夢見る夢子を観察日記

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2008.05.04

招かれざる客

(8)

カテゴリ：カテゴリ未分類

日中間での首脳外交には、
安倍前首相の訪中は『氷を砕く旅』、
温家宝首相の訪日は『氷を溶かす旅』、
福田首相の訪中は『迎春の旅』
と名付けるなど、何かと名前をつけたがる傾向があるようです。
胡錦濤主席の訪日を前に、日本人を対象にし、
胡錦濤国家主席の訪日にタイトルをつけるなら？
と言うアンケートをとったそうです。
結果は・・・
日中友好を前面に押し出した物ばかりだったようです（苦笑）

いったい、どこの日本人にアンケートをとったのでしょうねぇ？
ってか、言論統制国家がとった「アンケート」ねぇ・・・
信用できませんわ。

中国と言えば、
毒餃子事件は、解決していないままなわけで・・・
「胡錦濤国家主席訪日前に、毒餃子の影をはらえ」
と言っていたけれど、
毒餃子の影をはらうことなく・・・
チベット問題が持ち上がったことで、胡錦濤国家主席は、
「1989年にチベットを武力で押さえ込むことで
権力の座を得た人間」と言うことも、広まりました。

日本国内の厳しい対中感情を目の当たりにしたはずなのに・・・
あぁ～～
これが、強化した対日世論工作のひとつなわけですね（苦笑）

そういえば、胡錦濤国家主席の訪日に合わせ
「良い雰囲気づくりに努めたい」
と青年代表団２００人が訪日するそうです。

なんて雰囲気を隠したいのかもしれませんね。
ってか、
こういう連中がいなければ、
良い雰囲気作りができないことを理解しているんだね（苦笑）

私が、胡錦濤国家主席の訪日を名づけるなら、
虐殺・侵略者（が次に狙うところ）の下調べ
って感じでしょうか？
もちろん、
日本は侵略を受けるわけには行かないわけで、
阻止すべく動かなければいけないんですけどね。

そんな動きを抑えたいのか、
９条改正反対66％に増、賛成23％に減
なんて報道が出ていましたっけ・・・
まぁ、朝日新聞社調査だから、
この数字がどれだけ信用が置けるものかわかりませんけどね。
ってか、
中国が日本に何かをする以前に、
中国が自爆・分裂する可能性のほうが高いかな・・・

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