*　かたり亭　*

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2003.12.02

女心と秋の空

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

電車が御茶ノ水駅に近づくと、
車窓の右も左も緑に包まれる瞬間がとても好きだ。
まあ、本を読んでいると、
うっかりその前後の駅で降りちゃったりすることもあるんだけどね。

今日は、めずらしくあたたかく、
昨日の氷雨のつもりで羽織ってきたジャケットが暑かった。
毎週同じように、ケメさんの「学生通り」をバックグラウンドミュージックに、
大きな橋を渡るんだ。
「持ち歩くメモ帳に」詩は書かないけれどね。

渡り廊下に出てみた。
ももさん、おそくまでお留守番だったから、
遅めだけれど、つきあって空を見ていた。
ここに引っ越してから、オリオン座を見たのは初めてだと思う。
ビル街の夜景は、好きな人は好きなんだろうけれど、
わたしは、星が見える方が素敵だと思う。
今夜は、風の強い夜で、きたない空気など吹き飛ばされて、
透明度が高いのかも知れない。

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最終更新日 2003.12.02 23:40:16
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■コメント

Re:女心と秋の空(12/2)

hiyokiti さん

おはようございます。

＞わたしは、星が見える方が素敵だと思う。

きゃ～　本当にそうですよね。
星が見える方が素敵。
実感です。

「まこっちゃねぇ」というのは
仰るとおり「まこと」から来ているのかな？と思います(*^_^*)

(2003.12.03 08:11:58)

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Re:Re:女心と秋の空(12/2)

まき～♪ さん

hiyoちゃん
こんにちは。

＞きゃ～　本当にそうですよね。
星が見える方が素敵。
実感です。
「まこっちゃねぇ」というのは
仰るとおり「まこと」から来ているのかな？と思います(*^_^*)
-----
なんか、魔法のマコちゃんか、
まことちゃんみたいで、かわいいねえ。 (2003.12.03 14:34:47)

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Re:女心と秋の空(12/2)

うるとびーずさん

まきちゃん、おはよう。
先週は慌ただしい帰省でした。
また今度ゆっくり行ったときにでも会おうね。

お茶の水。
懐かしいってコトもあるけれど、面白い話もあるのよね。
息子と一緒に電車で実家に行ったときのこと、
東京から新宿までは中央線に乗るんだけど、
途中にお茶の水駅があるじゃない。
「おちゃのみず～、おちゃのみず～」とアナウンスが入ると、
息子、「ねぇ、かあやん、どうしておちゃのみずなの？
ねぇねぇ、なんでおちゃのみず～？」
いつも聞き慣れている名前でも、そう改まって聞かれるとおかしくて、
「なんでだろうねぇ～？」といいながら２人で吹き出しちゃったの。
そしたら周りにいた人もつられて笑っちゃって。
今回もお茶の水駅を通ったときに、
幼い兄弟が「おちゃのみず。おちゃのみず」といって笑ってた。
子供には妙にうける名前だよね。（笑）
(2003.12.04 07:23:47)

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Re:Re:女心と秋の空(12/2)

まき～♪ さん

うるちゃん、こんばんは。

あわただしい帰郷、おつかれさまでした。
ぜひまたお会いしましょうね。

＞>お茶の水。

お茶の水博士という有名な方もおられますし・・・（笑）。
「お茶の水」も「高田馬場」も不思議な名前ですよね～。
何故「お茶」なの？「の」が入るの？「水」なの？
って感じ（笑）。
「高田馬場」は、
「高田さんのおばあちゃんって呼びなさい」
と、お叱りを受けそうで。
「国会議事堂」は、フランス人が読むと、
「コッケイ　爺堂」になるとか、ですね・・・（ﾋｿﾋｿ）。

-----
(2003.12.04 19:52:35)

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