ドイツ映画 「善き人のためのソナタ」 観ました。
本年度アカデミー外国語映画賞を獲得したのもうなずけます。
ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ。
国家保安省(共産主義体制の秘密組織)の局員が、
反体制の疑いをもたれている、才能ある芸術家カップルの
24時間の監視を、国家任務により続けるうちに、
盗聴器を通して初めて知る、
自由な思想・愛・音楽・文学に深い影響を受け、
監視する側の自分自身が変わってゆき、新しい人生にめざめてゆく・・・
もったいぶって隠しておきたい、感動のエンディング
その上、先に観たオランダ映画「ブラックブック」で、
ナチス・ドイツの将校役を演じた男優が、
「善き人の・・・・」では、その監視国家に追い詰められる劇作家役
というキャスティングの妙にもうなりました。


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