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~前回までのあらすじ~
偽虎TUEEEEEEEEEE!!!!間違えた;;
偽虎KUSEEEEEEEEE!!!!
真虎を中心に風が渦巻く。
真虎 (もっとだ・・・もっと・・・)
魔虎 「アレハ 少シヤバイナ・・・、早メニ殺シテオクカ。」
偽虎 「どこ見てるんよ!あんたの相手はオレでしょ??」
偽虎が渾身のパラを魔虎に向けて打つ。
キーーン!!
ガシッ!!
偽虎の剣が魔虎につかまれる。
偽虎 「クッ!!マジかよ!!」
魔虎 「ドレダケ分身シヨウガ ショセン剣ハ一本ダロ。」
偽虎がどれだけ力を込めても剣を抜けない。
魔虎 「目障リダヨ オマエ、アマリ怒ラセルナ。」
カキン・・・・
偽虎のスパタが折れる。
偽虎 「あーーー!!!!オレの大事なNスパタがーーー!!!どうしよう;;武器はあとはポケットの中のパスタしか残ってないよ;;」
魔虎 「烈火ノ怒リ・・・」
魔虎がそうつぶやくと偽虎の周りに幻想が生まれる。
偽虎 「なんじゃこりゃーー!!ガチムキ兄貴の群れがオレの股間をーー!!うわぁぁ!!オレはそっちの趣味はないんです!!勘弁してください!!あ・・・でも気持ちいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
真虎 (あいつ・・・どんな幻想見てるんだ・・・かわいそうに・・・)
魔虎 「サテ・・・、次ハ オマエダ。」
魔虎が死の香りを一層大きく広げる。
真虎 (クソ・・・まだ全然溜まってないのに・・・)
真虎姫 「ウルトラノヴァ!!!!」
魔虎にいくつもの光が降り注ぐ。
魔虎 「グオォォォ!!!」
真虎姫 「真虎!!早くしなさいよ!!」
魔虎 「次カラ次ヘト 死ニゾコナイ共ガァァァァ!!!」
魔虎が超スピードで真虎姫に近寄り腹をエグルように殴る。
真虎姫 「カ・・・・ハ・・・・」
すると魔虎の後ろからとてつもない氣を感じる。
魔虎 「ナ・・・ナンダコノ デタラメナ氣ハ・・・」
真虎の方に目をやると真虎の右拳に全ての氣と風が渦巻いている。
真虎 「妹と弟イジメたつけはでかいぞ。」
真虎が魔虎に向けて走り出す。
魔虎 「フン コレデモクラエ。」
魔虎の死の香りが黒い球状になり真虎めがけて飛んでいく。
真虎 「くそ!避けれない!!」
偽虎 「シマー!!!」
真虎の周りに偽虎の少し臭う盾が回る。そして、死の香りをハジキ返す。
魔虎 「ナニ!!貴様!!幻想ハドウシタ!?」
偽虎 「受け入れてしまえば楽なもんさ・・・」
偽虎の顔が少しタ寂しそうだ。
魔虎 「ヤツノ盾ニ染ミ付イタ匂イノ方ガ オレノ死ノ香リを上マッタノカ!!」
真虎 「クソ、体がきしむ・・・」
真虎の走るスピードが弱まる。
魔虎 「ククク、溜メタハイイガ、肝心ノ撃ツ力ガナクテハ意味ガナイナ・・・」
真虎姫 「バトルマーチ!」
真虎に力が少し戻る。
真虎姫 「もうほんと無理・・・いけ・・・真虎兄・・・」
真虎 「うぉぉぉ!!食らえ!!烈風撃!!!!!」
魔虎 「ヌォォォ!!バカナ!!!コノ・・・・オ・・・レ・・・ガ・・・・、グワァァァァアァ!!」
真虎の烈風撃を食らい、魔虎の悪しき氣が消えていく。そして魔虎の服だけがパサっと地面に落ちる。
真虎 「ハァハァ、やっと終わった・・・」
力を使い果たした真虎が地面にドカッと倒れこむ。
真虎姫 「ナイス真虎・・・」
真虎 「みんなのおかげさ。なぁ?偽虎?」
偽虎 「あ~~~!!!そ!そこは!!いやん!!エクスタシー!!!」
真虎 「あ、あいつまだ烈火にかかっているのか・・・、そしてホモに目覚めるか・・・ご愁傷様・・・」
こうして真虎家最大のピンチは救われましたとさ!!!!
めでたし、めでたし!!!
偽虎「あーー!!マイケルそこーーー!!!!」
チャンチャン♪
おわったぁ!!!!!
結構無理やりにありきたりな展開で終わらせましたww
また小説的なこと思いついたら書いていきます!!!!
では今日はこの辺で!!
(* ^ー゚)ノバイバイ