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2.5.3と2.5.4.は何をリスクとするかが異なっているけど、家では同じシチュエーションを想定するからまとめて実施することにする。
2.5.3食品防御 2.5.4食品偽装の軽減
a)潜在的な脅威と、脆弱性について、評価し文書化する
→
脅威:誰かがわざと、容器と中身を入れ替える。対策: 家族以外は調理しない。
脅威:誰かがわざと、毒や農薬を食べさせようとする。対策: 味がおかしかったら食べない。
食品偽装:ほかの容器に間違えて移し気づかない。対策: 容器の入れ替えは私がする(塩、粒胡椒、みそ、しょうゆ)他は入れ替えない。
食品偽装:賞味期限が切れていて腐っている。対策: 賞味期限が切れていても、状況に応じて、確認しできれば利用する。期限を確認し、その後は適切な判断をする。
食品偽装:油が熱くて、揚げ物の火が通っていないけど面倒だから良しとした。対策: きちんと火を通す。
b)適切な軽減方法を開発し、実施する
上記の通り。
やっぱり人の出入りが多いところと、実施者が多いところは要注意。表示をきちんとするか、誰がするか決めておくか、疲れて適当にして、最終的に家庭で食中毒やら、まずいなどの不満が出てはいけない。注意しておく。
とりわけ注意してほしいのは、手作りの梅、ジャム。いつなのか、だれなのか、何なのか?途中で冷凍なんぞしようものなら、本当に何かわからなくなってしまう・・・。
FSSC22000 Ver.6_ 2.5.7 December 3, 2025
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