ウンとかスンとか mamatamの日記

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2016.11.08
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カテゴリ: お出かけ
途切れ途切れですみません。


奥ノ院をお詣りして、下ってきましたが、玉川を渡った辺りでわたしたち最初来たのと違う参道に入ってしまったみたいなのです。
それは、両側の斜面がたくさんのお墓で埋め尽くされた道で、日本史に出てくる人の名前はここで全部見つかるのじゃないか?と思われました。
徳川家や豊臣家はもちろん、島津家とか眞田家、毛利家など名だたる大名家や武将個人のお墓はもちろん、僧侶や歌舞伎俳優さんのお墓、たくさんの句碑などが次々と姿を現します。
撮影禁止の奥ノ院から来たので、カメラを構えて良いタイミングがわからず、写真は一枚もありません。
naominさんと二人、右を見たり左を見たりきょろきょろしながら一の橋まで降りてきて、それでもまだ違う道を着たことに気づかず、勘違いをして変な方に行ってしまったり、戻ったり(主にわたしの早とちりのせいでしたが)、やたらに時間を使ってしまってから、ハタとここは出発点とは違う場所だと気づいたのは、naominさんでした。
それからバス停の場所を聞き、ご朱印を戴いた刈萱堂まで歩きました。
ここは僧、刈萱道心が、その子石童丸と共に、親と名乗らぬままに30年修行したとされるお堂です。

余談ですが、南海の高野線に「学文路」という駅があり、これ、なんと「かむろ」と読みます。
帰ってきてから刈萱道心のことを調べたら、この学文路は刈萱伝説と深い関係のある土地のようでした。
興味のある方はググってみてください。
時間がもったいないからと奥ノ院に行くのにタクシーを使ったくらいなのに、刈萱堂でわたしがノンビリ?ご朱印を戴いている間、naominさんはバスが来ちゃったらどうしようとやきもきしていらしたみたいです。
naominさん、ごめんね。
幸い日曜日だったので臨時バスも出ていたみたいで、あまり待たずにバスに乗れ、金剛峰寺の前まで戻ってきました。
なんといっても金剛峰寺を拝観させて戴かなくては、高野山に来たかいがありません。
早速お参りします。
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本堂を正面から見たところ。
DSC_0812.JPG
お堂の龍、アップです。
壇上伽藍への入り口を蛇腹道と言ったり、こんな立派な龍が彫られていたり、あとで写真をアップしますが、素晴らしい石庭があり、そのお庭も龍をイメージしていたりとか、高野山と龍は深い繋がりがあるようです。
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鐘楼。どうやら謂れがあるらしいです。
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本堂への入り口です。皆さん続々と入って行かれますね。
わたしたちも。。。
金剛峰寺の中は撮影禁止のところも多くて、でも
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この辺はOK。

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素晴らしく力強い石庭。
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蟠龍庭と名づけられたこの庭は、雌雄二頭の龍が奥殿を守っている形だそうです。
それぞれに名前の付いた、たくさんの謂れのあるお部屋には、それぞれに相応しい襖絵や置物があり、
説明もあります。日本史の知識の乏しいわたしには,あまり良く意味の分からないこともありました。
豊臣秀次が切腹した(させられた)のがこのお寺であったことも初めて知りました。
中ではきれいなお部屋(新別殿というそうです)で、お茶の接待もありました。
お台所なども見せていただき、売店ではお守りなどを買って、何だか見ても見ても見たりない気持ちでしたが、今日は帰らなくてはならないし、お昼も近いので金剛峰寺を後にしました。
お昼は、並ぶ時間がもったいないので、混雑した有名店は避け、喫茶店みたいなお店でカレーを戴きました。
でも、やっぱりデザートは欠かせない。
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お土産屋さんの並ぶバス通りにある、特にお洒落でもなんでもない喫茶店のようなお店で戴いた豆乳抹茶プリン。
めっちゃ美味しかった!
ここから、霊宝館を訪ねたいnaominさんとお寺巡りをしたいわたしは二手に分かれて、歩くことにしました。
わたしは、その2でアップしたご朱印の順に、
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普門院、
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左手が本堂のようでした。
あまりにシンとしているので写真が撮れませんでした。
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右側のお堂(こちらは寺務所入り口だと思います)と宿泊施設かな?
多分こちらも宿坊なので。
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龍泉院
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浪切不動の南院。
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そして徳川家霊台。
高野山と徳川家との関係の深さを物語る場所です。
初代将軍徳川家康と2代秀忠の霊屋が並んでいます。
左が家忠、右が家康で、さすがに家康の方が少し立派だったような気がします。
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こちらが家康の霊屋。
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そしてこちらは秀忠。
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こちらも秀忠の霊屋です。
すっかり色が褪めてしまっていますが、往時の豪華さの片鱗は十分に伺えますね。
彩色もですが、細工の細やかさ、重厚さには、恐れ入ってしまいます。

ここからもうしばらく行くと、女人堂。
女性の入山が禁止されていた高野山への入り口に建てられていた籠り堂で、女性たちはそこに籠って遥か御廟に向かって祈りをささげたそうです。
そこまで行くつもりで歩き始めたのですが、時間的にも体力的にもきつくなって、Uターン。
DSC_0827.JPG
こんな道を通って、naominさんとの待ち合わせの「生命のメッセージ展会場」を目指しました。
ところが着いてみると早すぎて、またお土産屋さんなどをウロウロ。
してるうちに時間を忘れてしまったようで、naominさんから、もう間に合わないよって電話が来てしまいました。
会場のすぐそこまで歩いてきてはいたのですが、meronさんには遠くから挨拶しただけで、天徳院さんに戻り、預かって戴いていた荷物を受け取ってバスでデーブルカ―高野山駅へ。ケーブルカーに乗り換えて高野山を後にしました。

何だかもっともっと一杯廻ったような気がしていたのに、こうして振り返ってみると、あっという間。
帰ってきてから調べたことの方が多かったわたしは、その度にここも見られなかった、あそこも見逃したと悔しい思いばかり抱いてしまいました。
ぜひまた訪れて、今度はもう少しゆっくりとあちこちを見て回りたいと改めて思っています。

高野山の旅レポ、ようやく終わりです。
長々お付き合いいただきありがとうございました。





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最終更新日  2016.11.09 12:41:11
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