ウンとかスンとか mamatamの日記

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2024.06.29
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テーマ: 和食(500)
カテゴリ: 美味しいもの
今日はわたしの父の十七回忌の法事でした。
朝11時からというので10時半にお寺に着くように歩いて出かけました。そのため昨夜から忙しく、昨日のブログはパスでした。
雨が降らず、暑かったけれど酷暑というほどではなくて、ほんとに幸いでした。
息子家は、法事には息子だけ。でも、きてくれる方達(皆、親類です)に孫を是非お披露目したいと弟が言ってくれて、お嫁ちゃんが食事だけ参加ということで、法事が終わった頃に孫を連れてお寺に来てくれたので、 今日は雨ではなくて孫シャワーをたっぷり浴びられた1日になりました。
ちょうどお墓でお参りをしているところに来てくれたので、小さい子供が大好きだった父にもひ孫を見さてあげることができて、父も喜んでくれたと思います。
お参りが済んで、お昼には予約していたお店に到着。
伺ったのは 石のだ さんという、最初弟が馴染みになり、それ以来我が家でも何かというとお世話になっているお店です。
先月大阪から夫の姉妹たちがきた時も、息子家、弟と一緒に こちらのお店で

駅前や繁華街でなく住宅街にあるので、お座敷も広くて、ゆったりお料理やお酒が楽しめるのもありがたいところ。
孫は、 先月も広いお座敷でのびのび遊んでいましたが、一月後の今回はあと二週間ほどで一歳ですから、また一段とよく動くようになっていて、 ハイハイは電光石火、掴まり立ちと伝い歩きもお手のもの、手放しでも数歩なら歩いて尻餅です。それでも、広いお座敷で自由に動き回らせることができたのでご機嫌でした。その上、土曜日のお昼なのに貸切にしてくださっていて、おかげで孫が騒いでも、大人は気兼ねすることなく美味しいお料理を味わえて、本当にありがたかったです。
マスターが腕によりをかけたお料理、 例によって後半は写真を撮り忘れていますが、 写せた分だけ紹介させてください。

右は前菜。自家製のカラスミが絶品でした。
左はお刺身。鯛と本鮪、カンパチ、それに生のトリガイ。
こちらのお店のお刺身は何が出ても本当に美味しいのですが、今日の鳥貝はもう最高でした。ほんのり磯の香り、でも臭みは全くなくて甘いので、普段貝は生では食べない夫と息子がぺろっと完食しました。
焼き魚、サワラだと思います。付け合わせのキャラブキも自家製です。

生しらす、大根おろしで和えていただきました。
これも今まで食べた中で一番美味しい生シラスでした。
ハモと梅肉だれ。はもって鱧って書く意味がわかるような、とっても豊かな味わいの湯引き。梅肉ダレは酸味と塩味が究極のバランスでした。

写真を撮り忘れで一番残念だったのは、孫のためにマスターが用意していてくれた卵焼きでした。出汁だけで焼いたとっても綺麗な卵焼きです。もし赤ちゃんが食べないようなら大人の皆さんで大根おろしと醤油で召し上がってくださいと言って出してくださいました。
もちろん大人も戴きました。ふっくらして出汁というよりたまごそのものの優しい味でした。
肝心の孫は一口大に切って持たせるとパクッと頬張りあっという間に食べてしまいました。それから何度も、持たせると頬張るのを繰り返し、二切れくらい食べたようです。この頃だんだん好き嫌いもするようになって、気に入らないとベッなどと言いながら投げるのですが、この卵焼きは一度も投げませんでした。味もさることながら、絶妙のふわふわ加減がまさにプロの技だと思いました。
それと、石のださんの名物、「翡翠梅」。青梅のヘタをとって針で満遍なく丁寧に穴を開け、何回か煮こぼしてアクを取った後、弱火で煮ては火を止め、また煮ては火を止めてゆっくり糖分を染み込ませた皮も実もとろけるように柔らかい、翡翠色の梅の甘露煮です。クラッシュアイスに載せて目と舌で涼しさを味わいました。
締めに稲庭うどんと茶そばをいただき、お腹がパンパンだったので、用意してくださった天然ウナギの鰻重はお土産に持ち帰りました。

弟のことを無駄に食通などとつい悪口を言ってしまうのですが、その弟がマスターと相談して決めてくれた最高に美味しいお料理の数々に深く感謝し、もう悪口を言うのは金輪際やめようと誓ったわたしでした。





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最終更新日  2024.06.30 19:45:53
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