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「やさしさ」で、できているが、恐ろしいことに残りの半分は「厳しさ」でできています。発熱してから、この日までバファリンと抗生物質でしのいできました。普段は熱をが出ても薬を飲まずに一気に寝てしまいそのままワーッと汗をかいて翌朝にはすっきり熱が下がっているのが理想なのだけど、大将を放っておいて寝込むわけにもいかない。本当に育児は健康第一だねえ。親が倒れたら、どうにもならん熱のほかに、喉の痛み。発熱に伴って扁桃腺がかなり腫れてしまってどうしようもなく痛い。これでは呼吸がままならない。しかし、バファリンって効くねえ。飲むとさっきまでの熱と痛みがうそみたい引いていくよ、でも、根本的に治っているわけではなく、薬で症状を抑えているだけなのでずっと飲み続けるのはあまりよろしくないかと。薬で熱と痛みを抑えているときの独特の倦怠感がスタート会場まで続いた。バファリンも携帯しようかと思ったけれども、ここに来る直前に飲んだばかりだし、そんなに頻繁に飲んでもねえと思ったので、やめた。ありがたいことに、スタート地点に立つと気分も高まって、先ほどまでの倦怠感も無くなった。しめしめ、どうやら熱と喉の痛みの心配は無く走れそうだ。実際、走っている間は心配どころか、すっかり忘れて走っていました。ところが、弐章でも書いた、ハーフを過ぎて、最初のエイド、股関節の痛みもだけど、スポーツドリンクがのどにしみました。(痛)あれ?と思った瞬間、バファリン効果終了。鎮痛剤ってのは、効く時は即刻で効くけれども効果が切れると、今度はあっという間に痛みが復活してくる。焼ける様な喉の痛み。呼吸する度に空気が容赦なく喉を攻撃してくる。一歩一歩走るごとに振動が喉に伝わる感じ。鼻呼吸でも結局空気は喉の奥を通過するから痛みは緩和されない。まあ、薬が切れてしまった以上、ゴールまではこの痛みと付き合うしか無い、股間節の痛みともあわせて、何とか折り合いをつけていこう。スポンジを喉に当てる。冷たくて気持ちいい。ネギが欲しいね。ネギが。(笑)軽く、口をスポンジで拭った。「げげげんちょ」多分、傷ついた喉の粘膜が付いたのか、スポンジに真っ赤な塊が付いていた。「なんじゃこりゃ~。」とギャグを言う余裕も無く・・・「見なかったことにしよう(^^;;」スポンジをエイドの箱に投げ入れた。(つづく)
Apr 27, 2006
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制限時間目一杯使って走るならキロ7分で走ればいい計算。時計を見るとエイドのない区間で5分半、ある区間で6分というのがハーフまでは続いていた。完全にまわりに飲み込まれている。今の力量を考えるともう少し抑えて走るべきなのだけど、おしゃべりしながら走れる余裕があったので、行けるところまではこのまま行ってこれ以上は敢えてペースを落とさずにいてもいいかなと思うようになってきた。ハーフ地点を越えた最初のエイド。今までは水しかとっていなかったけど、多少は糖分も必要かなと思い、ここではじめてスポーツドリンクもとる。ドリンクをとってから、エイド区間最後のごみ箱まで数十メートルは歩いてゆっくりとコップ二杯飲み干した。朝ごはんをあまり食べなかったことを少し後悔した。そしてリスタート。その時、右の外側の股関節に違和感を覚える。妊娠中から産後の今までついに痛みの取れなかった箇所だ。接骨院の先生がよくやって下さって、これでも結構症状は良くなってきたいたのだが。「いやだなぁ」スタートしてからは、ここまで楽しく走れていたが、はじめて不安を感じた瞬間だった(つづく)
Apr 22, 2006
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旦那さんと私のスタートブロックはかなり離れていたが、後ろに下がる分には文句を言われないので後ろの旦那さんのブロックに一緒に並ぶことにした。スタート5分前。短い距離のレースも、フルマラソンも、チャリンコもこのスタート直前の高揚感が好き。ここに立てただけでもありがたい気持ちでいっぱいになる。8割は、スタートの時にすでに泣いているな。お前は徳光さん、もしくは探偵ナイトスクープの西田所長か!最初の1kmは大渋滞。そりゃ、6000人も一斉に走り出すんだもんね。まわりにあわせて(つられて)走ってしまうので、オーバーペースになっていたとしても楽に走れてしまうので、あとが怖い(^^;;結局、走りながら話しをしていた。レースだろうが、LSDだろうがいつもの週末とおんなじ。ある意味悪い習慣だけど、平日は本当に慌ただしいので、週末に走りながら一週間分の会話をまとめてするのが身体に染み付いてしまっている。スタートからハーフまでは気持ちにかなり余裕を持って走れていた。大将の風邪が治ってよかったねとか、キャンプ場の予約しなきゃとか、次のチャリレースどうしようとか、世話になっている飲み屋のママの誕生日パーティーそろそろ企画しなきゃとか・・・何もマラソン中に話さなくてもいいだろうが!という内容ばかり。大将が寝た後で…何かをする余裕がない現在の二人。大将が寝たら親もさっさと寝て睡眠時間を稼がねばならぬ。前にも書いたけど二人で走っているこの時間だけは何人とも不可侵。だから神様は私たち二人に走ることを通じて夫婦の時間を持つようにとチャンスを与えてくれているのかも知れない。だから、今回も二人でたっぷり素敵な時間を過ごそうと思う。そう、楽しく、最後まで・・・。でも、神様は・・・いいことばかり与えてはくれませんでした。(つづく)
Apr 21, 2006
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長野マラソンは旦那さんと揃いのチャリジャーを着て走ることにしました。私が赤で、旦那さんが青。チャリジャーのお尻にはポケットが付いているので、私は咳止めとパワージェルを、旦那さんはやはりパワージェルと、え?携帯も?旦那さんのチャリジャーの後ろは、走っている間中、携帯が動くためピョコピョコ跳ねていました(笑)…そして、もうひとつ…。「はい、これも入れて」「何?これ?」と旦那さん。「いいから、はい、入れて」「…(^_^;」二人がポケットにしのばせたのは、大将の靴下。旦那さんが右足。私が左足。ゴールまでずっとこの立ち位置で走っていたのはこのためです。気分だけでも、大将を連れて走りたかった長野マラソン。でも、逆に大将にゴールまで導いてもらったのかな。(つづく)
Apr 19, 2006
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まずは結果から。4時間58分。正味で55分くらい? 制限時間目一杯使っちゃいました。今までのワースト記録です(^_^; 誰だよ?次のベビーの予定まではタイムも気にして取り組むって言っていた奴は? 産後半年。今の時点の私の身体能力と練習量を考えればまぁ、こんなもんだべ。 そして、その持ち合わせの物を過不足無く、使い果たした結果のゴールだったので 前回に比べかなり充実感があります。よって今回は「たられば」一切無しです。 むしろ、時間を目一杯使うことができて、良かったと思います。エントリー料金 \5,000ではあまりに安い程、本当に得られるものが多かったです。 確か前回はあまりに「たられば」が多く、完走記を書きませんでしたが、 今回は少しずつ書いていこうかと思っています。 メッセージやスタート前にメールを下さった皆さん、ゴールで会えたしんさん。 本当にありがとうございました。 そして大将、旦那さん。 私は旦那さんに出会えて結婚できて一緒に走れて、あなたの子供を産めたことを 心から幸せに思います 大将。いつも笑ってくれてありがとうね君の笑顔でお母さんは頑張れます。 心は折れませんでした。 若干ですが耐震補強工事が進んだ模様です(笑)。
Apr 17, 2006
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熱は今のところ下がった。 おそるべし抗生物質&バファリンパワー! あとは咳が止まるかどうか。うん。止まる。きっと。 心も折れない。多分。
Apr 15, 2006
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ゆうべはものすごく「負」なパワーを炸裂させながら変なこと書いていました。パキッと折れそうな心を大将と旦那さんが両方向から支えてくれています。感謝しなきゃね。
Apr 14, 2006
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なかった。ついに。って、なんか久しぶりに日記書こうと思ったら、また何か進化してるし。普通にテキストが入力できれば、それでいいですよ。必要だったら、自分でタグ打ち込みます。ハイ。あれこれ機能増えて、重くなったり、Macちゃんだと不具合が・・・ってオチは勘弁ですよ。って、長野まであと6日。ついに週末しか走らなかった。そして、今週も平日は走れないでしょう。復職して、仕事が精一杯。昼休みもオッパイの圧抜きと(オッパイ育児のワーキングマザー限定のネタ)今の仕事の勉強と、睡眠不足の補充でイッパイイッパイ。とても会社の敷地の外周する余裕は無いです。旦那さんも日付変わってただいま記録を金本アニキの勢いで更新する気だろうか。ベビーは昨日から発熱、徹夜の看病ってこんな感じなのか。立って抱っこしていたけど、明らかに立ちながら寝ていた私(危)。長野どうしよう。こんなんで、完走できるかな。掛かり気味にならないように、冷静な旦那さんと絶対一緒に走ろう。最初はまわりに飲まれよう、前半はキロ6分で流されて。途中、どっかでオッパイの圧抜きしなきゃな。・・・飲んでくれるひと募集。(いや、まじで、乳腺炎という恐ろしい炎症になってしまうので切実です。)ばらけたら、ペース落として、何とか関門ギリギリでしのぐ。(これでは、理想の展開とまったく逆だな)筋力と心肺系はこれで大丈夫だと思うから、あとは、関節系が持つかどうか・・・。それからメンタル面か。産後半年。ついに女の子サイクルが戻らないままフルマラソンを迎えてしまうことになってしまった。オッパイ育児の場合は戻りが遅いとは聞いていたけどまさか、半年経ってもとは!あとは、その面で具合悪くならなきゃいいな。ま、せっかく5000円も払ったし、大将もつれての旅行だと思って楽しもう。
Apr 10, 2006
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悪い薬じゃないですよ。ロングスローディスタンスでLSD。平日走れない、私と旦那さんは、先週と同様大将をジジババにお願いして、長い時間と距離をゆっくり走ることにした。走っている間・・・わたしはず~っと喋っていた。堰を切ったようにとは、このことだろう。↓のように、ほとんど寝るだけに帰って来ていた旦那さんなので、あまり会話もできなかった。走っている数時間、私が一歩的にマシンガントークしていた。走りながら、会話を楽しむ人、黙々と走りたい人。私はきっと前者。以前一緒のスポクラのご婦人たちと走った42.195kmは、約4時間、本当に喋り通しだった。さすがに会話が疲れてきて、返事があいまいになってきたら私の母親くらいの年齢のご婦人に「あんた若いのに駄目ねえ」と言われた(^^;;脚より、心肺機能より、口が疲れた・・・。旦那さんはきっと後者。私がたくさん話したいことがあるのはわかってくれているので、何も言わずに話を聞いてくれるがきっと、静かに走りたいだろうね。ごめんよ。でも・・・こういう時くらいしか、ゆっくり会話できない。我慢して付き合ってね(^^;;
Apr 1, 2006
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