3.子育て支援について
・二回目の質問
妊婦検診十四回の無料化制度は、二年間の時限となっているので、妊婦の健康管理の充実と経済的負担を軽減する為に、恒久的に実施していくことが求められるが、この二年間に国へ期間の延長を求めるための何らかの働きかけをする考えがあるか。
次に、第三子の保育料の無料化については、確かに本市の保育料は国が定めた基準額よりは安く設定されているが、経済情勢の悪化に伴い、保育料に対しても緊急処置が必要であると思われるので、具体的について、即答弁いただきたい。
次に、安心こども基金の活用については、保育園等の施設の現状が子供達にとって必ずしも満たされているとはいえない。
特に、放課後児童クラブの施設については、現在、コミュニティセンターや自治会館n一部をお借りしているところが大半であるので、学校内の施設を利用できるようになれば、移動時の安全が確保され、グラウンドの利用も可能になる。
この基金を利用して、学校の空き教室の利用やプレハブ教室の設置について、検討してみる必要があると考えるが、いかがお考えか。
では、また明日。
広報 2009.08.03
中小企業事業化サポート事業を活用しました 2009.07.21