うか?今後の菌糸ビンはヒマラヤヒラタケメインでやろうと思っています。
一般に販売されているオオヒラタケ菌糸ビンに使われている菌糸は、ウスヒラタケか、ヒマラヤヒラタケが多いようです。オオヒラタケという名前のキノコも存在するのですが、クワガタ用の菌糸とは違うようです。
また、ヒマラヤヒラタケは、菌の勢いが非常に強く、雑菌にも強いようなのと、ヒラタケと違い発生温度が巾広く、高い温度でもキノコがよく出るようです。
クワガタ飼育には、キノコが出ない方がいいのですが、キノコも栽培したいので・・・・・・・
ヒマラヤヒラタケの菌床ブロックを購入してもキノコは出るとは思いますが、クワガタ用ではなく、食用の種菌に拘りたくて種菌メーカーのものにしました。
今日(4/6)山の畑へ行ってきました。
残っていた梨原木(形の悪いもの等)約20個ほどあり、ブルーシートに包んでおいたのですが、一部昨年伐採の芯の部分が枯れているものの枯れている部分に何者かの菌が吹き出ていました。
何者かの菌に犯されていたようで、消石灰に2~3日浸けたくらいでは死ななかったようです。
これらの原木には、ヒマラヤヒラタケを接種しようと思っています。種菌が来るまでもう1度消石灰水プールを作り、浸けておきました。
それと、前(3/29)雨のため途中で止めた梨原木の粉砕をやってきました。約10リットルくらいはできました。
今日は天気がよく外で作業をしていると、暑くて、肌着の上に上着を着て作業しました。上着がないとオガクズだらけになるもので。
ヒマヤラヒラタケ栽培7 2010.06.11
ヒマヤラヒラタケ菌糸ボトル5 2010.05.16
ヒマヤラヒラタケ菌糸ボトル2 2010.05.11