会社員時代、私の上司は個性の強い人が多かったように思います。
口グセだったり、振る舞いだったり、考え方だったり、キャラクターがはっきりとしていました。私は、こうしたキャラクターもまた強みになると思います。
個性がはっきりしていて、あなたという存在がチームに浸透していれば、仮に主張などでリーダー不在でも、「○○さんならこう言うんじゃない?」「○○さんは、こう言うやり方は嫌いなはずだから・・・」という判断をスタッフが自然とするようになります。
スタッフがあなたのマネをはじめたら、それはあなたのキャラクターが広まってきた証拠です。
不在なのに、上司のキャラクターや個性が浸透しているから、仕事が進む、当時、これはすごい「遠隔操作」だなと思いました。もちろん、それだけ自分の流儀や価値観がはっきりしていて、繰り返し伝えているから、スタッフにもわかりやすく、自然に浸透していったのでしょう。
コンセプトやルールをまとめて基準を明確にしておけば、仕事に対する軸がぶれず、大きなミスや失敗が防げます。スタッフ自身が判断し、リーダーの意向に沿って働けるようになります。そういう環境づくりを心がければ、より多くのスタッフが掌握でき、教育のスピードも早くなるでしょう。
遠隔操作によって、あなたがいないときでも、あなたの考えや教えが、伝言ゲームのように伝わっていけば、一人ひとり教えておわらなくても、リーダーの役目は果たせてしまうのです。
POINT あなたが不在でもチームがまわりますか?遠隔操作できるリーダーが理想です。