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4月22日に詰めていたボトル9本の内の6本からキノコが生えてきました。
クワガタ用に詰めたものですが、生えてきたものはしょうがないので、キノコを生やします。
これらは、4月9日に梨オガに種菌を接種し、4月22日に3倍に増量したもので、最初の接種から1ヶ月しかたっておらず、キノコが生えるとは驚きです。
ヒマラヤヒラタケの種菌は、キノコが生え易いものと、クワガタ用のキノコの生えにくいものがあるそうで、今回のものは生え易いものです。
詰めてからは、納戸のタンスの上にずっと置いていました。芽が出ていたので、窓際の明るいところに置いているキノコ発生用の発泡スチロール箱へ入れました。
キノコの生えていないボトルは、ほっとくとキノコが生えそうなので、温室へ移動、クワガタ幼虫用にしようと思います。
これらのボトルは、トレハロース入りと、なしとありますが、キノコの生えたものは、3本、3本で、違いはなさそうです。キノコの生長に違いがでれば面白いのですが。
写真手前の1400ボトル1本は、キノコは出ていないのですが、底の部分にカビが発生しており、菌がまだ廻っていないので、クワガタには使えそうにないので、キノコ発生箱にいれてみました。
どんなキノコになるか楽しみです。

ヒマラヤヒラタケの隣にあるのは、Cタケ菌床ブロックです。
やっと芽が1つだけ出ていました。キノコ発生箱に入れて1ヶ月くらいたちます。
1月10日頃にヌカ入りブナオガに接種し、一部にアオカビが発生したため、カビ部分を除去して、詰め直したら1/3くらいになった菌床です。
最初の接種から約120日たっています。
90日くらいで、1日水に浸け、発生箱に入れ、ヒラタケと一緒にしていて、時々霧吹きで水をかけていました。
忘れたころに出てきて、非常にうれしいです。
芽が1つだけなので、ものすごく大きくなったらいいのになあ。
ヒマヤラヒラタケ栽培7 2010.06.11
ヒマヤラヒラタケ菌糸ボトル5 2010.05.16
ヒマヤラヒラタケ栽培6 2010.04.29