January 19, 2005
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ブル乃助、という名前が結構気に入ってきている昨今、
まさかこんな幼児虐待のような名付けをする訳にもいかず、考え込んでいる。

女の子だったら「恵理華ちゃん」にしようと、昔から決めていた。

母親願望の極めて薄かったわたしは、
小さい時はファッションデザイナーかパイロットになりたかったのだが、
小学校の時に「エリカちゃん」という子が引っ越して来て、なんて可愛い名前なんだろう!と思った。

その子には「若菜集」から取った、という「若菜ちゃん」という妹が居たのだが、
ブルルと出会って真剣に将来とか結婚とかを考えるに当たって、
子供はまだまだうんと先、という前提の元乍ら、


密かに、妹が出来たら「マヤちゃん」も可愛いなぁ、と思っていた。


妊娠が発覚した夜、夜中の4時頃まで夫婦でベッドに横になったまま興奮気味に話したのも、
主に、女の子の名前の事だった。

我が家の苗字はフランス系で濁点が多く、珍しい為、発音出来るアメリカ人は少ない。
カタカナにるると長くてごっつい響きの名前なので、女の子だったら濁点の無い名前が良い、
とブルルに説明するのに非常に時間が掛かったのを覚えている。

例えばSandra、Gail、Barbara、なんて名前は、苗字と並べるといかつ過ぎる。

濁点が無くても個人的に好きじゃない名前も沢山有った。

苗字に合わせてフランス風の名前にする?と、言っても、
わたしに思い浮かぶのは、せいぜい
Eve、Coco、Mercedes位。


濁点でも「J」行は日本でも純子ちゃんとか有るので許せる。
(好き勝手言い放題ですが・・・。)

Julia、Julie、Angelaなんてのも可愛いなあ。

Aで始まる名前も何となく好き。
Alissa、Anna、Alice・・・。


Alexanderとか、濁点付くけど男の子なら構わないし、
短くAlexって呼ぶのも、日本人にも発音しやすいだろう。


ああだ、こうだ言いながら眠りについたあの夜、
まさか男の子だなんて、何故か思わなかったわたし達であった。


男の子の名前、となると、昔の名前が好き。
「道長」とか「貫之」とか平安風もいいし、「真之介」(ブル乃助はここから来ました)とか、
密かにハーフの「鬼の平蔵」なんて言うのも悪くないな、なんて。

「**太」と言う名前も可愛いな、大人になっても骨太で言い感じだな、と思う。
「賢太」「聡太」「翔太」なんてどうかな?

しかし、意味を説明して、とアメリカでよく言われるその時に、
二つ目の漢字が「太い」じゃ、ちょっと可哀相かな?

いやいや、日本で太くてどっしりしている事は良い事なんだ、
いっそ「健太」なんてどうかな?


雪国に住んでいるから、女の子なら「雪ちゃん」も可愛いな、と思い、
男の子なら「雪の丞」なんて思ったり、
アメリカ人には言えないだろうなぁ、と考え直す。


ネックになっているのが、ミドルネーム。
苗字以外に二つ名前があるコンセプトの元に育っていないわたしは、
使わない方の名前は意味が無いような気がしてしまう。

だから、アメリカンな名前を付けて「武蔵」なんてミドルネームを付けても、
きっとアメリカでは武蔵の方が使われないから、勿体無い気さえする。

と言う事は、アメリカンでもあり当て字次第で日本語にもなる名前を最初から付けるのはどうか?

しかし乍らそうすると候補はとてもとても限られて来る。
「譲治」とか「賢人」と付けてもやっぱり発音が全然違うし、
それに、今の日本の名付け界はエライ事になっていて、当て字天国で読めない名前ばかりのようだ。

因みに「**太」と言う名前も人気が有るようで、
ひねくれ者のわたしは一気に白けて行く・・・。


ハーフのママさん(パパさん)、お名前どうなさいましたか?










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Last updated  January 21, 2005 12:25:52 PM
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